妙義山 (妙義神社〜)

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,536m
• 下り: 1,546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:56
• 合計: 6:34

6:12 道の駅みょうぎ
6:22 6:22 妙義神社
6:54 7:01 大の字
7:17 7:38 見晴
7:53 8:01 大のぞき
8:19 8:19 天狗岳
8:25 8:32 タルワキ沢のコル
8:43 8:48 妙義山
9:26 9:37 バラ尾根のピーク
9:43 9:44 堀切
10:09 10:27 鷹戻し
10:55 10:59 東岳
11:03 11:04 こぶ岩
11:09 11:27 中ノ岳
11:33 11:37 第三石門
11:37 11:40 妙義山第四石門
11:43 11:47 第二石門
11:49 11:49 名勝石門群登山道
11:56 11:56 一本杉
12:11 12:11 大人場
12:17 12:18 金鶏橋
12:40 12:42 妙義神社第一鳥居
12:45 12:46 道の駅みょうぎ
12:46 ゴール地点

ログの精度は悪いです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義山市営第二駐車場に止めさせて頂きました。(無料)
道の駅みょうぎ にトイレ有り。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2978

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭ですが、鎖が多数あります。

写真

11/19(日)、妙義神社第一鳥居からスタートします。
奥に「大の字」が見えています。

妙義神社本殿です。
無事に下山できますように。

いざ、登山道へ。

ひと踏ん張りで、名物「大の字」に着きました。
奥には榛名山と赤城山がご機嫌です。

筑波連山も遠望できました。

こちらは御荷鉾山から赤久縄山です。

では、進みます。
風が当たらず暑いので、2枚脱ぎました。

奥ノ院に着きました。
右側の鎖を登って行きます。
ここで無理そうなら引き返した方がよいかもです。

奥ノ院に寄りました。

見晴に着きました。
浅間山、裏妙義などの展望が広がります。
浅間山は白くなりました。
稜線は冷たい風が吹き寒いです。

皆さん言う、メタボチェックですね。

「ビビリ岩」を登ります。

玉石

「背ビレ岩」です。
ネーミングが楽しいです。

玉石から歩いてきた道を振り返り。

「大のぞき」を過ぎると、少し長い鎖で下ります。
ここを下ると、後には引けなくなります。

登り返して「天狗岩」を通過し、再びコルへ下ります。
アップダウンがあります。

タルワキ沢のコルから登り返すと、妙義山、相馬岳に到着しました。
7年ぶりです。

バラ尾根の先に、妙義山の核心部です。

後方には平らな荒船山、さらに奥には八ヶ岳です。
バラ尾根を進みます。

バラ尾根のピークに着きました。
浅間山の雲が取れました。

裏妙義、丁須の頭のてっぺんに3人いらっしゃいます。

「堀切」です。
「技術・体力に自信のない方は引き返して下さい。」との注意書きです。

あいさつ代わりの鎖です。

相馬岳から歩いてきた道を振り返り。

このハシゴを登ると、

いよいよ「鷹戻し」です。

鎖を離さないこと、

足をしっかり掛けましょう。

「鷹戻し」を登りきると、穂高〜槍ヶ岳が遠望できました。

そして「二段ルンゼ」を下ります。
ルンゼというと何か楽しそうな響きですが。

少し下りて、見上げます。

中央付近の割れ目から下りてきました。
後続のお二人が下りに掛かっているのが見えます。

登り返して東岳に着きました。

荒船山と八ヶ岳が近くなりました。

浅間山の右後方に、草津白根山も顔を出しました。
風は弱まり、気温が上がってきました。

再び登り返して中之岳に到着しました。
満足しました。
ここまでにして、エスケープします。

中之岳からの下りです。
「鷹戻し」と「二段ルンゼ」を越えてくると、もはや たやすいと感じます。

石門へ下りました。
第四石門です。

第一石門です。
この後駐車地まで戻りました。
どうもありがとうございました。

感想

shio-tetsu

ご訪問ありがとうございます。
7年ぶりに妙義山を再訪しました。
鎖場をがっつり堪能しました。
今、体のいろんなところが痛いです。
天気も良く、展望も満喫できて、楽しめました。