終わり間際の紅葉を期待して牛ノ寝通り

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 13.2km
• 登り: 612m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:52

8:59 小屋平バス停
10:00 10:01 石丸峠
10:18 10:19 米代
10:37 10:37 玉蝶山
11:17 11:21 榧ノ尾山
11:33 11:33 榧ノ尾
11:58 11:58 牛ノ寝標柱
12:32 12:32 ショナメ
12:46 12:59 大ダワ
13:17 13:17 山沢入りのコル
13:43 13:44 川久保モロクボ平分岐(旧モロクボ平)
13:53 13:53 モロクボ平
14:14 14:14 田元/小菅の湯分岐
14:51 小菅の湯

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

8:10 JR甲斐大和駅発 栄和交通バス/上日川峠行き〜小屋平BS下車（970円）
15:25 小菅の湯発 西東京バス/奥多摩駅行き〜奥多摩駅下車（1,030円）

コース状況／危険箇所等

大量の落ち葉で足元が見難いので注意して歩きました

その他周辺情報

多摩源流温泉 小菅の湯さん　入館料800円
http://kosugenoyu.jp/

写真

11/12 9:04

天気予報はイマイチだったのでハイカーさん少な目でした
8:10発のバスは臨時便や増車無しで通常運行

11/12 9:10

バス停の向かいにある案内板に見入るwata-waさん

11/12 9:11

バス停の前から登山開始
「熊出没注意」の掲示が真新しいので最近出たのかな？とドキドキ

11/12 9:19

落葉した樹々と笹に覆われた登山道を登っていきます

11/12 9:27

いったん林道に出たら右に数十メートル進むと

11/12 9:32

再びここから登山道

11/12 9:34

少し登ると富士山が見えてきた
う〜ん・・、頂上は隠れちゃったのね

11/12 9:38

歩き易い登山道続きます

11/12 10:01

左は小金沢山、右下に見下ろす大菩薩湖

11/12 10:10

稜線に着いたところが石丸峠

11/12 10:13

石丸峠から南に少し歩くと

11/12 10:19

牛ノ寝通りへの分岐が有ります

11/12 10:27

真ん中のへこみが大峠で、左のピークは雁ヶ腹摺山
大峠の奥に御正体山が見えるはずなんだけど雲に隠れちゃった

11/12 10:30

地元産の木材を使った綺麗な道標なんだけど汚れちゃって残念

11/12 10:33

これから辿る尾根を俯瞰
色づきはどうだろうか

11/12 10:40

俯瞰していた高度まで降りる
割と急斜面だけどつづら折りで歩き易いトレイルでした

11/12 10:47

急斜面が終わったら緩やかな道になった

11/12 10:48

晴れてきたよ？
ラッキー♪

11/12 11:06

落ち葉いっぱいで滑るので気を付けて歩きましょ

11/12 11:31

緩やかに下っていた尾根が一瞬平らになったかなって感じで
全然ピークっぽくないんだけど榧ノ尾山1,429m

11/12 11:35

榧ノ尾山の先から色付いた木がチラホラと

11/12 11:40

お、オレンジに染まったモミジ

11/12 11:41

オレンジもいいけどモミジはやっぱり紅いのが映えるね

11/12 11:43

真っ赤だな

11/12 11:45

赤や黄色に色づく尾根

11/12 11:45

道標が傷だらけなのは熊の仕業なんだろうか

11/12 11:47

真っ赤に染まって綺麗

11/12 11:48

バックが青空だと映える

11/12 11:50

望遠で寄ってみた

11/12 11:50

紅葉の盛りを過ぎてもまだまだ綺麗な樹々が多くて楽しめました

11/12 11:51

いいねー、真っ赤でした

11/12 11:56

いろんな色

11/12 11:56

綺麗な落ち葉を拾ってご満悦なwata-waさん

11/12 11:57

この尾根はカエデが多くて鮮やかですね

11/12 11:57

まだ色付いていない木もある
何が違うんだろう

11/12 12:10

牛ノ寝の道標
この辺りが紅葉の一番きれいだったところ

11/12 12:10

