山梨百名山・甲州百山完登！貫ヶ岳、高ドッキョウ。自転車で井出駅から樽峠、奥山温泉、内船駅。

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 54.9km
• 登り: 2,454m
• 下り: 2,479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:22

距離 54.9km 登り 2,468m 下り 2,482m

7:52 井出駅
8:18 石合橋バス停
8:51 9:02 樽峠登山口
9:20 9:23 樽峠
9:55 9:58 清水方面展望所
10:18 10:27 高ドッキョウ
10:43 清水方面展望所
11:09 樽峠
11:33 11:38 十国展望台
11:51 11:53 晴海展望台
12:03 焼山峠
12:12 12:19 貫ヶ岳
12:36 12:39 貫ヶ岳南西尾根登山口
13:04 13:15 樽峠登山口
13:28 石合橋バス停
13:35 徳間バス停
13:57 13:58 遊覧橋
14:17 14:27 奥山温泉
14:34 遊覧橋
14:39 徳間バス停
14:42 石合橋バス停
15:05 寄畑駅
15:14 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

■登山道の状況
・樽峠登山口まで
　手前の3キロ程度が舗装されていたけれど今はだいぶボロボロの道で小径の自転車だとかなりつらい。登りは下りて押すことが多く、下りもかなり気を遣う。

・樽峠→高ドッキョウ
　たまに細い尾根はあるけれど、ロープはあるし、道はしっかりしているので問題ない。
　道は明瞭なので迷うところもない。

・樽峠→貫ヶ岳
　樽峠から少し先に進んだ貫ヶ岳登山道入口の標識から階段の急登。
　それを過ぎれば緩やかな道。迷うところもない。

・貫ヶ岳→林道へのバリエーションルート（貫ヶ岳南西尾根登山口）
　ピンクテープはたまにあるけれど、尾根沿いに下る。
　藪がうるさいところもある。
　降り口にはピンクテープがある。
　この降り口がたぶん一番緩やかになっている感じ。
　ログでは貫ヶ岳南西尾根登山口と出るから元々は登山道だったんだろうけど、今となっては踏み跡もほぼない。

写真

今日も井出駅スタート

貫ヶ岳とか高ドッキョウ辺りの山々

樽峠登山口
ここでお留守番

ヤマレコでよく見る橋。
朽ちかけていてちょっと怖い

登山道の上の方標高650mあたりでも水は汲めます。

樽峠のお地蔵様

高ドッキョウへの道。
たまに細いところあります。

高ドッキョウ到着

富士山が素晴らしい

紅葉もきれい

いったん樽峠に戻って、貫ヶ岳へ
この階段が900mぐらいまで高低差120mぐらい続く。

階段を過ぎるとなだらかな尾根道。
ポカポカした散歩道。

十国展望台。
富士山と海が見えます

富士山はこんな感じで見える

紅葉のいい道

晴海展望台。

富士山がすごい

晴海展望台から貫ヶ岳へはあまり遠くない

バリエーションルートで林道まで下る

藪もけっこうある。
冬だから枯れてていいけど、夏場とかは歩きたくない。

林道に到着。
登山口辺りにピンクテープもちょっとある。
ログでは貫ヶ岳南西尾根登山口となっていた。

林道からは南アルプスの山々
冠雪していてきれい。
今回のルートではここ以外は南アルプスの中心部はほぼ見えなかった。

帰りは奥山温泉まで赤線つなぎ。
ずっと登りで自転車だとつらい。。

内船まではほぼ下りなのであっという間。
風は冷たくかなり体が冷える。。

内船駅近くのなんぶの湯で温まる。

内船駅到着。
15時43分のふじかわに乗る。

三島駅で時間があったのできしめんで〆。

感想

茶窓

この日は高ドッキョウと貫ヶ岳。
前日に引き続き井出駅からスタートし、楢峠登山口へ。
この日は快晴で登山道は紅葉も進み、高ドッキョウや晴海展望台などからは雲一つない富士山を見ることができました。

帰りは奥山温泉まで赤線をつなぎ、内船まで戻り、温泉に入ってから帰宅しました。
三島駅できしめんを久しぶりに食べた。
これで山梨百名山と甲州百山W完登。
山梨県内のいろいろな山を歩けてよかった。

コメント

ゆきひろ

ダブル完登おめでとうございます！

茶窓

ゆきひろさん
ありがとうございます！
山梨の山々をたくさん楽しめました(^^)v

サトケン🐾

初コメ失礼致します。
山梨百コンプおめでとうございます♪
高ドッキョウ山頂でお会いした者です。
奥山温泉に向け坂道をガン漕ぎしているのも見かけました(笑)次は甲斐百？でしょうか。
またどこかでお会いするかもですね。
おつかれ山でした♪

茶窓

サトケン🐾さん
コメントありがとうございます！
高ドッキョウの山頂に先で休憩されていた方ですね♪
奥山温泉までの自転車の姿を見られていましたか。。
温泉までの登り坂の自転車は山登り以上に疲れました。。
甲斐百山はぼちぼちやっていこうと思います。
では、またどこかでお会いした際にはよろしくお願いします！