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Yamareco

記録ID: 6222911
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

紅葉納めに「お釜の台」

2023年11月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
らる その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
6.1km
登り
455m
下り
456m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:18
合計
3:07
距離 6.1km 登り 457m 下り 466m
8:09
112
10:01
10:19
56
11:15
1
11:16
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
別府ロープウェイ高原駅に駐車。
7時45分に開門するらしい。
コース状況/
危険箇所等
テープの類はありませんが、きれいな広葉樹林のためとても歩きやすい。
一部急坂あり。
今日は、年一回の鶴見詣。
山頂まではいかず、お釜の台を目指す。
2023年11月26日 08:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 8:13
今日は、年一回の鶴見詣。
山頂まではいかず、お釜の台を目指す。
まだ紅葉残っているといいな。
2023年11月26日 08:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 8:13
まだ紅葉残っているといいな。
しばらくは林道歩き。
2023年11月26日 08:28撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 8:28
しばらくは林道歩き。
天気は少し心配だったけど、晴れてきてよかった。
2023年11月26日 08:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 8:42
天気は少し心配だったけど、晴れてきてよかった。
まだまだ、赤い。
2023年11月26日 08:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 8:52
まだまだ、赤い。
ここから人工林の中へ。
よく見ると石段が残っています。
2023年11月26日 08:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 8:56
ここから人工林の中へ。
よく見ると石段が残っています。
明確な道はないが、とても歩きやすい。
2023年11月26日 09:05撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:05
明確な道はないが、とても歩きやすい。
「高山植物を保護しよう」by大分営林署
2023年11月26日 09:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:09
「高山植物を保護しよう」by大分営林署
ハイキングマップの地図もあり。
昔はこのあたりからも、桜谷へアクセスしていたらしいです。
2023年11月26日 09:10撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:10
ハイキングマップの地図もあり。
昔はこのあたりからも、桜谷へアクセスしていたらしいです。
鐘状火山のため、尾根道はわかりにくい。
ここは窪地を越えて、桜谷方向へ。
2023年11月26日 09:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:13
鐘状火山のため、尾根道はわかりにくい。
ここは窪地を越えて、桜谷方向へ。
行き過ぎたので少し戻った。
ここから急斜面を登っていく。
2023年11月26日 09:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:21
行き過ぎたので少し戻った。
ここから急斜面を登っていく。
鳥の鳴き声が聞こえた。
この子たちは「アトリ」、シベリアから飛んでくる渡り鳥です。
2023年11月26日 09:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:24
鳥の鳴き声が聞こえた。
この子たちは「アトリ」、シベリアから飛んでくる渡り鳥です。
この道はかなり急なので下りではあまり使わないほうがいいかも。
2023年11月26日 09:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:32
この道はかなり急なので下りではあまり使わないほうがいいかも。
マユミはもうそろそろ落葉しそう。
2023年11月26日 09:37撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:37
マユミはもうそろそろ落葉しそう。
一段目に上りついた。
2023年11月26日 09:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:38
一段目に上りついた。
巨大なイノシシのぬた場。
若干けもの臭。
2023年11月26日 09:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:39
巨大なイノシシのぬた場。
若干けもの臭。
巨大な溶岩尖塔。
鐘状火山の山頂が近い前兆です。
2023年11月26日 09:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:47
巨大な溶岩尖塔。
鐘状火山の山頂が近い前兆です。
岩が折り重なる。
隙間多めなので落ちないように。
2023年11月26日 09:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:50
岩が折り重なる。
隙間多めなので落ちないように。
なんか気配を感じた。
巨大なイノシシが走り抜けていった。
(ピント・・・)
2023年11月26日 09:54撮影 by  ILCE-9, SONY
3
11/26 9:54
なんか気配を感じた。
巨大なイノシシが走り抜けていった。
(ピント・・・)
雰囲気は由布飯盛山に近いです。
個人的にはとても好き。
2023年11月26日 09:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 9:56
雰囲気は由布飯盛山に近いです。
個人的にはとても好き。
大きく鶴見岳の山頂が見えるポイント。
以前はここから山頂展望台までアタックしました。
2023年11月26日 10:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 10:01
大きく鶴見岳の山頂が見えるポイント。
以前はここから山頂展望台までアタックしました。
一座目「お釜の台」
以前はテープすらなかったけど、山頂標識がついていた。
2023年11月26日 10:04撮影 by  ILCE-9, SONY
6
11/26 10:04
一座目「お釜の台」
以前はテープすらなかったけど、山頂標識がついていた。
キヒラタケ。
2023年11月26日 10:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 10:21
キヒラタケ。
お釜の台は紅葉シーズンに来ると、一面真っ赤になってとてもきれい。今年はちょっと遅かった。
2023年11月26日 10:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 10:24
お釜の台は紅葉シーズンに来ると、一面真っ赤になってとてもきれい。今年はちょっと遅かった。
まだこの辺りは残っている。
2023年11月26日 10:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 10:29
まだこの辺りは残っている。
自然の力を感じる。
2023年11月26日 10:30撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 10:30
自然の力を感じる。
空の青、木々の赤、黄、緑、白
2023年11月26日 10:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 10:34
空の青、木々の赤、黄、緑、白
結構な急斜面もあるけど、のぼりほどではない。
2023年11月26日 10:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 10:35
結構な急斜面もあるけど、のぼりほどではない。
今年はこれで見納めでしょう。
2023年11月26日 10:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 10:36
今年はこれで見納めでしょう。
実はこの下、小さな爆裂火口の跡があるんです。
2023年11月26日 10:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 10:36
実はこの下、小さな爆裂火口の跡があるんです。
植林帯に戻ってきた。
2023年11月26日 10:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 10:51
植林帯に戻ってきた。
喧騒が聞こえる。あとすこし。
2023年11月26日 10:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 10:56
喧騒が聞こえる。あとすこし。
林道に降り立った。入口にピンクテープあり。
2023年11月26日 11:02撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 11:02
林道に降り立った。入口にピンクテープあり。
今日は短いけど、これでおわり。
2023年11月26日 11:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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11/26 11:20
今日は短いけど、これでおわり。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引(設営用) ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