赤や黄色に染まった尾根

11/12 12:18

ここは赤に染まった

11/12 12:20

見上げても真っ赤

11/12 12:20

望遠で寄る

11/12 12:20

綺麗だなー
写真ばっかり撮ってなかなか進まない

11/12 12:20

いい感じの葉っぱなんだけどバックの樹が暗いな

11/12 12:20

バックがスッキリするともっといいんだけど

11/12 12:21

アップだと葉の痛みが分かっちゃうんだな

11/12 12:23

色とりどりの樹々

11/12 12:30

狩場の道標

11/12 12:30

今日は珍しくYamatabi30を背負ったwata-waさん

11/12 12:37

盛りを過ぎてもこんなに綺麗

11/12 12:48

盛りの頃はさぞかし絶景なんだろうな

11/12 12:48

いろんな色の樹々

11/12 12:55

wata-waさん@撮影中

11/12 12:55

いろんな色の樹々

11/12 12:58

稜線から小菅の湯に降りる分岐

11/12 13:00

小菅の湯に降りる分岐で一休み、
青空広がって絶好の行楽日和になった

11/12 13:23

小菅の湯に降りはじめてすぐに見かけた
スーパーカブ？
どうしてこんなところに？

11/12 13:31

降りる途中も綺麗

11/12 13:31

真っ赤だったり

11/12 13:32

オレンジだったり

11/12 13:32

ゆるゆると小菅の湯に降りる道

11/12 13:33

この辺りは真っ赤

11/12 13:34

この樹も真っ赤

11/12 13:35

踏み跡やや不明瞭な個所有ります

11/12 13:55

この分岐は右に折れて小菅の湯方面

11/12 14:18

1枚だけ緑なんだ、不思議

11/12 14:18

この辺りは緑の葉もそこそこある

11/12 14:26

作業用の林道が縦横無尽に登山道を横切る

11/12 14:51

里まで下りてきた

11/12 14:58

ここで舗装路に復帰

11/12 15:02

小菅の湯に到着、奥多摩駅行きのバスが出るまで20分ちょい

11/12 15:03

まだバスを待つ人もいないので

11/12 15:15

隣の道の駅のベンチでちょっとだけ呑んじゃいました(笑)

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

hanya

先週の飛龍山からの下山で通ったミサカ尾根の紅葉が良かったので、
今週は牛ノ寝通りに行ってみることに。

先週は紅葉の盛りだったみたいなので今週はもう寂しいかも。
まあ、少し残っていれば楽しめるだろうと過度な期待はせずに出かけました。

天気予報が良くなかったのもあって6:35八王子駅発松本行きは空いていました。
甲斐大和駅からのバスも満員になれば定刻を待たずに出発するって事でしたが
満員にならずに通常運行でした。

小屋平BSで下車してまずは石丸峠を目指して登ります、
曇り空だけどまずまずの展望、大菩薩湖と富士山など見えました。
まあ、富士山は山頂付近が雲に覆われていたのでイマイチでしたが。

石丸峠から稜線を少しだけ歩いて牛ノ寝通りの分岐、
稜線から緩やかに下っていきます。
榧ノ尾山までは色付いた樹がほとんど無くて、
あちゃー、もう紅葉終わっちゃったのかと思いました。

榧ノ尾山を過ぎた辺りから紅葉した樹々が現れてきました。
曇っていた空も晴れて青空に紅葉が映えます。
写真をたくさん撮ったのでなかなか進まない、
奈良倉山まで稜線を辿ってから鶴峠に降りようと思っていたのですが、
バスの時間がギリギリだったので小菅の湯に降りる事にしました。
まあ、紅葉狩りってことでゆる〜く歩けたので良しとしましょう。

小菅の湯まで降りて、バスを待つ間に隣の道の駅で休憩
ちょっとだけのつもりがビール2本呑んじゃった(笑)

ここから備忘録

クロージング
石丸峠まで登りなので長袖ハーフジップシャツにトレッキングパンツ
石丸峠から先は下り基調なので薄手のシェルを着た
薄手の作業用グローブだと指先冷える、もう少しだけ暖かいグローブ欲しいな

気温も低くて歩くのには快適だった
なので飲み物は全然減らなかった
ポカリ500ml持参したが200mlくらいしか飲まなかった
予備に水も持っていたけど用なし

牛ノ寝通り、盛りは過ぎていたけどまだ何とか紅葉楽しめました。
最盛期は凄いんだろうな〜と思ったので機会が有れば再訪してみたいな。