市営無料駐車場から、天理トレイルセンターの登山口まで徒歩5分。駐車場はほぼ満車で???でしたが後に理由がわかります。
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11/12 9:57
市営無料駐車場から、天理トレイルセンターの登山口まで徒歩5分。駐車場はほぼ満車で???でしたが後に理由がわかります。
天理トレイルセンターはきれいな建物でトイレもあり。登山客というより、山の辺の道利用者の施設かな。もう冬みたいに寒い。
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11/12 9:58
天理トレイルセンターはきれいな建物でトイレもあり。登山客というより、山の辺の道利用者の施設かな。もう冬みたいに寒い。
道を間違えて引き換えしてきて、この案内板で正しいルートに戻る。今日は崇神ルートから。
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11/12 10:11
道を間違えて引き換えしてきて、この案内板で正しいルートに戻る。今日は崇神ルートから。
龍王山は、距離はあるが緩やかな崇神ルートか、距離は短いが急登の長岳寺ルートの2つのルートがあり、ここは崇神天皇陵。
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11/12 10:17
龍王山は、距離はあるが緩やかな崇神ルートか、距離は短いが急登の長岳寺ルートの2つのルートがあり、ここは崇神天皇陵。
あちこちに案内板がありとてもわかりやすい道です。山頂まで4kmの山行となります。
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11/12 10:18
あちこちに案内板がありとてもわかりやすい道です。山頂まで4kmの山行となります。
道も舗装されていて歩きやすいが、雨は降らないままでなんとか持ちこたえて!
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11/12 10:19
道も舗装されていて歩きやすいが、雨は降らないままでなんとか持ちこたえて!
舗装が終わると、ゴロゴロ岩の道となります。どうやら谷川沿いを歩いているようです。
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11/12 10:44
舗装が終わると、ゴロゴロ岩の道となります。どうやら谷川沿いを歩いているようです。
確かに坂はゆるいですが、道はガタガタ道です。ガタガタしてないとは書いてなかったな。
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11/12 11:02
確かに坂はゆるいですが、道はガタガタ道です。ガタガタしてないとは書いてなかったな。
と言いながら、行程の半分を過ぎました。まだ、雨は降ってこない、このまま降らずにお願い。
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11/12 11:10
と言いながら、行程の半分を過ぎました。まだ、雨は降ってこない、このまま降らずにお願い。
次第に、足元の岩が大きな岩の道になりますが、これは人が設置したのかしら。
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11/12 11:10
次第に、足元の岩が大きな岩の道になりますが、これは人が設置したのかしら。
マップで見た「龍王山古墳群」に近づいたようで、まずは左手に、わかりやすい古墳が出現。
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11/12 11:13
マップで見た「龍王山古墳群」に近づいたようで、まずは左手に、わかりやすい古墳が出現。
しばらく登ると右手に古墳。結局、この2つの古墳しか見つけられず。
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11/12 11:23
しばらく登ると右手に古墳。結局、この2つの古墳しか見つけられず。
しかし、ここまで、人が石を運んできたんだなと、当たり前の事を思う。運ばせる人がいるから運ばれて来たんだな。
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11/12 11:23
しかし、ここまで、人が石を運んできたんだなと、当たり前の事を思う。運ばせる人がいるから運ばれて来たんだな。
今日の相方は、なんか疲れていて、しょっちゅう立ち止まり、汗を拭く。そう、歩いていると寒さもなんのその、じんわりと汗をかいています。
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11/12 11:30
今日の相方は、なんか疲れていて、しょっちゅう立ち止まり、汗を拭く。そう、歩いていると寒さもなんのその、じんわりと汗をかいています。
相方といえば、幼馴染は、奥方から登山禁止令が出たというショッキングな出来事が!
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11/12 11:39
相方といえば、幼馴染は、奥方から登山禁止令が出たというショッキングな出来事が!
