２年ぷりに妙義山塊最高峰の谷急山へ

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:26

距離 11.6km 登り 1,092m 下り 1,102m

6:24 国民宿舎裏妙義（閉館）
8:23 8:23 三方境
9:11 9:32 前衛峰
10:07 10:43 谷急山
11:22 11:32 前衛峰
13:48 13:49 国民宿舎裏妙義（閉館）
13:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横川駅からは公共交通機関はないので、マイカーで旧国民宿舎に車を停めてスタート

コース状況／危険箇所等

裏妙義は表妙義よりは危険度は下がるが、それでも鎖場多く、かなりの急斜面。

今回は丁須の頭の方は行かず、三方境まで登り、谷急山へ登頂し、帰りは女道から下る周回コース。

もみじ谷の紅葉はまだ早かったようだが、それでも三方境までの周回の登山者はいたようだ。

谷急山へのルートはアップダウンの連続で、朝早かった為、先日降ったと思われる雪が少し残っている斜面もあった。

滑りそうな場所で、ロープや鎖があれば良いのにと感じる場所もあった。

山頂からは360度の素晴らしい景色で、八ヶ岳、甲斐駒、北アルプス、筑波も山などがてら見える。

下りには使った女道は沢を降りて行くので何回か渡渉しながらだが、石をつたって渡れるので今の季節なら問題ない。

丁須の頭の先のルンゼで滑落事故があったようで、ヘリコプターのホバリング音が響いていた。

駐車場まで戻ったら救急車やパトカーでにぎやかなことになっていた。

写真

11/19 6:30

出発だよ

11/19 7:29

落ち葉が深くて道が埋もれてる

11/19 7:33

紅葉はまだ早かった

11/19 8:22

ここまでは危険なく来れるので、ここから周回する人も多かった

11/19 8:49

これから先はアップダウンの連続

11/19 9:01

表妙義を裏から眺めて

11/19 9:08

丁須の頭もが見えてる

11/19 9:28

ここは滑りそうな斜面で、すこし怖かった

11/19 10:09

八ヶ岳

11/19 10:09

北アルプス

11/19 10:12

谷急山の山頂に到着
そんなには広くないが、先客一人だけだったので、ゆっくりランチできた

11/19 10:13

高速道路がしたの方に

11/19 10:17

浅間山、冠雪して美しい姿を眺められた

11/19 11:28

下りながらも景色を眺めて

11/19 11:42

真っ直ぐ伸びた岩

11/19 12:07

少し赤みが微妙かな？

11/19 12:07

全体的に茶色っぽい感じがする

11/19 12:37

沢を下っては行くよ

11/19 13:14

ここまでくればあとは平な道

11/19 13:51

無事に病院に搬送されたようだ。
妙義山は鎖場も多く危険度が高いので、無理をしないで欲しい。

撮影機器：

FCG01 FCNT