釈迦ヶ岳（鈴鹿）・猫峰・羽鳥峰周回 まだ紅葉が綺麗でした。

2023年11月27日(月) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 8.4km
• 登り: 754m
• 下り: 733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:10

距離 8.4km 登り 766m 下り 757m

8:37 朝明駐車場
11:05 11:06 釈迦の白毫
11:26 釈迦ヶ岳最高点
11:31 11:32 大蔭
11:36 11:37 釈迦ヶ岳
11:41 11:53 大蔭
12:25 猫岳
13:15 白滝谷分岐
13:25 13:34 羽鳥峰
13:36 13:38 ハト峰峠
14:36 千種街道分岐
14:47 朝明駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷有料駐車場（500円）トイレ、自販機あり

コース状況／危険箇所等

釈迦ヶ岳の中尾根コースは鈴鹿らしい岩岩・ザレザレ。結構急登。
上の方は雪が解けたせいか、土がニュルニュルになっていて、ザレザレよりこっちの方が滑って怖かったです。

写真

11/28 8:34

駐車場のすぐ近くに登山口があります。
紅葉が綺麗です。

11/28 9:04

登山道の紅葉もまだ綺麗でした。

11/28 9:04

登山道の紅葉もまだ綺麗でした。

11/28 9:06

中尾根登山道で釈迦ヶ岳山頂を目指します。

11/28 9:07

木の根っこがいっぱいの痩せ尾根コースです。

11/28 9:12

紅葉が綺麗

11/28 9:14

紅葉が綺麗

11/28 9:29

標高が上がると共に岩が出てきます

11/28 9:34

木立の合間から御在所岳が見えています

11/28 9:38

岩岩・ザレザレのコースになってきました。

11/28 9:52

鳴滝コバに到着。ここで小休止

11/28 9:52

御在所岳です

11/28 10:04

鳴滝コバを過ぎると岩岩の急登が続きます

11/28 10:50

縦走予定の猫岳

11/28 10:50

御在所岳

11/28 10:50

釈迦ヶ岳の岩の表情

11/28 11:04

松尾尾根コースと合流。

11/28 11:05

展望ポイントから御在所岳

11/28 11:05

同じく猫岳

11/28 11:11

伊勢湾方面。

11/28 11:11

いよいよ目の前の大蔭のガレが出てきました。

11/28 11:11

ガレの取り付き

11/28 11:12

ガレの横はこんな感じに切り立っています。

11/28 11:25

大蔭のガレと続く急登をよじ登ると、釈迦ヶ岳の最高点が出てきます。

11/28 11:25

最高点からの展望。伊勢湾方面。

11/28 11:27

最高点からの展望

11/28 11:27

山頂付近には少しだけ雪が残っています。

11/28 11:35

釈迦ヶ岳山頂に到着。

11/28 11:35

11/28 11:35

三角点。

11/28 11:52

ハト峰の方に縦走していきます。

11/28 12:13

猫岳に向かう稜線

11/28 12:14

今歩いてきた釈迦ヶ岳の稜線。
一番凹んでいるところ、大蔭のガレ。

11/28 12:22

猫岳山頂に到着。

11/28 12:24

猫岳の山頂にある猫岩。

11/28 12:33

猫岳を降りてきて、振り返るった景色。
こちらから見ると猫岳もすごい岩です。

11/28 12:39

ここから極上トレイルとなります。
天気は残念ながら曇ってきています。

11/28 12:48

思わず走り出してしまいます。

11/28 13:23

ついに羽鳥峰が見えてきました

11/28 13:25

羽鳥峰に到着。

11/28 13:25

今回一番見たかったこの地上絵。
めちゃくちゃ可愛い。

11/28 13:35

羽鳥峰峠に降りてきました。

11/28 13:36

地上絵を近くでみると、何が描かれているのかわからないですね。

11/28 13:53

谷コースで下山しました。

11/28 13:59

何回か渡渉がありました。

11/28 14:07

急斜面の岩を降りるのですが、足の置き場があって、
思ったほど怖くなる降りれました。

11/28 14:17

登山口まで降りてきました。

11/28 14:41

朝明渓谷の紅葉は今が見頃という感じです。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

mutumaho

鈴鹿の釈迦ヶ岳に登ってきました。
朝明渓谷から登ったのですが、紅葉がまだまだ綺麗でした。
登りは中尾根コースで釈迦ヶ岳山頂を目指し、反時計回りの周回で
猫岳、羽鳥峰を周り、谷コースで下山しました。

羽鳥峰からの可愛い地上絵を見たくて、今回のコースを歩きました。
釈迦ヶ岳は急登で登りごたえがありました。
大蔭のガレが怖いのではとちょっと心配だったのですが、
こっちは全然大丈夫で、急登と雪解けでニュルニュルの土道に完全にやられました。
後半の猫岳からのルートが優しいルートでよかったです。
可愛い地上絵が見れて前半のしんどいのが吹っ飛びました。