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Yamareco

記録ID: 622558
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬周回(反時計回り)杓子沢滑走

2015年04月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:43
距離
19.9km
登り
2,514m
下り
2,497m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:26
休憩
1:02
合計
10:28
4:48
47
5:35
5:37
2
5:39
5:39
63
6:42
6:43
163
9:26
9:35
16
9:51
9:55
9
10:04
10:05
178
13:03
13:34
61
14:35
14:47
14
15:01
15:01
4
15:05
15:05
3
15:08
15:08
5
15:13
15:15
1
15:16
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
清水谷は水が出ている。
杓子沢からトラバースに変わるところは、相当数(落石の)石がある。
何処で登り返すかは、その人のお好みで。
大雪渓
2015年04月26日 05:33撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 5:33
大雪渓
Hさんに会う(なんとこの白馬で3度目)
2015年04月26日 06:15撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 6:15
Hさんに会う(なんとこの白馬で3度目)
デブリ
2015年04月26日 06:28撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 6:28
デブリ
頂上小屋が見える
2015年04月26日 08:02撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 8:02
頂上小屋が見える
登山者の尻セードの跡
2015年04月26日 08:23撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 8:23
登山者の尻セードの跡
白馬山荘までスキーで行ける
2015年04月26日 09:10撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:10
白馬山荘までスキーで行ける
2号雪渓エントリーポイント
2015年04月26日 09:42撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:42
2号雪渓エントリーポイント
白馬岳山頂
2015年04月26日 09:50撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 9:50
白馬岳山頂
清水谷滑走ポイント
2015年04月26日 10:24撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:24
清水谷滑走ポイント
窪地が出てくるが
2015年04月26日 10:26撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:26
窪地が出てくるが
右に巻く
2015年04月26日 10:28撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:28
右に巻く
Hさんと合流
2015年04月26日 10:52撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 10:52
Hさんと合流
清水谷源頭から旭岳方面
2015年04月26日 11:27撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 11:27
清水谷源頭から旭岳方面
登り返す
2015年04月26日 11:30撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 11:30
登り返す
Hさんたちはシールで(自分はアイゼンのまま)
2015年04月26日 11:53撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 11:53
Hさんたちはシールで(自分はアイゼンのまま)
尾根に出ると雪がない
2015年04月26日 12:32撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 12:32
尾根に出ると雪がない
雷鳥
2015年04月26日 13:02撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 13:02
雷鳥
こっちはオス
2015年04月26日 13:02撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 13:02
こっちはオス
オスがさっきのメスを追い掛け回していた
2015年04月26日 13:02撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 13:02
オスがさっきのメスを追い掛け回していた
白馬鑓ヶ岳山頂
2015年04月26日 13:11撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/26 13:11
白馬鑓ヶ岳山頂
杓子沢エントリー地点にて
2015年04月26日 13:30撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/26 13:30
杓子沢エントリー地点にて
いざ滑走
2015年04月26日 13:31撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 13:31
いざ滑走
小日向のコルが見える
2015年04月26日 13:43撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/26 13:43
小日向のコルが見える
このままトラバースするとあそこに行きますが
(一つ下に降りることにした)
2015年04月26日 13:50撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 13:50
このままトラバースするとあそこに行きますが
(一つ下に降りることにした)
見下ろす
2015年04月26日 13:50撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/26 13:50
見下ろす
杓子沢見上げる
2015年04月26日 14:13撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/26 14:13
杓子沢見上げる
登り返した地点にてかき氷タイム
2015年04月26日 14:40撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 14:40
登り返した地点にてかき氷タイム
長走沢見上げる
2015年04月26日 14:44撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 14:44
長走沢見上げる
見下ろす
2015年04月26日 14:44撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/26 14:44
見下ろす
長走沢見下ろす
2015年04月26日 14:52撮影 by  u1050SW,S1050SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/26 14:52
長走沢見下ろす
撮影機器:

感想

3時起床4時出発だったが寝過ごした。
隣の車の人の準備する音で気づいた。4時だった。

白馬尻の上で4人組を追い越すと、なんとHさんだった。
Hさんとは去年の5月17日ここ(下山した猿倉駐車場にて)で会っている。

少し会話し。自分は単独のまま行動することに。

白馬岳山頂は実年グループで賑わっていたので、写真撮ったらとっとと降りる。
清水谷への滑走ポイントまで歩いていく。

時々窪地があり、どっちだろ?と悩むことがあったが、ずずっと先にHさんが見えたので、右に巻くことが分かった。
源頭で合流。Hさんは何度か来ているようで、この後のルートの詳細が分かっている。知っている人がいると、地図も見ないが、あまりいことではないけどね。

最初ちょっと急なのでアイゼンにした。Hさんはスキーに変えるが、自分はアイゼンのまま頑張る。
白馬鑓でヘッドカメラを付けた若者がいて、写真を撮ってもらう。(ありがとう!)
彼は、杓子沢のコルにスキーをデポしてきたとのこと。
彼と中央ルンゼを覗きに行く。落ち込んでいるのがわかる。
この後,Hさんたちが到着。記念写真を撮り、鑓温泉方面に滑るHさんと別れる。
ここんとこの雨のせいで縦縞があるので、中央ルンゼは難儀するよ!とのHさんのアドバイスで、予定通り杓子沢滑走とする。

杓子沢の滑り出しは雪面が硬く、緊張した。
石が結構落ちていた。
先行者があり、トラバースしていくが一つ下に降りることにした。
登り返し地点に行くと、ここも先行者がいて登っていた。
この彼、滑り出し地点よりさらに奥へと上がって行っていたが、何故??

猿倉について、少しHさんを待ったが、来そうになかったので先に帰ることにした。

今年は雪が多いということだったが、ここんところの雨のせいか上部は雪解けが早く、去年より雪が少ない。(下の方は雪が多いけどね)
石が多く、もうシーズン終わりか?
石を気にしなければいいのだろうが、自分のスキー板はかなり降るから傷は気にならないが、ガリガリっていう音が嫌! さあ、今後どうしましょうか??

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コメント

こんにちは
abu8kgさん こんにちは

1年前不帰3Dでお会いしましたSTsnowです。
当日、5時頃猿倉から金山沢経由で稜線まで行っていました。
今年は融雪が早くて、大雪渓から北側は、白馬沢、小蓮華沢とも切れていて
つながっていないようで、
次回は、南側 杓子沢か鑓側と思っていたので、大変参考になりました。
ただ、abu8kgさんのように パワーがないので
山荘で1泊、ゆったりと 2日行程になりそうですが。

朝無かった杓子沢のトラック、下りてきたら何本かあったので
abu8kgさんのだったかなです。
では、また。
2015/4/28 12:43
Re: こんにちは
STsnowさんどうも! 去年のDルンゼのこと覚えていますよ!
上の方はほんとに雪が少ないです。正確には溶けたんでしょうけど・・。
杓子沢の下部は見た目以上に落石が多いです。清水谷の方は石はないけど、水が出ているのでルートは慎重に考えて・・・というところかな?
2号雪渓、YSHRさんはこれから(?)と書いてあったが、私が見る限り北側からしかエントリーできないのでは?と思いました。(南側は雪屁が崩れて少し移動して、垂直以上になっている)
杓子沢は自分の他にもいくつか滑走跡ありましたし、長走沢のほうもいくつかありました。
どっちも石が・・・・です。(みんな雨のせいでしょうね)
気をつけて、板の傷を気にせず滑ることかな?? それではまた。
2015/4/28 19:49
プロフィール画像
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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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