記録ID: 6180521
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
御殿山(&元助遺跡義士石像) と石尊山
2023年11月14日(火) [日帰り]
群馬県
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:03
- 距離
- 1.6km
- 登り
- 210m
- 下り
- 191m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
石尊山:登山口には駐車場がありません。(近くに路駐) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 御殿山から石尊山へ向かうルートは、私有地のため通行不可。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ココヘリ発信機
|
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感想
TVで元助遺跡義士石像を報道していたのを見て、「ん?なんか以前に千葉に登山に行ったときに、その話を由緒説明板で読んだような...」と思って、よく調べてみたら、ビンゴ!安中で石像を彫った元助が、房総でお坊さんとして生涯を終えていたそうな! これは見に行かなくては、と今回は観光気分で山行。ついでにぐんま百名山の石尊山も登ろうと計画。目的の石像は見れたのですが、登山道が途中で通行禁止になっていたため、予定を変更して石尊山へは車で移動。お手軽簡単な山行となりました。石尊山はマイナー感いっぱいですが、展望はまあまあでした。
以下は元助と赤穂義士にまつわる逸話の紹介です。(安中市HPより抜粋)
江戸時代、下秋間村に生まれた元助は、吉良邸に討ち入った義士の一人、片岡源五右衛門高房に仕えていた。義士らが討ち入りを果たして切腹した後、元助は剃髪して、四十七義士を供養する石像を作ってその菩提を弔った。この石像・供養塔が、安中市指定史跡となっている「元助遺跡義士石像・義士供養塔」である。
元助は、安中で四十七士の菩提を弔った後、「向西坊」となって諸国行脚の旅に出て、南房総市の長香寺で晩年を過ごした。同地の黒滝の滝つぼの脇には、自らの天命を悟った向西坊が念仏を唱えて入定したとされる「向西坊入定窟」が残されている。
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