4キロメートルの距離も、あと残す所、1キロメートルとなってきました。降るなよ。
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11/12 11:39
4キロメートルの距離も、あと残す所、1キロメートルとなってきました。降るなよ。
ここにきて、階段。山頂近くなると、階段が出てくる事が最近、わかってきました。が、階段つらいなー。
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11/12 11:51
ここにきて、階段。山頂近くなると、階段が出てくる事が最近、わかってきました。が、階段つらいなー。
山頂かと思ったら、まだ階段だったときは疲れがどっと出ますね〜。
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11/12 11:51
山頂かと思ったら、まだ階段だったときは疲れがどっと出ますね〜。
階段が終わって、林道に出てきました。ここでは、なんとトイレがあります。一応使えました。
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11/12 11:55
階段が終わって、林道に出てきました。ここでは、なんとトイレがあります。一応使えました。
ここで間違って龍王山南城跡へ行ってしまう。だめでは無いけど、遠回りになるんですね。
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11/12 11:59
ここで間違って龍王山南城跡へ行ってしまう。だめでは無いけど、遠回りになるんですね。
もう山頂かと思ったらまだ道があります。焦っても山頂が近づいてこない、これも最近わかってきました。
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11/12 12:07
もう山頂かと思ったらまだ道があります。焦っても山頂が近づいてこない、これも最近わかってきました。
そして、また階段。いやもう階段いいから、早く山頂にしてよ、と行っても無駄だと、最近わかってきました。
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11/12 12:11
そして、また階段。いやもう階段いいから、早く山頂にしてよ、と行っても無駄だと、最近わかってきました。
そして山頂。この達成感があるから低山であろうがなかろうが、人は山に登るのでしょう。
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11/12 12:18
そして山頂。この達成感があるから低山であろうがなかろうが、人は山に登るのでしょう。
ちょいけぶってはいますが、こないだ登った山の稜線をが眺められる素晴らしさがあるから、人は山に登るのでしょう。
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11/12 12:18
ちょいけぶってはいますが、こないだ登った山の稜線をが眺められる素晴らしさがあるから、人は山に登るのでしょう。
この狭い山頂に、かつて城があったという過去に思いをはせています。この3分後、雨が降る事を、撮影の時点では知るよしもありませんでした。
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11/12 12:23
この狭い山頂に、かつて城があったという過去に思いをはせています。この3分後、雨が降る事を、撮影の時点では知るよしもありませんでした。
ベンチで弁当を食べていると、雨がポツポツ、あっというまにザー、と降ってきたので木ノ下に避難しながら弁当を食べました。
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11/12 12:43
ベンチで弁当を食べていると、雨がポツポツ、あっというまにザー、と降ってきたので木ノ下に避難しながら弁当を食べました。
今回の山行で、初めて雨に降られました。今朝の時点で覚悟してましたので、ついに降ってきたか、の印象。
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11/12 12:52
今回の山行で、初めて雨に降られました。今朝の時点で覚悟してましたので、ついに降ってきたか、の印象。
帰りは、長岳寺ルートを下山します。もう、雨はやんできました。先程、龍神祠にお願いしたためでしょう。
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11/12 13:19
帰りは、長岳寺ルートを下山します。もう、雨はやんできました。先程、龍神祠にお願いしたためでしょう。
なるほど、ここを登るのはキツイなあ、と相方と話ながら下る。
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11/12 13:35
なるほど、ここを登るのはキツイなあ、と相方と話ながら下る。
土のうを積んでくださっているので、歩きやすい。感謝。
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11/12 13:46
土のうを積んでくださっているので、歩きやすい。感謝。
またまた難所。しかし、幼馴染は、これから未来永劫、山登りが出来ないのだろうか。
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11/12 13:52
またまた難所。しかし、幼馴染は、これから未来永劫、山登りが出来ないのだろうか。
いやいや、別に嫁さんと登山に行くのがいやだとか、そんな事は無いのですが、やっぱり、おっさん二人で登山したい時もあるじゃないですか。
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11/12 13:58
いやいや、別に嫁さんと登山に行くのがいやだとか、そんな事は無いのですが、やっぱり、おっさん二人で登山したい時もあるじゃないですか。
だいぶ下ってきました。お地蔵さんにもお願いしたら、一緒に登れるのかしら。
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11/12 13:58
だいぶ下ってきました。お地蔵さんにもお願いしたら、一緒に登れるのかしら。
下山です。長岳寺が大変賑わっているので、なにかと思えば、地獄絵図の開帳やっているそう。
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11/12 14:13
下山です。長岳寺が大変賑わっているので、なにかと思えば、地獄絵図の開帳やっているそう。
Apple Watchで「あと、◯◯メートルで山頂だ、がんばろう!」とはげみになります。
2023年11月12日 14:26撮影
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11/12 14:26
Apple Watchで「あと、◯◯メートルで山頂だ、がんばろう!」とはげみになります。
冷えた身体に、天理トレイルセンターで、おいしいコーヒーがしみて美味い。
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11/12 14:31
冷えた身体に、天理トレイルセンターで、おいしいコーヒーがしみて美味い。
で、地獄絵図を見に長岳寺へ。怖いもの見たさ、とはこの事か。そして、見たら見たで、「いやだ、地獄に行きたくない!」
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11/12 14:52
で、地獄絵図を見に長岳寺へ。怖いもの見たさ、とはこの事か。そして、見たら見たで、「いやだ、地獄に行きたくない!」
極楽のような景色も拝見することができました。もう少しすると紅葉が見頃になると思われます。
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11/12 14:55
極楽のような景色も拝見することができました。もう少しすると紅葉が見頃になると思われます。
You Tubeで佛教大学の佐々木閑先生の「仏教宇宙の構造」を拝聴していて、地獄世界から須弥山の上の天の世界までを勉強中だったので、参考になった山行でした。
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11/12 15:07
You Tubeで佛教大学の佐々木閑先生の「仏教宇宙の構造」を拝聴していて、地獄世界から須弥山の上の天の世界までを勉強中だったので、参考になった山行でした。
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