1日目は愛子岳。県道から2kmほど入った登山口からスタートです。
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11/18 8:01
1日目は愛子岳。県道から2kmほど入った登山口からスタートです。
出発時点では生憎の雨。雨具を着ての登りになりました。
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11/18 9:11
出発時点では生憎の雨。雨具を着ての登りになりました。
それでも10時頃には雨も上がり陽が射し始めました。
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11/18 10:29
それでも10時頃には雨も上がり陽が射し始めました。
標高900m付近。雨の心配はなさそうでしたが、樹林の中にいても感じるほどの風の強さに、山頂近くの岩場帯ではザイルも揺られて危険とのガイドさんの判断でここで登頂を断念して撤退することにしました。
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11/18 10:29
標高900m付近。雨の心配はなさそうでしたが、樹林の中にいても感じるほどの風の強さに、山頂近くの岩場帯ではザイルも揺られて危険とのガイドさんの判断でここで登頂を断念して撤退することにしました。
標高800mの植生解説板。大杉もありましたが、ヒメシャラの巨木にも驚かされました。
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11/18 10:49
標高800mの植生解説板。大杉もありましたが、ヒメシャラの巨木にも驚かされました。
登頂できなかったけど登山口で記念に撮って頂きました。
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11/18 12:27
登頂できなかったけど登山口で記念に撮って頂きました。
こんなに晴れてるんだけどなあ〜。西高東低の冬型の気圧配置でこの日は全国的に大荒れだったようです。
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11/18 13:07
こんなに晴れてるんだけどなあ〜。西高東低の冬型の気圧配置でこの日は全国的に大荒れだったようです。
車窓から愛子岳(中央やや右のピラミッド)
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11/18 13:20
車窓から愛子岳(中央やや右のピラミッド)
途中トイレ休憩したふれあいパーク屋久島の海岸線。強風で白波が立ち大きな波が打ち寄せていました。
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11/18 13:23
途中トイレ休憩したふれあいパーク屋久島の海岸線。強風で白波が立ち大きな波が打ち寄せていました。
パークから見上げる愛子岳
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11/18 13:24
パークから見上げる愛子岳
時間が早いので由緒ある益救神社に翌日以降の天候を祈念してお詣りし、屋久杉自然館も見物させてもらいました。なかなか面白かった。
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11/18 13:41
時間が早いので由緒ある益救神社に翌日以降の天候を祈念してお詣りし、屋久杉自然館も見物させてもらいました。なかなか面白かった。
2日目のモッチョム岳はお陰様で良い天気で明けました。登山口近くの千尋滝で。ここは三度目です。
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11/19 8:35
2日目のモッチョム岳はお陰様で良い天気で明けました。登山口近くの千尋滝で。ここは三度目です。
モッチョム岳登山口。ここからは初めてです。
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11/19 8:40
モッチョム岳登山口。ここからは初めてです。
ここは出だしから急登の連続です。
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11/19 9:00
ここは出だしから急登の連続です。
苔生して良い雰囲気。
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11/19 9:31
苔生して良い雰囲気。
標高680m付近の万代杉。胴周17m以上ということは縄文杉より太いということ?でかいです。
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11/19 9:54
標高680m付近の万代杉。胴周17m以上ということは縄文杉より太いということ?でかいです。
こちらは標高800m付近にあるモッチョム太郎という屋久杉。胴周13.5m。
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11/19 10:37
こちらは標高800m付近にあるモッチョム太郎という屋久杉。胴周13.5m。
ガイドさんが切り株の上に木霊を置いてくださった。
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11/19 11:13
ガイドさんが切り株の上に木霊を置いてくださった。
濡れてると歩きにくそうなところ。
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11/19 11:16
濡れてると歩きにくそうなところ。
海側の展望が少し開けた。かなりの高度感です。
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11/19 11:40
海側の展望が少し開けた。かなりの高度感です。
一番奥にモッチョム岳の山頂が見えた。
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11/19 11:40
一番奥にモッチョム岳の山頂が見えた。
ツルリンドウ
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11/19 11:41
ツルリンドウ
モッチョム岳山頂にロックオン
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11/19 11:42
モッチョム岳山頂にロックオン
西側の展望。大きな花崗岩の山だということが良く分かる。
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11/19 11:47
西側の展望。大きな花崗岩の山だということが良く分かる。
最後の岩場はロープを伝って力任せに登った。
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11/19 11:59
最後の岩場はロープを伝って力任せに登った。
山頂にて。案内してくれた陽気なガイドさんとのツーショットで。
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11/19 12:04
山頂にて。案内してくれた陽気なガイドさんとのツーショットで。
海岸線を見下ろす。遠くの沖合に種子島が見えました。
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11/19 12:01
海岸線を見下ろす。遠くの沖合に種子島が見えました。
南西側の海岸線。この足元に大絶壁が有ると思うと足がすくみます。
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11/19 12:04
南西側の海岸線。この足元に大絶壁が有ると思うと足がすくみます。
大きな岩が立つ耳岳。その奥は割石岳です。宮之浦岳や黒味岳などの奥山はその後ろに隠されて見ることができません。
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11/19 12:05
大きな岩が立つ耳岳。その奥は割石岳です。宮之浦岳や黒味岳などの奥山はその後ろに隠されて見ることができません。
大岩を反対側に降りたところに地蔵さんが祀られていました。
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11/19 12:25
大岩を反対側に降りたところに地蔵さんが祀られていました。
下山してきて振り返ると岩の天辺に立っている人が見えました。さっきまであそこに居たんだ。
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11/19 12:46
下山してきて振り返ると岩の天辺に立っている人が見えました。さっきまであそこに居たんだ。
千尋滝駐車場まで戻って展望所からモッチョム岳が一番奥に見えました。
