記録ID: 6225705
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無雪期ピークハント/縦走
四国
[高知] 大座礼山 ~ブナの原生林が残る山~
2023年11月26日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:01
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 639m
- 下り
- 629m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
徒歩で道は通れるので、車止めの手前で路駐 |
コース状況/ 危険箇所等 |
少しばかり積雪があるが、通行障害になるほどではない。尾根側のルートは泥と雪で滑りやすく、傾斜もあるので転倒に注意⚠️ |
その他周辺情報 | 西赤石山登山口にて靴洗い場がある |
写真
感想
amanojyakuからの急の誘いで、日常の心の垢を落としに大座礼山へ。途中、車両通行止めの箇所があるも、登山に支障は無く一安心。久しぶりのメンバーだったので、喋っていたらあっという間に到着した。とは言え、結構急勾配を一気に登るので、何度か息が上がって休憩した。ブナの巨木が至るところにあり、静かで落ち着いた雰囲気が漂っていて赴きがある。途中、上池跡地を覗いたところ、雪がいい塩梅に積もっていて、雪の池のような景色になってて綺麗だった。ここでランチをとり、山頂を目指す。どこかしこもブナだらけなので、ピンテを頼りに迷わないよう注意が必要だ。山頂は、石鎚をはじめ新居浜から四国中央までの山々が見え、天気もいいせいか遠く剣山まで望むことができた。ただ、ブナの背が高くて幾分展望が開けているとは言い難いが。石鎚や南側の展望を楽しみたかったら、県境分岐周辺のほう綺麗に見える。大田尾越までのルートは登山口と同じく急勾配が続き、結構距離があるように感じた。登りのルートで行くよりも下山のルートで行く方がよさそうだ。ただし、同じ風景が続くので道に迷いやすく、落ち葉、泥、雪で非常に滑りやすいので注意が必要だ。
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