経ヶ岳

2023年11月24日(金) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:54

距離 8.7km 登り 1,229m 下り 1,234m

7:30 黒木登山口・駐車場Ｐ３
7:33 黒木バス停
9:03 9:11 つげ尾
9:41 9:57 経ヶ岳
10:14 10:17 つげ尾
11:21 11:22 黒木バス停
11:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場に駐車、アクセスも特に問題ありません

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、後半の沢沿いのガレ場の急登はやや険しく動きやすい岩が多いので少し注意が必要です。登れるルートが広いのでルート外に迷い込まない様注意が必要です。また山頂直下は短いですが、ロープを掴む急登があります。

写真

11/24 7:27

登山口駐車場に駐車、アクセスも特に心配いりません

11/24 7:28

立派な案内板があります

11/24 7:27

駐車場から周辺の山々を望む事が出来ます、良い雰囲気！

11/24 7:31

最初は車道歩きが暫くあります

11/24 7:33

11/24 7:36

歩きやすい緩やかな傾斜道です

11/24 7:40

道の途中から畑の脇を通る登山道に入ります

11/24 7:41

特徴的な形の山が多いですね

11/24 7:45

ミヤマキリシマでしょうか？綺麗です

11/24 7:46

登山道の最初で少し脇に逸れる形になります
恐らく道が崩落してしまったのだと思います

11/24 7:47

沢を一つ渡ります。大きくはないですが注意

11/24 7:50

登山道は明瞭ですが、倒木もありました

11/24 7:51

再び沢とダム？部分でちょっと分かり難いですが、国旗が目印(?)に立てられています

11/24 7:52

看板が結構頻繁に建てられていますので、注意しましょう
看板が無いと迷い込んでしまいそうな雰囲気です

11/24 7:53

道自体は広く緩やかです

11/24 7:54

再度看板に従っていきます

11/24 7:59

広くなったり狭くなったりですが、傾斜は優しいです

11/24 8:07

今度はカナダの国旗がありました

11/24 8:10

この辺りがら足元の石の割合が増えて、少しずつ歩きにくくなりますので注意しましょう

11/24 8:17

大分遅いかと思いましたが、結構紅葉が残っており綺麗でした

11/24 8:22

11/24 8:24

沢らしき所を渡って登ると、石積みがあります
昔は建屋があったのでしょうか

11/24 8:43

この辺りからガレ場の急登りで大変です
動きやすい石も多いので慎重にいきましょう

11/24 8:53

何処でも歩けそうな雰囲気なので要注意！
ロープや看板が多数ありますので、目印にしていきます

11/24 9:09

つげ尾にでました！残念ながら展望はありません

11/24 9:13

ピンクテープを確認しながら進みましょう、複数ルートがあるようです　山頂に向かって左手は切れている個所も有

11/24 9:19

少し緩やかになった後に

11/24 9:28

少しずつ展望が開けてくると、急登りになります

11/24 9:28

梯子とロープのある急登りで足場も広くありません
一歩ずつ確実に進みましょう

11/24 9:28

トータルでは短いのですが、急登が続きます

11/24 9:29

この急登を過ぎれば山頂です。頑張っていきましょう

11/24 9:30

天気がイマイチなので、景色が映えませんね〜

11/24 9:32

こんな感じのロープ場が続きます

11/24 9:37

下りも注意が必要です

11/24 9:38

ロープが終われば、あとわずか！

11/24 9:39

山頂到着！立派な表示がありました

11/24 9:39

日光が無いので、周囲はイマイチですが、昨日登った雲仙普賢岳の方は光が差してとても綺麗です

11/24 9:40

11/24 9:39

もう少し明るければ、町の方も綺麗だと思うのですがこればっかりは仕方ないですね 萱瀬ダムも見えます

11/24 9:43

11/24 9:45

11/24 10:41

下りに再度紅葉写真を撮って下山です
距離は長くないですが、ガレ場で足が緊張しますので
意外と疲れました

11/24 10:41

11/24 10:49

撮影機器：

F-52A FUJITSU

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

Schutzen

佐賀県の最高峰という事で登ることにしました。
距離は長くないですが、ガレ場がやや長く足元に注意が必要です。
また山頂直下の急登りも危険とまでは行きませんが、油断は禁物です。

タイミングはだいぶ遅めですが、綺麗な紅葉が見れ山頂からも展望もかなり良さそうでしたので、紅葉で好天の日には素晴らしいと思います。