三頭山

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,142m

天候

晴れのち曇り雷雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR上野原駅8：25集合

上野原8：30→（バス）→9：35鶴峠9：40⇒⇒10：45向山分岐⇒⇒⇒⇒　　　11：00巻道分岐⇒⇒⇒11：25神楽入ノ峰（1447M）11：30⇒⇒⇒　　　　12：10三頭山西峰（昼食休憩）13：40⇒⇒中央峰、東峰往復⇒⇒14：10
西峰⇒⇒14：20大沢山⇒⇒15：40西原峠⇒⇒16：40数馬の湯（入浴）

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし

その他周辺情報

瀬音の湯

写真

4/25 10:37

気持ちの良い斜面を登る

4/25 11:03

ピンクの花がきれいでした

4/25 11:12

4/25 11:51

4/25 11:51

4/25 12:10

雷の音がし始める早く昼食をしないと

4/25 12:19

4/25 12:19

4/25 12:20

4/25 12:31

4/25 12:32

4/25 12:32

4/25 12:41

4/25 12:59

雨には降られず昼食終了

4/25 13:27

4/25 13:27

御前山、大岳山を望む

4/25 14:01

少し雨宿りをして雨具の用意

4/25 14:15

雷が近づいてきたので、西原峠はあきらめ都民の森へのエスケープルートで下山。走り下りたのでくたびれました。バスで瀬音の湯へ

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

k-tomi

当日は夕方雷雨の予報が出ていましたが、朝は晴れ間もあり滑り出しは快調でした。鶴峠は約40年ぶりに来ましたが、そのときは自転車で奥多摩湖を一周し上野原に抜け東京まで帰った記憶があります。
　また三頭山へはこれも高校以来40数年ぶりに登りました。当時は奥多摩湖からドラム缶橋を渡り三頭山ピストンでしたが、まだ若かったにもかかわらず、下山で足の筋肉が痙攣した記憶があります。かなり急な登山道だったと思いますが、今回の鶴峠からのコースは、あまり人も多くなく（数人しか出会わなかった）道も整備され迷うようなこともなく、非常に気持ちよく登れるコースでした。

　頂上ではいつもの通り、山にしては贅沢な昼食を取りました。昼食中に早くもポツリポツリ来ましたが、すぐ止んだので予定通り夕方まで持ってくれればと期待しました。中央峰、東峰を踏み下山は西原峠経由で数馬まで降りる予定でしたが、30分ほど歩くと雷の音が轟き雨が本格的に降ってきました。

　リーダーの好判断でエスケープルートへ転向し都民の森へ下山することになりました。これから駆け足で下山しますとリーダーが宣言するや否やあっという間に見えなくなるくらいのスピードで下山を始めたので、付いて行くのが大変でした。距離は短くなりましたが、走ったためか膝への負担が大きく、いつもに比べ距離は短いのにあとで膝が痛くなりました。五日市へのバスを途中下車し、瀬音の湯に入りました。約1年ぶりの瀬音の湯でしたが、PH11の効果は抜群で体の皮が一皮むけました。

　翌日好日山荘で靴の中敷スーパーフィートを購入してみました。偏平足の足にはこれを履くと効果があるそうです。どんな効果か？　足がまっすぐ地面に着くようになり、べた足で地面に着かず足裏がクッションの役目をするため膝や股関節のダメージが少ないようです。本当かどうかは次回の登山で試してみます。