九重山＜くじゅう連山＞（沓掛山・星生山・天狗ヶ城・中岳・久住山）

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 12.3km
• 登り: 906m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:27

6:55 牧ノ戸峠
7:05 7:05 第一展望所
7:20 7:20 沓掛山
7:40 7:40 ブロッコリーの丘
7:54 7:54 扇ヶ鼻分岐
8:22 8:22 星生山
8:53 9:03 久住山避難小屋
9:05 9:05 久住分れ
9:26 9:29 天狗ヶ城
9:41 9:50 九重山
10:01 10:06 池の避難小屋
10:15 10:15 神明水
10:35 10:43 久住山
11:02 11:02 久住分れ
11:06 11:06 久住山避難小屋
11:22 11:22 星生山分岐
11:30 11:30 扇ヶ鼻分岐
11:41 11:41 ブロッコリーの丘
12:04 12:04 沓掛山
12:15 12:15 第一展望所
12:22 登山口

天候

ガス 一時 晴れ間、風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠駐車場に駐車、お手洗い・レストハウスなどあります。
7時前の時点で駐車場の利用は7割程度でした

コース状況／危険箇所等

登山道のトレースは判別可能です。標柱、分岐点での案内は他の山域と比べて少ない印象でした。

その他周辺情報

牧ノ戸峠レストハウス
　九州の登山バッチを豊富に取り扱っていました。
　次の日に登る予定の祖母山の登山バッチをフライング購入しました。

星生温泉 山恵の湯
　入湯税：１０００円
　コインロッカー：２００円　戻りません
http://www.hosshouhotel.co.jp/sp/hotspa/
2023.11.26確認

写真

11/23 1:18

山口県徳山と大分県竹田津を結ぶスオーナダフェーリーを使ってみました。

11/23 2:02

船からの工場の夜景

11/23 6:26

長者原　三俣山

11/23 6:55

牧ノ戸峠レストハウス

11/23 6:56

登山口

11/23 7:01

始まりはセメント道　降りは足腰膝にききます

11/23 7:05

長者原

11/23 7:05

三俣山

11/23 7:05

展望所

11/23 7:12

展望台付近にきた辺りからガスにつつまれました。
登山中ほぼ展望無しです。

11/23 7:12

木道

11/23 7:25

ガスと登山道

11/23 7:31

積雪状況
雪がチラホラとあるくらいです

11/23 7:40

雪よりも泥濘に苦労しました

11/23 7:44

雪達磨？

11/23 7:51

圧雪され、凍ってました。

11/23 7:54

扇ヶ鼻分岐

11/23 7:54

ガスと登山道

11/23 7:56

星生山分岐

11/23 8:00

登山道

11/23 8:04

梯子

11/23 8:15

ガスと登山道

11/23 8:22

星生山

11/23 8:26

星生山から久住分れ

11/23 8:31

星生山から久住分れ
ガスが立ち込めて登山道を確認した場所

11/23 8:33

星生山から久住分れ
標柱とコンパスと地図が頼りになりました

11/23 8:45

11/23 8:51

久住分れへ降り

11/23 8:53

久住山避難小屋とお手洗い
中はしっかり整備されています。快適です。

11/23 9:12

天狗ヶ城への道

11/23 9:15

少しガスが切れての山容

11/23 9:26

天狗ヶ城

11/23 9:41

中岳
九州本土最高峰

11/23 9:50

中岳
九州本土最高峰からの展望は『真っ白』！

11/23 9:50

中岳
九州本土最高峰からの展望は『真っ白』！
風とガスのため計画していた白口岳、鳴小山方面は止めとしました

11/23 9:57

天狗ヶ城と中岳の中間地点からの池ノ小屋への道

11/23 10:01

池ノ小屋
こちらは風がしのげる程度の状況でした

11/23 10:06

久住山と稲星山への分岐への道

11/23 10:08

久住山と稲星山への分岐への道

11/23 10:12

標柱

11/23 10:12

11/23 10:14

標柱

11/23 10:14

久住山への登り

11/23 10:15

稲星山
今回は風とガスのためヤメとしました。

11/23 10:19

久住山への登り

11/23 10:34

久住山

11/23 10:35

一等三角点

11/23 10:42

久住山からの展望も『真っ白』！
そこそこに下山としました。

11/23 10:47

下山を決めて歩き始めると、晴れてくるのは最早ジンクス・・・

11/23 10:47

天狗ヶ城と中岳
これを見ながら歩きたかった・・・

11/23 10:47

これを見ながら歩きたかった・・・

11/23 10:47

11/23 10:53

標柱

11/23 10:53

11/23 10:57

11/23 10:57

三俣山

11/23 10:57

11/23 10:57

11/23 11:05

久住分れ

11/23 11:19

11/23 11:24

11/23 11:24

11/23 11:30

扇ヶ鼻分岐まで戻てきました。

11/23 11:32

11/23 11:46

登山道わきの崩壊地

11/23 11:46

崩壊地上部

11/23 11:46

11/23 11:50

沓掛山へ

11/23 11:52

11/23 11:59

11/23 12:00

沓掛山近くの階段

11/23 12:03

沓掛山近くの階段

11/23 12:04

沓掛山

11/23 12:04

沓掛山からの眺望

11/23 12:04

沓掛山からの眺望

11/23 12:04

沓掛山からの眺望

11/23 12:12

11/23 12:12

11/23 12:17

地味に膝越足につらい降り

11/23 12:22

登山口

11/23 12:32

ソフトクリーム
レストハウスにて購入

11/23 13:01

温泉からの三俣山

11/23 13:01

日帰り温泉
星生温泉 山恵の湯

11/23 17:26

登山バッチ

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

RICOH WG-4 GPS リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 山専ボトル 水筒 チェーンスパイク 軽アイゼン（１０本爪）

感想

EY

　霧島連山（韓国岳）、開聞岳、阿蘇山（高岳）につづいての九州遠征です。登山計画ではいくつかのピークを縦走する感じで考えていましたが、風とガスのため九州本土最高点の中岳と久住山に変更しました。
　登山道は火山帯の様相を呈した格好で、降雪による残雪、登山道の圧雪雪、岩場、ルート確認など楽しめましたが、終始ガスと風にやられました。途中ガスが切れて山容が望めましたが、少し残念な山行となりました。