高御位山

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 6.1km
• 登り: 507m
• 下り: 505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:10

6:56 鹿嶋神社駐車場
8:03 8:06 桶居山分岐
8:54 9:05 高御位山
9:50 9:51 桶居山分岐
10:01 10:01 鷹の巣山
10:06 10:07 鷹ノ巣山西峰
10:11 10:13 鷹ノ巣山(鹿島山西峰)
10:23 10:23 別所奥山
10:42 10:43 百間岩
10:56 10:57 鹿嶋神社
11:09 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿島神社駐車場
駐車場内にトイレもあります

コース状況／危険箇所等

分岐は多いですが不明瞭な場所はありません。

写真

11/12 6:48

スタート地点の鹿島神社チタンの大鳥居

11/12 6:48

このチタン大鳥居の耐久年数は1500年らしいです

11/12 6:51

本日は鹿島神社裏から登らずに、馬の背ルートから高御位山頂上を目指します

11/12 6:52

このすぐ先に右手に登山道入口があります

11/12 6:53

ここからルートインです

11/12 6:53

11/12 6:54

猪除けの柵があるのでしっかりと閉めましょう

11/12 6:55

スタート直後はすごくなだらかな登りです

11/12 6:55

足場も良しです

11/12 6:56

11/12 6:57

Ferrari⁉︎

11/12 6:57

11/12 7:00

開始5分後にはこの景色です

11/12 7:00

岩場を登っていきます。
グリップはしっかりするので安心です。

11/12 7:01

なかなかの登りです

11/12 7:01

稜線まではこんな感じの登りがずっと続きます

11/12 7:01

スタート地点の大鳥居が見えてます

11/12 7:08

天気が良ければ四国まで見渡せそう⁉︎

11/12 7:13

11/12 7:15

鹿島神社も見えてます

11/12 7:20

11/12 7:21

11/12 7:22

11/12 7:24

ここら辺は平坦でした

11/12 7:26

この稜線を登っていきます

11/12 7:30

一瞬だけお日様が出てきてくれました

11/12 7:32

遠くに高御位山頂上が

11/12 7:34

ところどころは手を使わないと登れない高さの段差もあります

11/12 7:36

見晴らしのいい景色と、気持ちいい稜線

11/12 7:38

11/12 7:42

11/12 7:43

最高標高300m程の山やけどでこの景色

11/12 7:45

11/12 7:46

11/12 7:47

約1時間ほどで稜線の分岐に到着
ここから高御位山頂上は1時間以上かかります

11/12 7:48

一旦下っていきます

11/12 7:49

11/12 7:52

11/12 7:59

スリップしないように注意してください

11/12 8:01

11/12 8:03

11/12 8:04

高御位山は紅葉は楽しめないみたいです。
地元の方にお話を聞くとおすすめのシーズンは冬らしいです

11/12 8:32

霞んでいて淡路島がかろうじて見える程度でした

11/12 8:36

11/12 8:42

11/12 8:43

山頂手前の祠

11/12 8:46

ここからは一気に眺望が開けます

11/12 8:47

高御位山頂上304m

11/12 8:49

11/12 8:50

304mの低山ですが大迫力の景色を見ることができます

11/12 8:52

山頂で少し休憩

11/12 8:53

晴れてたらなぁ

11/12 8:54

11/12 8:55

霞んでなかったらもっとええんやろうなぁ

11/12 8:58

山頂の裏には神社があります

11/12 8:59

お参りをして下山です

11/12 9:02

来た道を戻っていき鹿島神社を目指します。
ここからは地元のおじいちゃんとお喋りしながら下山したので写真がありません。
地元の方に色々とお話も聞けて楽しい登山でした。
おつかれ山でした。

撮影機器：

α7C ILCE-7C ボディ SONY

感想

ちゃーちゃん

ぼちぼち低山も気候が良くなってきたので高御位山へ。
天気は終日曇りでしたが寒くもなく暑くもなくいい気候でした。
登りは馬の背から入り岩場をグングンと登っていきます。
少し登ると大鳥居や鹿島神社が見えて標高は低いのになかなかの景色を見ることができます。
馬の背ルートの足場はよく、アスレチック感覚で登っていけるのでおすすめです。
馬の背ルートと稜線の合流から高御位山までは数回のアップダウンを繰り返しますがそんなに辛くはなくハイキング感覚で楽しむことができます。
高御位山頂上には休憩するためのテーブルやイスがありますが、おすすめは山頂付近の岩場に腰をかけて瀬戸内海を見渡す、これがベストです！
標高304mの山とは思えない高度感と眺望を楽しむことができます。
山頂で話しかけてきてくださった地元のじいちゃんと仲良くなり一緒に下山しながら色々なことを聞くことができました。
地元のじいちゃん曰く、高御位山のベストシーズンは年明けからの冬らしいです。
空気が澄んで遠くまで見渡すことができ、人も少なくなり静かな登山を楽しむことができるらしいです。
年に1.2回は雪が降ることがあるみたいですが、あまり積もることはないらしく、使うことはないと思うけど一応チェーンスパイクか軽アイゼンは持ってくる方が安心かなと仰ってました。
地元のじいちゃんは馬の背から下山なので馬の背でお別れして、僕たち夫婦は鷹の巣山経由で鹿島神社を目指して直進。鹿島神社の参道には数店のお店があり、黄金パンや柏餅を買うことが出ます。
下山後の腹ごしらえにはピッタリです。
低山なのに眺望も楽しめて、アスレチック感覚でハイキングが楽しめるので高御位山おすすめです。
おつかれ山でした。