 実は大分で初めて登った山は「鶴見岳」。そこから毎年必ず、11月に鶴見連嶺のどこかを登るようにしているのですが、今年もギリギリ11月に間に合いました。

 お釜の台は、別府市街からもよく見える鶴見岳の寄生火山すが、南平台と比較してもほとんど知名度がない。個人的には由布岳の飯盛山(池代台地)と似た雰囲気なので、お気に入りの場所です。今回は、北から登って、南に帰るハイキングコースを選択。一部、看板など昔の名残を見つけられてなかなかよかったです。

 同行いただいたyamakichiさんありがとうございました。

大分県主要山岳丘陵一覧 (609/1077)
No.120 お釜の台(鶴見連嶺)

体力   ★★☆☆☆
傾斜   ★★★☆☆
不明瞭度 ★★☆☆☆
危険度  ★☆☆☆☆
薮指数  ★☆☆☆☆
岩指数  ★☆☆☆☆
天気   A

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コメント

Ralさん、同行して頂きありがとうございました。私は登りが最近遅くなり、ペースを合わせながら先導されているのを申し訳無く想いながらもお蔭様で無事歩けました。
今回、同行していただいて本当に勉強になりました。ご投稿の写真のコメントもいつもながら鋭いなと思います。
登坂の実力が違い過ぎて、簡単にまた同行させて下さいとは言えませんが、機会があればまたいつか同行出来たらと思います。
2023/11/29 5:29
いいねいいね
1
yamakichi8さん
先日はどうもありがとうございました。
実は、去年登ったときに、いつかyamakichiさんと登ってみたいなと思っていたので、ようやく念願がかないました。
またぜひご一緒させてください。
2023/12/4 18:45
いいねいいね
1
プロフィール画像
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