鍋山 (なべやま 369m)

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 2.9km
• 登り: 202m
• 下り: 206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:26

距離 2.9km 登り 208m 下り 208m

15:25 鍋山登山口
16:14 16:18 鍋山
16:45 鍋山登山口
16:51 ゴール地点

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はありません。道路の空きスペースに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

道は、危険箇所はありませんが、倒木が多く、赤テープが確認できない部分があるので、低山ですが注意が必要です。登山口もわかりにくいです。

写真

11/23 15:17

登山口がわからずしばらくさまよってました。

11/23 15:18

登山道入り口の看板。

11/23 15:18

間違って歩いた道、この先が山だと勘違いしてました。

11/23 15:25

先ほどの看板に戻り、しばらく徘徊、それでゲートが閉じられた入り口をようやく発見しました。赤テープがあったのでわかりましたが、とてもわかりにくい登山口。

11/23 15:27

それで、いきなり急登の始まりでした。

11/23 15:33

道は、歩きにくいと思います。登山路に沿って枝打ちされていますが、打ち落とされた枝が至る所にあり、足に何度も絡みつきました。

11/23 16:25

道を塞ぐ倒木も多くありました。

11/23 16:42

まさに、倒木だらけ。

11/23 16:34

11/23 16:05

道も途絶えた様な箇所があり、低山でも迷う恐れがあります。

11/23 16:14

暗い木々の中に現れたのが、鍋山山頂でした。周囲は、木々に閉ざされて、周囲の景観はまったく見通せません。

11/23 16:14

ここで、高度計では「389m」を示していましたが、ここで見る高度表示は「367m」です。また、中島篤巳氏の「山口県百名山」の中では「369m」と示されています。どちらが正しいのでしょうか？

11/23 16:15

いつもの三角点にタッチです。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

REALIST

　「山口県の百名山」の63座目の「鍋山」、標高も369mの低山なのでまったく不安もなく登りました。しかし、登山口のわかりにくさもですが、こんなに倒木が多いのには驚きました。途中から登山道も不明瞭となり、こんなにわかりにくい登山道はお初だと思います。「鍋山」を示す看板や表示は「登山口」の前にある看板を除き他は全く案内看板などの表示がないのにも驚きました。登山中に出会ったハイカーはありませんでした。この山では、良い意味での経験値を得たと思います。