記録ID: 6227504
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無雪期ピークハント/縦走
関東
妙義山 白雲山〜金洞山 反時計回
2023年11月23日(木) [日帰り]
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- GPS
- 07:30
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,103m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:37
15:28
ゴール地点
真冬になり鎖や岩が凍りつく前に昨年から逝って見たかった妙義山。どうせなら、金洞山まで。快晴でじっくり満喫できました。やはり白雲山より更に険しい金洞山。一般的な山では、鎖やロープが設置されてる所も無い箇所は、ちょいちょいあります。
天候 | 快晴☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
反時計回り⇒大の字から先の奥の院の壁は、鎖場も長く登りからペツルが凹凸は、豊富で登りやすい。セビレ岩は両方キレ落ちています。相馬岳はコース一番の広い山頂。相馬岳までの壁の鎖場やへつりは、コース全体ではまだハードルは高くはない。相馬岳から、一気に下りバラ尾根がやたらと長く感じる。時折広い鞍部があり、紛らわしくルーファイをしいられますが、dangerの黄色テープがあるので迷うリスクは低いです。バラ尾根には、鷹戻し(金洞山ゾーン)が近づくにつれ、中間道へエスケープするよう促す注意喚起の看板が増えます。鷹戻しは梯子から始まりそれなりにデンジャラスなへつり、絶壁登りですが、手足はまだかけやすい。この先の二段ルンゼがやはりラスボスで、下りは、ハングしている箇所があり、足元も見えにくく、壁の凹凸も少ないので、怖がらず確り鎖を握り壁からなるべく上半身を離して足元を決めマフ。二段ルンゼからは、1枚バーン一つあり、あとは、安全地帯になります。金洞山ゾーンは、一般的な山なら鎖やロープがある所も無い箇所が普通です(断崖箇所は全てありますが)な、のでリスクは高いです。 |
写真
感想
奇岩峰々がたちならぶ、圧倒的存在感と歴史と文化を満喫。下山のロードでは、路肩の草むらにゴミが車から、投げ込まれた痕跡かなりあり。日本も、ヤバいですね。
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コメント
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二段ルンゼでは腕がパンパンになりました💪🏻💧
未だに痛い🥲
それにしても…🤨
オレたちひょうきん族シリーズは❓🙆🙅🧘
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