明神山ー鞍掛山
- GPS
- 11:02
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,906m
- 下り
- 1,909m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
土日が雑事多く休んだ気がしなかったので、火曜日に休んで行ってきた。
車でここまで2時間半弱、2年前にはとても遠く感じたものだが、前週行った浜松市気田川流域3.5時間に比べれば近いものだ。
白樫山から明神山へ、2度目なのではじめの岩場の迂回、最後の岩の間の這い上がりも悩まずに進むことができた。右からの風がやや涼しすぎる。
明神山でちょっとだけ休んで、前回の足跡と別れて岩古谷山・鞍掛山に向かう。事前にちょっと情報を見ていたとおり、急な登り下り、階段やロープ、まだ元気だしそれぞれ短いので苦には感じないうちに岩古谷山に到着。最高点より手前の展望地でゆっくり休憩。
鞍掛山、その先まではずいぶん遠い。繰り返されるアップダウンに疲れていく。もともと展望はほとんどないが、前方と足元だけを見てモクモクと歩く。だいぶイヤになってきている。
東海自然歩道の標識やベンチがしばしば現れるが、だいぶ古びているように見える。それほど歩かれていないようだが、整備したならそれなりに手を入れた方が良いと思う。ワタシは朽ちたようなミチの方が良いけど。
鞍掛山でラーメン休憩した後、また地味な道をその先へ。200mの登り返しを経て841m小ピーク、三ツ瀬明神山へつづく地味な尾根に入る。少し心配していたが、赤テープも多くそこそこ歩かれているようだ。夕暮れが近くなり、計画どおり行けるのかどこまで行けるのか気になる時間帯となった。ここで間違えてはいけないので、心配あれば何度かGPSを見て確認する。一か所ははでに90度曲がってしまったが、すぐ気づいて修正する。
16時をすぎ、計画の618mピークまで1キロほど手前だが左に下山することにした。あと30分あれば計画どおりいけただろうが、ま、これも想定内のことだった。地形図では東西を越えるミチが書かれているが、両方ともそんな明瞭なモノは見えない。それも想定内で気にならない。あっという間に山を下り、道路歩きで車に戻った。
次の三ツ瀬明神山へどう歩くか、地図を用意して考えるのであった。
コメント
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刈谷市の加藤といいます。去る14日(火)に、鞍掛山ですれ違い、言葉を交わした方ですね。
お一人で明神山から岩古谷山、鞍掛山と縦走、凄いですね。しかも、本来のルートでは無い所で下山して見えるようで、よく出来るなと感心しております。
私の目標は、愛知の130山の踏破です。まだまだ先は長いですが、次は岩古谷山に登りたいと思っています。この時期は、ヤマビルの心配は無いのでしょうか?厳冬期でも、登山は出来るのでしょうか?詳しい状況をご存知でしたら教えて下さい。
平日にあの場所で人に会うとは思いませんでしたが、お疲れさまでした。天竜川上流の標高700m、南アルプスと中央アルプスを眺めて暮らしております。
愛知・長野県境の1050mの国道を越えて、970mの明神山に来たという物好きであります。天竜川の流域界をつなげることを思い立って、こちらまでお邪魔している次第。
あの辺のことは全くわからず、下調べもあまりしないので申しあげることなどできませんが、2年前の12月の明神山、ほんのうっすらの雪でしたがドキドキすることもあったのでヤマはどこでも注意が必要だなと自らを戒めております。お答えになりませんが、どうぞご安全な登山を
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