6:20道の駅みょうぎを出発。
駐車場からも大の字が見えます。
ハーネスも準備したのですが、経験者が必要ないというので、自己責任ではありますが置いていきました。
それでも初妙義で、ビビリの私は念の為スリングとカラビナを忍ばせてスタート。
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11/23 6:25
6:20道の駅みょうぎを出発。
駐車場からも大の字が見えます。
ハーネスも準備したのですが、経験者が必要ないというので、自己責任ではありますが置いていきました。
それでも初妙義で、ビビリの私は念の為スリングとカラビナを忍ばせてスタート。
200mも歩かず妙義神社入口です。
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11/23 6:28
200mも歩かず妙義神社入口です。
長い165の階段。始まったばかりだと言うのに5分程登ってきただけで息を切らせます。
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11/23 6:39
長い165の階段。始まったばかりだと言うのに5分程登ってきただけで息を切らせます。
妙義神社到着。白雲山も朝日を浴びて朱色に染まり美しいです。
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11/23 6:34
妙義神社到着。白雲山も朝日を浴びて朱色に染まり美しいです。
本殿を右に進んで、大の字経由で奥の院、見晴を目指します。
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11/23 6:43
本殿を右に進んで、大の字経由で奥の院、見晴を目指します。
早々に鎖のお出迎え。
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11/23 7:13
早々に鎖のお出迎え。
大の字に登る垂直な岩山。妙義山の難易度をかい摘んだ気になります。
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11/23 7:20
大の字に登る垂直な岩山。妙義山の難易度をかい摘んだ気になります。
7:15大の字登頂。
景色が素晴らしい!道の駅も見えます。
妙義神社の大権現の大の文字らしいです。
先程の垂直の壁を戻るので、降りるのも一苦労。
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11/23 7:17
7:15大の字登頂。
景色が素晴らしい!道の駅も見えます。
妙義神社の大権現の大の文字らしいです。
先程の垂直の壁を戻るので、降りるのも一苦労。
先程の大の字を紅葉と一緒に裏側から眺めてうっとり。
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11/23 7:26
先程の大の字を紅葉と一緒に裏側から眺めてうっとり。
7:40奥の院に到着です。倒れた木の奥には、お城の石垣のような石積がされています。さらに階段の奥には、お地様が安置されていました。
そして、この巨木の右側に小さく人が写っていますが、この絶壁を鎖を頼りに登っていきます。
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11/23 7:40
7:40奥の院に到着です。倒れた木の奥には、お城の石垣のような石積がされています。さらに階段の奥には、お地様が安置されていました。
そして、この巨木の右側に小さく人が写っていますが、この絶壁を鎖を頼りに登っていきます。
大の字に続く第二の難所。25mはある奥の院の岩壁。
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11/23 7:46
大の字に続く第二の難所。25mはある奥の院の岩壁。
登りきった先にはトラバースが続ます。
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11/23 7:57
登りきった先にはトラバースが続ます。
は〜。ため息が出るくらい美しい景色です。
金鶏山かと思ったら、これから進む金銅山のようです。
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11/23 7:59
は〜。ため息が出るくらい美しい景色です。
金鶏山かと思ったら、これから進む金銅山のようです。
8:00
と思っていたら見晴に到着です。
そんなに広くはないのでゆっくりは出来ませんが、後から来る人がいなければ暫く見ていたい景色です。
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11/23 8:08
8:00
と思っていたら見晴に到着です。
そんなに広くはないのでゆっくりは出来ませんが、後から来る人がいなければ暫く見ていたい景色です。
人がやっと通れるぐらいの岩の間を通ります。だんだん狭くなり、ザックがひっかかったので途中で上から迂回して進みます。
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11/23 8:11
人がやっと通れるぐらいの岩の間を通ります。だんだん狭くなり、ザックがひっかかったので途中で上から迂回して進みます。
見晴から5分も経たずに噂のビビリ岩です。
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11/23 8:12
見晴から5分も経たずに噂のビビリ岩です。
玉石。
横から見ると丸い岩の塊です。
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11/23 8:21
玉石。
横から見ると丸い岩の塊です。
先程登ってきたすごい絶壁が見えます。
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11/23 8:28
先程登ってきたすごい絶壁が見えます。
鎖を登っている途中は遮るものもが一切なく、一番美しい景色が見られます。
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11/23 8:28
鎖を登っている途中は遮るものもが一切なく、一番美しい景色が見られます。
背びれ岩。
鎖を跨いでしまえば思っていたほど怖くなかったです。
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11/23 8:30
背びれ岩。
鎖を跨いでしまえば思っていたほど怖くなかったです。
大のぞき
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11/23 8:35
大のぞき
大のぞきから鎖を30mほど下っていきます。足場はしっかりしているので安心して進めます。
この先の天狗岩が少し開けているので休暇。
天狗岳は標識がありませんでした。
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11/23 8:39
大のぞきから鎖を30mほど下っていきます。足場はしっかりしているので安心して進めます。
この先の天狗岩が少し開けているので休暇。
天狗岳は標識がありませんでした。
タルワキ沢のコルを経て相馬岳に到着。
1104m表妙義では一番高い場所です。
噂の鷹戻しがあるのは、あの辺りかな?と金銅山をじっくり眺めていました。
山頂は少し開けているので、10人程がご飯休憩をとっていました。
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11/23 9:41
タルワキ沢のコルを経て相馬岳に到着。
1104m表妙義では一番高い場所です。
噂の鷹戻しがあるのは、あの辺りかな?と金銅山をじっくり眺めていました。
山頂は少し開けているので、10人程がご飯休憩をとっていました。
手前が裏妙義。
奥が吾妻山。その右に見切れているのが四阿山?
