釈迦ヶ岳（庵座谷〜猫谷）強風とガスの中を行く

2023年11月28日(火) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 9.3km
• 登り: 809m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:55

距離 9.3km 登り 813m 下り 811m

7:19 朝明駐車場
8:10 8:26 庵座の滝
8:45 三段の滝
9:29 9:38 釈迦の白毫
9:49 釈迦ヶ岳最高点
9:52 大蔭
9:59 10:01 釈迦ヶ岳
10:04 大蔭
10:28 猫岳
11:06 白滝谷分岐
11:13 11:15 羽鳥峰
11:20 ハト峰峠
12:02 千種街道分岐
12:14 朝明駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷駐車場（普通車500円）

コース状況／危険箇所等

よく整備、踏まれている
強風吹く大陰のガレ場は危険を感じた

その他周辺情報

アクアイグニス片岡温泉（平日600円）

写真

11/28 7:18

3番目に駐車
出発は1番だった

11/28 7:19

駐車場の紅葉がきれい

11/28 7:20

登山口と紅葉

11/28 7:33

渡渉箇所を行き過ぎてしまった

11/28 8:07

庵座の滝　2段になっている

11/28 8:11

滝の上部

11/28 8:15

右岸の鎖場から上部に登れる

11/28 8:30

時々紅葉

11/28 8:42

三段の滝
右岸の道が急登

11/28 9:02

中尾根に合流

11/28 9:08

ガスがなければ絶景のはず

11/28 9:12

ふもとは晴れているが、山の上はすっぽり雲の中

11/28 9:24

かっこいい岩場だ

11/28 9:33

高度感ある崩落地だが、風が強い

11/28 9:33

大陰のガレ場�　ゞ�風で体を持っていかれそう

11/28 9:38

大陰のガレ場�◆．�スで分かりづらいが、高度感は満点

11/28 9:40

ガレ場の下をのぞき込む　ガスが下から湧き上がってくるようだ

11/28 9:49

釈迦ヶ岳最高点　辺りは真っ白

11/28 9:55

こちらが三角点のある山頂

11/28 9:55

ゲット

11/28 9:57

行動食

11/28 10:15

猫岳に向かう

11/28 10:15

中央奥が雲母峰、一番奥が入道ヶ岳だろうか　ガスが抜けた一瞬に見えた

11/28 10:19

釈迦ヶ岳と大陰のガレを振り返る　ちょっとだけ青空が見えた

11/28 10:22

登山道は雪解けのためかぬかるみ気味

11/28 10:28

猫岳到着

11/28 10:28

猫の耳

11/28 10:29

同じく

11/28 10:37

猫岳と釈迦ヶ岳を振り返る

11/28 10:46

空から光の柱が降りてきた

11/28 10:50

中央奥が御在所のロープウェイ駅あたり

11/28 11:01

道の真ん中にカタツムリが
寒さのためかほとんど動かなかったため、脇に避難してもらった

11/28 11:12

羽鳥峰

11/28 11:13

羽鳥峰峠を見下ろす

11/28 11:14

噂の地上絵　

11/28 11:17

幻想的な風景だ

11/28 11:20

地上絵はきれいに石が並べてある　雪が積もったらどうなるのだろうか？

11/28 11:38

なわだるみ堰堤というそうだ

11/28 11:43

この辺りまで下ると紅葉が見られる

11/28 11:49

マムシ草

11/28 12:00

キャンプ場付近の紅葉がきれいだ

11/28 12:04

鮮やか

11/28 12:15

平日でこの天候ということで、登山者は少ないようだ

11/28 12:15

到着

11/28 13:19

ふもとから釈迦ヶ岳
雨が降り始めた

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 筆記用具 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ソフトシェル 予備靴ひも ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター

感想

どくごじへい

釈迦ヶ岳は以前全く同じルートを歩いたのがちょうど8年前。また来たいと思いつつなかなか機会がなく、今回計画しました。天候が怪しいこともあり近場の奥三河にしようか迷ったのですが、8年も前の山行でありながらその時の景色が今でもよみがえり、もう居ても立っても居られない感じで出かけることにしました。他のルートも考えたのですが、この日は夕方に用事があり昼には下山したいので、同じルートを選びました。
このルート目玉の一つ、庵座の滝は結構な落差のあるまっすぐな滝で、迫力というよりは美しさが際立ちます。


中尾根に出ると強風とガスであまり眺望はききませんでしたが、大陰のガレ場や羽鳥峰は絶景ポイントです。大陰のガレ場は以前歩いた時は気になりませんでしたが、今回強風の中を歩くには少し危険を感じるほどでした。

（動画撮影中に強風にあおられ、思わずしゃがんでしまっています）

今回のルートは鈴鹿山系らしく変化に富んだ眺望の良い道です。やはり天気のいい日に登るべきでしょう。