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11/19 15:16
千尋滝駐車場まで戻って展望所からモッチョム岳が一番奥に見えました。
下山後立ち寄った尾之間温泉から仰ぎ見るモッチョム岳。あの南側の岩壁を登ってきたカップにも道中で会いました。
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11/19 15:38
下山後立ち寄った尾之間温泉から仰ぎ見るモッチョム岳。あの南側の岩壁を登ってきたカップにも道中で会いました。
尾之間温泉。少し熱めの温泉で地元の方が大勢浸かりに来られていました。正に地元の公衆浴場です。
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11/19 15:38
尾之間温泉。少し熱めの温泉で地元の方が大勢浸かりに来られていました。正に地元の公衆浴場です。
3日目の太忠岳。帰りの飛行機の時間が有るので日の出前の真っ暗な中をヤクスギランド入口からスタートです。標高1,000m、気温8度だったそうです。
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11/20 5:45
3日目の太忠岳。帰りの飛行機の時間が有るので日の出前の真っ暗な中をヤクスギランド入口からスタートです。標高1,000m、気温8度だったそうです。
ヤクスギランド150分周回路の一番高い地点。東屋が有ります。ここから太忠岳を目指します。
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11/20 6:34
ヤクスギランド150分周回路の一番高い地点。東屋が有ります。ここから太忠岳を目指します。
まさに屋久杉の巨木の森を登ります。
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11/20 6:51
まさに屋久杉の巨木の森を登ります。
7時前になり、森の中に朝日が射しこみました。
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11/20 6:58
7時前になり、森の中に朝日が射しこみました。
標高1,200m。ベンチが沢山ある天文の森。
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11/20 7:06
標高1,200m。ベンチが沢山ある天文の森。
釈迦杉。
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11/20 7:09
釈迦杉。
山頂までもう少し。大岩の庇の下で休憩。
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11/20 7:56
山頂までもう少し。大岩の庇の下で休憩。
石塚山への正規の登山道と別れてモッチョム岳へのショートカット道を上がりました。テープはありました。
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11/20 8:08
石塚山への正規の登山道と別れてモッチョム岳へのショートカット道を上がりました。テープはありました。
天柱石が見えてきました。
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11/20 8:23
天柱石が見えてきました。
ガイドさん。もう天柱石下のテラスへ上がったようです。
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11/20 8:24
ガイドさん。もう天柱石下のテラスへ上がったようです。
最後ロープを伝ってテラスへ。少し怖くて腰が引けてる感じですが記念撮影。後方に初日に登れなかった愛子岳のピラミッドが見えます。
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11/20 8:28
最後ロープを伝ってテラスへ。少し怖くて腰が引けてる感じですが記念撮影。後方に初日に登れなかった愛子岳のピラミッドが見えます。
天柱石をバックに。岩全景を入れてくれました。
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11/20 8:28
天柱石をバックに。岩全景を入れてくれました。
安房の港の方向が見えました。
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11/20 8:29
安房の港の方向が見えました。
愛子岳。下に尾立ダム湖が望めました。
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11/20 8:33
愛子岳。下に尾立ダム湖が望めました。
南側の海が光っていました。水平線との境が分かりません。
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11/20 8:34
南側の海が光っていました。水平線との境が分かりません。
下山します。数カ所ロープのお世話になりました。
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11/20 9:00
下山します。数カ所ロープのお世話になりました。
釈迦杉まで戻ってきました。
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11/20 10:31
釈迦杉まで戻ってきました。
自然が作ったオブジェです。
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11/20 10:39
自然が作ったオブジェです。
切り株に育った苔や小さな木が光を受けて輝いています。
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11/20 11:09
切り株に育った苔や小さな木が光を受けて輝いています。
東屋のある所まで下ってきました。朝は真っ暗でした。
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11/20 11:17
東屋のある所まで下ってきました。朝は真っ暗でした。
吊橋。出口はもう少し。
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11/20 12:03
吊橋。出口はもう少し。
ヤクスギランドの入口付近から太忠岳の天柱石を望めました
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11/20 12:24
ヤクスギランドの入口付近から太忠岳の天柱石を望めました
天柱石。あそこのテラスにさっきまで居たんだ。
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11/20 12:25
天柱石。あそこのテラスにさっきまで居たんだ。
空港へ戻る途中でも車窓から愛子岳を望むことができました。今日登っていたら奥山も綺麗に望めていたことだろう。
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11/20 12:44
空港へ戻る途中でも車窓から愛子岳を望むことができました。今日登っていたら奥山も綺麗に望めていたことだろう。
道路の脇にヤクザルが出て来てくれました。
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11/20 12:50
道路の脇にヤクザルが出て来てくれました。
空港近くの八万寿茶園の抹茶ソフトを堪能して今回の屋久島の山旅は終了です。
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11/20 13:18
空港近くの八万寿茶園の抹茶ソフトを堪能して今回の屋久島の山旅は終了です。
空港から愛子岳。登れなかったけどこれでお別れ。また来ることが有れば...
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11/20 14:42
空港から愛子岳。登れなかったけどこれでお別れ。また来ることが有れば...
屋久島は今回が三度目でした。過去の二回も余り天気は良くなく一度目は九州を通過した台風の影響で宮之浦の縦走をあきらめて島内観光。二度目は宮之浦岳の縦走はしたもののガスに巻かれて宮之浦岳のピークを望めたのは一瞬だけという始末で今度こそのリベンジでした。
今回も愛子岳こそ強風で断念せざるを得なかったですが、ツアー山行ではガイドの指示は絶対ですので仕方が無かったかなあと。
島では三泊でしたが、同じホテルでの滞在だったことも有り毎日日替わりのごちそうを食べることができ、観光気分満点の山行になりました。
shirou58さんも是非訪れてください。
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