快晴の塔ノ岳、静寂の長尾尾根

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:58

距離 14.4km 登り 1,150m 下り 1,303m

7:20 スタート地点
7:26 丹沢ホーム
8:04 下ノ丸
8:32 上ノ丸
8:36 金林ノタル
9:29 9:30 女郎小屋ノ頭
10:14 新大日茶屋跡
10:16 10:17 新大日
10:27 木ノ又小屋
10:29 10:30 木ノ又大日
10:50 11:59 塔ノ岳
12:18 木ノ又大日
12:30 新大日茶屋跡
13:12 女郎小屋ノ頭
13:47 金林ノタル
13:51 上ノ丸
14:12 14:20 下ノ丸
14:58 15:01 物見峠入口
15:16 札掛橋
15:18 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

長尾尾根は1241mより上部で携帯電波(docomo)が入りました。

写真

11/19 7:26

丹沢ホーム手前のこちらから山道に入ります。

11/19 7:50

長尾尾根に乗りました。右は東丹沢県民の森の散策路です。新大日に向かいます。

11/19 8:11

本谷橋方面は通行止め？天王寺尾根は日が長くなってからチャレンジします。

11/19 9:58

塩沢林道からの道と合流。こちらも通行止めらしいです。

11/19 10:14

新大日に到着。

11/19 10:15

相模湾の向こうに大島が浮かんでいます。

11/19 10:15

11/19 10:26

木ノ又カフェ。いつか寄ろう。

11/19 10:38

塔ノ岳は目の前。富士山がくっきり。

11/19 10:38

日陰の道は霜柱だらけ。

11/19 10:43

三ノ塔の向こうには江の島。

11/19 10:52

塔ノ岳山頂からの大パノラマ。富士山とそれに連なるように南アルプスが一望。

11/19 11:53

蛭ヶ岳と檜洞丸。奥には奥秩父連山と八ヶ岳。

11/19 11:54

塔ノ岳。だいぶ年季が入ってきた。

11/19 12:32

下りも長尾尾根。新大日からしばらくは真新しい木道、階段が延々と続きます。

11/19 13:15

熊被害？クマに壊されたのかしら。

11/19 13:22

ブナ林が広がっています。明るくて気持ちいい尾根。

11/19 13:23

葉を落としたブナがほとんどですが、少しまだ黄葉が残っていました。

11/19 13:53

青空に紅葉が映えます。

11/19 14:06

本谷橋分岐から札掛分岐の間、トラバースは通行止めで尾根上に迂回します。ここは結構なアップダウン。

11/19 14:29

札掛分岐。札掛への道はトラバースが少しいやらしかったのと、時間はまだあったので、散策路（物見峠入口）へ。

11/19 14:34

あまり人は歩いていないようですが、広々とした尾根で歩きやすい。ちょっと傾いた東屋があったり。

11/19 14:43

ここを右に折れて、物見峠入口へ。

11/19 15:00

激坂を下って、ようやく林道に。

11/19 15:02

落ち葉に道が埋まってほぼルートがわかりません。

11/19 15:05

車道沿いの紅葉は見ごろでした。

11/19 15:06

もう少し日が当たれば。

11/19 15:16

札掛に戻ってきました。ここを入ると、すぐに駐車場です。

撮影機器：

ASUS_AI2202 ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト 携帯トイレ

感想

ishipora920

長尾尾根はほぼ人と会わず静かな山行を楽しめました。
概ね歩きやすい道ですが、トラバースする箇所などは、崩れやすそうな注意する場所があります。
紅葉はあまり見どころが無かったですが、広々としたブナ林がそこかしこにあり、新緑の頃にまた歩いてみたい道です。
塔ノ岳山頂からは富士山はもとより、雪を頂いた南アルプスの3000m峰が一望でき、最高の眺望でした。風も穏やかで気持ちの良い山行となりました。