帳付山〜大山（西上州）

2015年04月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 632m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:50

6:40 社壇乗越
8:00 8:10 馬道のコル
8:50 籍標485
9:55 10:20 帳付山
11:45 10:55 馬道のコル
12:27 12:35 倉門山
12:55 13:10 大山
14:40 天丸橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

（往路）民宿〜社壇乗越（登山口）
（復路）天丸橋（登山口）〜秩父西武駅

コース状況／危険箇所等

馬道のコルまでは気持ちのいい峠道。先から帳付山へは岩稜歩きで小ピークを踏んでいく。ロープ有、岩場の登り、下り多数あり。踏み跡も多数あり。

その他周辺情報

下山した上野村の「せせらぎ」で一浴できる。

写真

4/26 6:34

登山口の社壇乗越に到着。

4/26 6:31

西に見えるは諏訪山らしい。

4/26 6:45

途中、アカヤシオがそこそこ咲いている。

4/26 7:36

天丸山を眺めて。

4/26 7:54

峠道を利用して作ったコースらしいです。斜面は苔むしていい感じです。

4/26 8:06

馬道のコルに到着。

4/26 9:18

途中からの展望、中央の平な山は破風山〜左は雁坂嶺〜雁坂峠

4/26 9:57

登山口から、3時間15分ほどで頂上に到着です。(^。^)

4/26 10:00

雪の被った八ヶ岳

4/26 10:03

左側の丸い山は天丸山。

4/26 12:07

さほど多くはないけど、アカヤシオも散見します。

4/26 11:14

アカヤシオ��

4/26 12:29

馬道のコルに戻って、天丸山、大山方面へ向かいます。
途中の倉門山で休憩。

4/26 12:43

ここから斜面を急下降して鞍部へ。
大山、天丸橋の分岐点に到着。

4/26 12:50

大山へはこの岩場から取り着きます。(^_^;)

4/26 13:00

到着です！！展望いいです。

4/26 13:00

さっき登ってきた帳付山。

4/26 13:00

天丸山。頂上が丸いから天丸山？
頂上へはロープを使って登るらしい。

4/26 13:02

天丸山とアカヤシオ。♪♪

4/26 13:03

両神山かしら？

4/26 13:34

大山から鞍部に戻り、天丸橋方面へ。この辺りはまだ芽吹いていず、荒涼とした風景。

4/26 13:36

沢沿いに降りていく、コバイケイソウの群落になっている。

4/26 14:13

ネコノメソウが密生している。

4/26 14:14

苔むした岩、岩。伏流水から徐々に沢になっていく。

4/26 14:45

天丸橋に到着です。

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kazu5671

二日目は帳付山へ、関東百名山の山ですが、近そうで遠い山でやっと念願がかないました。♪♪
天丸橋から歩くのかと思ったら、社壇乗越まで車道が通じていたようで助かりました。40分ほどの歩く時間が短縮になりました！

登山口から馬道のコルまでは、整備されたほぼ等高線に沿って平坦な道を行きます。
馬道のコルから、帳付山は正面の大きな岩場を巻いて登って行くが、ここから本格的な岩稜帯を歩くようになります。

登ったかと思ったら、下って、また足場の悪いズルズルしたところをロープを使ってまた下って行く。(^_^;)　
木の根や岩の出っ張りを探して。三点指示を確保しての上り下りで緊張の連続です。

そんなピークを何回か繰り返し、右側が数百メートルぐらい絶壁の箇所を通過して、尾根が平になったかな〜〜と思ったら正面の大きな木に「帳付山」のプレートがかかっていました。
突然頂上が現れた！と言う感じです。

頂上は展望がないが、西端の岩場からは御座山、八ヶ岳、浅間山・・・とすごく眺望がいいです。

帰りは馬道のコルに戻って、大山への向かいますが、ここも岩場歩きで最後はロープを使って頂上に到着しました。
ここも見晴らしは最高です。天丸山がすぐ近くに見えるし、両神山、御座山、帳付山も望めます。

大山から鞍部に戻って、石ごろごろの沢沿いの道を下って行けば、天丸橋に到着です。
マイクロバスが待っていてくれて、帰りにさっぱりと汗を流して帰途に着きました。
★御一緒だった皆さんお世話になりました。(._.)

★20：30分に無事に帰宅。