中国山地大縦走2日間
- GPS
- 29:07
- 距離
- 34.1km
- 登り
- 2,180m
- 下り
- 2,197m
コースタイム
- 山行
- 9:33
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 10:41
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:10
天候 | 2日間とも晴れ 最低気温2℃ 最高気温20℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1
SOTOストーブ ガソリンタンク 1 燃料満タンに
寝袋 1
ヘッドランプ小 1
シェラフマット 1
コッフェル 四角 1
スプーン・フォーク 1
コンパス・時計・地図 1
ロールペーパー 1
ナイフ 1
マッチ 1
ロウソク 1
プラティパス2L容器 1 水汲み用に
携帯浄水器 1
バーナー耐熱シート 1
シェラカップ 1
予備バッテリー 1
温度計 1
ザックカバーL 1 いらんかも
ハイドレーション 1
薬 セット 1
サングラス 1 いらんかも
ストック 1
ビニール袋 1
iPhone&コード 1
ガラケー&コード 1
iPhone3脚 1
コップ 1 いらんかも
手ぬぐい 1
エマージェンシーシート 1 非常用
雨具 ズボン モンベルグレー 1
雨具 上着 モンベルグリーン 1
クロックス 1
着替え 靴下、長袖、パンツ タオル
防寒ダウン モンベルグリーン
ゲイター
手袋 夏用 ノースフェイス
軍手
メッシュ虫除け
ウィンドブレーカー モンベル薄手グリーン
帽子
調味料
非常食 マジックライス 乾燥カレー
行動食 各自
行動水 各自
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共同装備 |
テント MSR本体 1,448グラム 1
テント MSRポール・ペグ 528グラム 1
アルミ鍋 303グラム 1
SOTOストーブ本体 466グラム 1
フライパン 298グラム 1
|
感想
二度目の中国山地大縦走を実施
前日も、下山後も仕事の都合が付かず、前回のように前泊ができず
当日の早朝に広島を出発、寝不足もあったが元気に出発の地、聖湖へ
日中は暑くなるようだが、流石に朝はまだ寒い。
パッキングは済んでいたので、到着後すぐに出発。林道を歩き熊の看板を目指す。
以前はあった熊の看板は倒れて無くなっていたが、新しい山火事注意のバナーとたくさんの目印リボンがついていた。ここから前回は登らなかった名も無き山のピークを2つ越えて、砥石郷を目指す。所々で藪漕ぎはあったが、踏み跡もあり順調に進む。
しかし、順調に進みすぎて、左に曲がるべき場所が判らずとても降りられそうにない谷になってしまい、登り返したりルートを探したりで、いきなり時間ロスしながら
なんとか田代橋へ向けての道に出ることができた。
そして、通称(僕らだけですが)地獄の砥石郷への登山口に到着、気合いを入れ直し登り始めるがやはり、ここはツラい。。。4度目ぐらいだが、やはりシンドイ。
私のペースが上がらず、短い休憩を何度も入れながら山頂を目指す。本当にキツい道である。なんとか山頂に到着し、砥石郷の肩で中休憩。
行動食でエネルギーを補給し牛小屋まで下っていく。ここでも、けっこう長く休憩。
あまり良いペースではない。この時点で目標の台所原までは、ちょっと厳しくなっている。二軒小屋まで下り藤本新道を上がる。ここも疲れた体には結構つらい。上から2人の登山者が降りてきて少し立ち話し、また黙々と上がっていく。
稜線に出てからは、だいぶ楽になるが、ゆっくりと体力温存しながら、十方山を目指す。結局、十方山についたのは、前回とあまり時間は変わらない。この時点で獅子ヶ谷で野営を決めゆっくり下っていく。獅子ヶ谷到着後、すぐにテントをはり久しぶりの小宴会をし21時30分に消灯。
4時に起きる予定が、起きたら5時過ぎ。。。
朝飯を食べ、6時30分頃に漸く出発。旧羅漢に登り、恐羅漢へ
いろいろ計算するが、やはり夕方に広島に戻るのは時間的に厳しくなり縦走を断念。
台所原から林道を歩いて、聖湖にもどる事に決定。
この林道も長く道のりでキツいのだが、しかたない。
林道を初めてあたりから、右膝が痛くなりだしたのだが、歩けないほどではない。
痛み止めを飲んでみるが、あんまり効いてる感じもしない。
ずっと違和感を膝にかかえながらでしたが、林道を歩ききり、約34キロの旅を終えた。前回より、疲労度も少なく、荷物も軽く余裕な感じではあるのですが、なぜペースが良くなかったのか判らない。暑さ?寝不足?
次回は、一日目でもっと進めるように考えてチャレンジしていこうという事で
山行を終えました。
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