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11/23 10:14
手前が裏妙義。
奥が吾妻山。その右に見切れているのが四阿山?
下りの鎖場からの景色
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11/23 10:29
下りの鎖場からの景色
相馬岳からまた30m程の長い鎖の下りです。
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11/23 10:34
相馬岳からまた30m程の長い鎖の下りです。
茨尾根。何気ない登山道の先にも四駆で這いつくばって登る箇所が所々あります。
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11/23 10:48
茨尾根。何気ない登山道の先にも四駆で這いつくばって登る箇所が所々あります。
岩穴をくぐり抜けて行きます。
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11/23 11:03
岩穴をくぐり抜けて行きます。
堀切の分岐です。
鷹戻しを巻く方はここを中間道方面に進み下山します。
今回は、このまま直進して中之嶽神社方面に向かいます。
すぐに鷹戻しの方向を示す標識が出てきて、この先、金銅山縦走コースは、険しい岩場が続き大変危険です。の看板が出てきます。
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11/23 11:19
堀切の分岐です。
鷹戻しを巻く方はここを中間道方面に進み下山します。
今回は、このまま直進して中之嶽神社方面に向かいます。
すぐに鷹戻しの方向を示す標識が出てきて、この先、金銅山縦走コースは、険しい岩場が続き大変危険です。の看板が出てきます。
鷹戻し手間のとりつき
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11/23 11:21
鷹戻し手間のとりつき
本格的なトラバース道がありますが、ある程度進んでから下に降りれば大丈夫です。
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11/23 11:28
本格的なトラバース道がありますが、ある程度進んでから下に降りれば大丈夫です。
あちらこちらに注意を促す看板などが出てきます。
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11/23 11:33
あちらこちらに注意を促す看板などが出てきます。
鎖を登り、
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11/23 11:53
鎖を登り、
梯子を登ると
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11/23 11:54
梯子を登ると
12:00
とうとう鷹戻しです。
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11/23 11:59
12:00
とうとう鷹戻しです。
鎖は三段階に杭が打ってあるので、1人登り、鎖が空いたら次の人が登る感じなので渋滞がおきていました。
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11/23 11:59
鎖は三段階に杭が打ってあるので、1人登り、鎖が空いたら次の人が登る感じなので渋滞がおきていました。
下からも続々と登ってきます。
振り返ると絶景。
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11/23 12:02
下からも続々と登ってきます。
振り返ると絶景。
山頂に近づくほど斜度がきつくなります。
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11/23 12:07
山頂に近づくほど斜度がきつくなります。
鷹戻しの出口。
ここも滑ったらアウトで危険なトラバースなので、2番目に怖い場所でした。
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11/23 12:13
鷹戻しの出口。
ここも滑ったらアウトで危険なトラバースなので、2番目に怖い場所でした。
鷹戻しを登り終えた少し先に、見晴らしの良い痩せ尾根があります。真っ白い看板には何も書かれていませんがここで小休止。
少し手前で、ハーネスをつけた年配の6人程のグループがいらっしゃり、リーダーらしき方がザイルの準備をされていました。
次の二段ルンゼに向けて気お引き締めなおして行きます。
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11/23 12:15
鷹戻しを登り終えた少し先に、見晴らしの良い痩せ尾根があります。真っ白い看板には何も書かれていませんがここで小休止。
少し手前で、ハーネスをつけた年配の6人程のグループがいらっしゃり、リーダーらしき方がザイルの準備をされていました。
次の二段ルンゼに向けて気お引き締めなおして行きます。
登り終えると、二段ルンゼの少し先に絶景ポイント。これが金鶏山かな?
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11/23 12:39
登り終えると、二段ルンゼの少し先に絶景ポイント。これが金鶏山かな?
