馬籠の里山 高土幾山 (美しい林の静かな山)
- GPS
- 02:14
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 284m
- 下り
- 273m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・馬籠峠の茶屋から南へ50mほど下ったところに、林道の入口がある。黄色の工事用バリケードがあり草ぼうぼうで林道には見えない。さらに20mほど下ったところに、道路の拡幅部分があったので、車をそこに停めた。 ・この山は地元の人たちの登山が想定されていないのだろう。林道入口から登山口までの案内もないし、登山口の標識もない。登山口から山頂までは、たまに赤テープがある程度である。自分の位置を把握するために紙の地図かデジタルマップは必ず携帯したい。 |
写真
感想
・この山は「信州ふるさと120山」に掲載されている山です。以前は長野県山口村に入っていましたが、H17年には岐阜県中津川市に編入されています。馬籠峠に着いて、林道入口と駐車場所を探していると、馬籠峠を越えていくお客さんがゾロゾロ歩いていました。人気があるんですね。特に欧米系の外国人さんが多かった。自分も一度、馬籠から妻籠まで歩いてみたくなりました。登山の後、馬籠を横切ると、モミジがちょうど真っ赤で、たくさんの観光客で溢れていました。自分も馬籠で、ゆっくりしてくればよかった。
・この山に登山に来る人は少ないようで、登山道の案内標識のようなものは全くありません。赤テープがたまにあるだけです。なので地図読みがちゃんとできる人か、ヤマレコマップのようなもので、今の位置が把握しながら歩ける人ではないと、ちょっと困るかも。危ないところ、急なところとか全くないのですが、迷子にはならないように注意が必要でした。
・ところで、最近必ずヤマレコマップをONにして登山をするようになりました。一度この便利さを味わってしまうと、もう元には戻れません。スマホのバッテリー消費が心配なので、最近は必ずサブバッテリーもザックの中に入れておくようにしています。
・最近はまっていたフリードスパイクのリア天井棚が完成しました。完成度95%、満足度150%。木工おもしろかったね~~。Youtubeなどを参考にして、たくさん知恵を絞って、いろいろ勉強にもなった。木材の材質(MDF、パイン集成材、桐集成材とか)とか、リターンナットという変わったネジとか、加工の仕方とか。木工作業場、木工台、木工機械(電動ノコ、電動イトノコ、研磨機とか)、板金加工台、いろいろ欲しくなったね。こういうものをそろえると、今度は必要もないのに何かを作りたくなるんだろうね。こんなのいらないなと思うものがよくあるけど、なぜ作るのかわかる気がしてきた。ただ作ってみたいから作るんだね。山と同じだね。
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