出来山・寧比曽岳（段戸湖から周回）

2023年11月29日(水) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 17.0km
• 登り: 672m
• 下り: 675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:30

9:29 段戸湖
10:49 11:02 出来山
12:04 12:04 富士見峠
12:10 12:23 寧比曽岳
12:31 12:33 富士見峠
13:58 13:58 段戸湖
13:59 ゴール地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜松からの最短ルートは国道257号線と県道32号線を経由し、田峯から豊田方面に向かう狭い国道475号線を走ります。
途中でさらに狭い県道365号線を通って段戸湖に向かいます。
県道356号線は道幅がとても狭いうえにすれ違いスペースも少ないので対向車が来ないかドキドキしながらの運転です。
運が悪ければすれ違い出来るスペースまで数十メートルバックしなければなりませんからね。(-_-;)

コース状況／危険箇所等

出来山は山頂までずっと林道です。
出来山から寧比曾岳へのルートは踏み跡はありますが分かりにくい箇所もあるので慎重にピンクテープを追う必要があります。
寧比曽岳から段戸湖の間は東海自然歩道なのでよく整備されています。

写真

段戸湖駐車場。
釣り人の車がほとんどのようです。

段戸湖。
水がちょっと少なめ。

入山者カウンター。
1999番目でした。

しばらく東海自然歩道歩き。

段戸湖を眺めながら歩きます。

東海自然歩道はここを左。

ここから登山道になります。

歩きやすい道。

貴重な原生林。

人工林の中を歩くのと違って気持ちいいです。

林道出合。

トイレがあります。

ここを右に行くと東海自然歩道。
寧比曾岳に続いています。

ここからずっと林道歩き。

まっすぐ。

山頂まで林道が続いていました。

ここが山頂。

山頂標識の出来山の文字は消えちゃってます。

三角点タッチ。

ピストンの予定でしたが林道歩きばかりじゃつまらないので寧比曾岳方面に続く尾根道経由で戻ることにします。

山頂から直接尾根に取り付かなかったので何回か渡渉。

丸太が架かっていますがこれじゃ渡れません。
沢の中を歩きます。

このあたりは人工林。

林道出合。

しばらく林道歩き。

ここから再び登山道へ。

このルート唯一の案内標識。

快適な尾根道。

寧比曾岳方面が見えてきました。

東海自然歩道出合。
ここから段戸湖に戻るつもりでしたが、寧比曾岳まで30分という表示を見て気が変わりました。
せっかくだから寧比曾岳まで行ってきます。

富士見峠手前に長い登りがあってちょっと大変。

富士見峠の説明。

富士見峠。
トイレが新しくなってました。

寧比曾岳まであと10分。

気持ちいい尾根道。

寧比曾岳山頂の東屋。

11年ぶりの寧比曾岳。

歩き始めは雲が多かったのですが、だいぶ雲が無くなってくれました。

名古屋方面。

あれは恵那山？

三角点と登頂記念石碑。

こっちに行くと筈ヶ岳ですが、今日はやめておきます。

来た道を戻ります。

富士見峠から反射板の方へ行ってみます。

反射板。

反射板前からの景色。
以前来たときは草がボーボーで景色は見られなかったです。

下りは膝に注意。

出来山方面の分岐に戻ってきました。

ここからは東海自然歩道を歩いて段戸湖に戻ります。
ずっと巻道。

東海自然歩道はこういう休憩所が各所にあります。

木橋。

林道を横切ります。

段戸湖まであと少し。

林道が見えてきました。

ここから東海自然歩道を外れて近道の林道歩き。

ゲート。

東海自然歩道に合流。

段戸裏谷の大きな表示。

こっちの原っぱの中の道が東海自然歩道とは知らなかった。

往路ではここを通らなかったです。

原っぱの中の休憩ベンチ。

段戸湖が見えます。

林道へ。

この林道は東海自然歩道。

林道終点。

1999だったカウンターが2003に増えてました。

駐車場に戻ってきました。

感想

とーと

愛知の130山の一座、出来山をピストンするつもりで出かけました。
東海自然歩道を少しだけ歩いて出来山に向かうのですが、東海自然歩道から分岐してから山頂までずっと林道歩きでした。
しかも途中はコンクリート舗装された道です。
この道をピストンするのはあまりにもつまらないので寧比曾岳方面に続く尾根道を歩いてみることにしました。
尾根道は自然林の気持ちのいいトレイルでした。
東海自然歩道に合流したところでスタート地点の段戸湖に戻るつもりでしたが、寧比曾岳まで30分という表示を見て行っちゃうことにしました。
寧比曾岳は11年ぶり。
富士見峠のトイレがきれいになっていたり、反射板前の木が伐採されて景色がよくなっていたり変化がたくさんありました。
寧比曾岳山頂も11年前は天気が悪くて景色がほとんど見られませんでしたが、今回は雲が多目ながらもそこそこの眺望があったので足を延ばしてよかったです。