12:30
狭い場所ではありますがここで休憩して、二段ルンゼに取りかかります。
岩の割れ目の先に鎖があり、しっかりと握りしめ直角の壁を降りていきます。
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11/23 12:35
12:30
狭い場所ではありますがここで休憩して、二段ルンゼに取りかかります。
岩の割れ目の先に鎖があり、しっかりと握りしめ直角の壁を降りていきます。
降りていく人がどんどん見えなくなっていきます。
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11/23 12:41
降りていく人がどんどん見えなくなっていきます。
左に太めの鎖。右が握りやすい鎖と2本かかっているので途中から両方握って、足がかりの無い箇所は、懸垂下降ポーズに2回ほど切り替えて降ります。
懸垂ポーズは腕力を使うの、ここまで来るのに体力温存も必要です。
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11/23 12:55
左に太めの鎖。右が握りやすい鎖と2本かかっているので途中から両方握って、足がかりの無い箇所は、懸垂下降ポーズに2回ほど切り替えて降ります。
懸垂ポーズは腕力を使うの、ここまで来るのに体力温存も必要です。
降りてきた二段ルンゼ。
一瞬でしたが、本当に腕力を使って鎖を降りたのが初めてだったので結構大変でした。
これが続いていたら握力なくなりますね。
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11/23 12:58
降りてきた二段ルンゼ。
一瞬でしたが、本当に腕力を使って鎖を降りたのが初めてだったので結構大変でした。
これが続いていたら握力なくなりますね。
二段ルンゼが終った安堵感から、少し気が抜けていたのか両側崖の細い岩場を通過した時が
私にとって1番の縮み上りポイントでした。
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11/23 12:59
二段ルンゼが終った安堵感から、少し気が抜けていたのか両側崖の細い岩場を通過した時が
私にとって1番の縮み上りポイントでした。
少し離れると岩の割れ目を降りてきた事が良くわかります。
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11/23 13:03
少し離れると岩の割れ目を降りてきた事が良くわかります。
エスケープルートの分岐を過ぎると、18/22。鎖場が終盤に近づいてきた事を示しています。
そして、この先に絶景が!
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11/23 13:14
エスケープルートの分岐を過ぎると、18/22。鎖場が終盤に近づいてきた事を示しています。
そして、この先に絶景が!
記念撮影ポイントです!
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11/23 13:15
記念撮影ポイントです!
降りて、登って…
だんだんと疲労が出てきました。
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11/23 13:25
降りて、登って…
だんだんと疲労が出てきました。
13:30
中之岳到着です。
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11/23 13:30
13:30
中之岳到着です。
中之岳からは、テーブルマウンテン荒船山も見えます。
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11/23 13:36
中之岳からは、テーブルマウンテン荒船山も見えます。
中ノ岳を過ぎ、終った気分でいましたが、まだ少しきつめの鎖場が残っていました。
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11/23 13:37
中ノ岳を過ぎ、終った気分でいましたが、まだ少しきつめの鎖場が残っていました。
ここで鎖場は終了。
この下からは一般登山者も通る登山道です。
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11/23 13:50
ここで鎖場は終了。
この下からは一般登山者も通る登山道です。
金洞山、中之嶽神社の標識がある素敵な岩です。
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11/23 13:54
金洞山、中之嶽神社の標識がある素敵な岩です。
見晴台。
途中、キープアウトのロープが張られた区間ありましたが通らないと下山できないので通過。
危険箇所もなかった為、なぜこの50m位の区間が通行不可なのか謎でした。
ヤマップやヤマレコにも記載は見当たらず。
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11/23 14:11
見晴台。
途中、キープアウトのロープが張られた区間ありましたが通らないと下山できないので通過。
危険箇所もなかった為、なぜこの50m位の区間が通行不可なのか謎でした。
ヤマップやヤマレコにも記載は見当たらず。
見晴台からの景色もパノラマで素晴らしく、一般登山客で賑わっていました。
石門も見えます。
ヤマップを見ると一昨年の崩落で一部通行止マークがまだある箇所があったので、石門は通らず中之嶽神社に下山です。
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11/23 14:11
見晴台からの景色もパノラマで素晴らしく、一般登山客で賑わっていました。
石門も見えます。
ヤマップを見ると一昨年の崩落で一部通行止マークがまだある箇所があったので、石門は通らず中之嶽神社に下山です。
中之嶽神社。
岩にそう形で社殿が建てられています。
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11/23 14:28
中之嶽神社。
岩にそう形で社殿が建てられています。
美しい紅葉と朱塗りの階段。
階下は食事やソフトクリームを販売している売店が賑わっていました。
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11/23 14:29
美しい紅葉と朱塗りの階段。
階下は食事やソフトクリームを販売している売店が賑わっていました。
道の駅に戻る為、暫く舗装道路を歩いて戻ります。
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11/23 14:43
道の駅に戻る為、暫く舗装道路を歩いて戻ります。
中之嶽神社から1時間弱、舗装道路から途中里道に入り道の駅に戻って来ました。
道の駅からすぐのもみじの湯に浸かりながら妙義山を見上げ、無事に下山できた幸福感にひたり疲れをとりました。
定食もここで頂き、お腹いっぱいで満足!満足!
こんにゃく天ぷらを食べそこねたので、次回は注文してみたいです。
同行して頂いた皆さんありがとうございました。お疲れさまでした。
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11/23 16:22
中之嶽神社から1時間弱、舗装道路から途中里道に入り道の駅に戻って来ました。
道の駅からすぐのもみじの湯に浸かりながら妙義山を見上げ、無事に下山できた幸福感にひたり疲れをとりました。
定食もここで頂き、お腹いっぱいで満足!満足!
こんにゃく天ぷらを食べそこねたので、次回は注文してみたいです。
同行して頂いた皆さんありがとうございました。お疲れさまでした。
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