4月の「やまぐみ」三浦アルプス …アクシデントあり
- GPS
- 05:48
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 355m
- 下り
- 418m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 5:48
コースタイムも田浦緑地以降は参考になりません。
天候 | くもりのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り;JR田浦駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通し 特に危険箇所はありませんが 乳頭山山頂直下から田浦緑地に向かう途中に ロープが張られている急な斜面があります。 そこは注意です。 |
写真
感想
親子で月一回登山の「やまぐみ」
今月は みんなで三浦アルプス山さんぽ♬
今回の参加ご家族8組
(大人12名・子供13名 10ヶ月〜中2)
最近、すでに初夏の陽気ですよね。
海に近い三浦は風が気持ちよさそう!
ということで、子供達が喜びそうな芝生の広場がある 田浦緑地をメインにした、逗子〜田浦に抜けるルートをやまぐみ組長のitadakiredさんに
チョイスしてもらいました。
まずは上二子山のピークを目指して歩きますが、30分ほどで到着。
その後、馬頭観音へと続く、二子山自然遊歩道を歩いていきます。
三浦アルプスらしい緑の森の中、気持ち良い道が続きます。
本当は乳頭山のピークに立ち寄ってから 田浦緑地に向かう予定でしたが、お腹空いた〜…早く遊びたい〜…という多数のリクエストをいただいており 乳頭山は巻くことになります…
ロープが張られている急な斜面をこなし しばらく歩くと田浦緑地に到着。展望台からの眺めを楽しんだ後は お待ちかねのごはん&遊びタイム!
ん〜…そこで 参加されていたパパさん(itadakiorangeさん)が
子供達と遊んでいる途中に足を捻ってしまいました。
足に湿布をし、テーピング・包帯で固定、応急処置をしましたが かなり痛そう。
早く下りて帰宅、病院へ行ってもらわないといけません。
登山道は終わりですが、下りるまでには まだ階段など長い道が続きます。ゆっくりとストックなど使い、休憩しながら慎重に下ります。
車で新逗子駅まで来られていたitadakiyellowさんに田浦緑地の下まで
来ていただき、電車組より先に帰宅してもらいました。
骨折だそうです…
その後、皆様無事に田浦駅に到着。解散となりました。
怪我をされた
itadakiorangeさんの1日も早い完治をお祈りしています。
来月は「やまぐみ」2度目の山梨遠征予定です。
子供たちは、新学期が始まり新しい環境と向き合い緊張しながら頑張っていると思います。
毎年4月の「やまぐみ」は心も体もリフレッシュできるようにのんびり、ゆっくりと楽しく遊べる山行を心がけています。
事前に2ルートを用意していました。参加者の様子をみて今回のルートを歩きました。
残念ながらケガを未然に防ぐことはできませんでしたが、適切な判断とチームワークで対応できたと思います。(itadakiorangeさんはかなり痛かったとおもいますが・・・「よく頑張った」と三歩にほめてもらいたい。)
このアクシデントを見逃さず、しっかりと反省し自らを戒めて次回の山行に生かしていきます。また山では帰宅するまで絶対にケガをしてはならないという意識を持ち続けたいと思います。
仲間がいて本当によかったと思う山さんぽでした。
三浦アルプス。
また来ます。
ちなみに、ザックですがシンプルなブラックダイヤモンド(QUANTUM45L)も持っていて好きなのですが、エーグルは色がキレイで好きです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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いやはや、一個小隊で進軍していきましたね(^-^)子供さんも大人達も本当に楽しそうで羨ましいです!
怪我させた方、その後大丈夫でしょうか?変な話、綺麗に折れてれば治りも早いと思うので、ゆっくり静養なさってくださるよう願っております。
きっと、三歩もほめてくれてますよ!
お疲れさまでした(^-^ゞ
zenpさん
こんにちは。いつもありがとうございます!
今回アクシデントがありましたが、子供たちは遊びまくって満足げ
だったので、良かったかな…と思います。
三浦アルプス、いろんなコースがあって楽しいです。
きっと三歩だったら…「また 山においでよ!」って言ってくれますよね!
おおっとitadakiorangeさん、大丈夫でしょうか!折れてたなんて・・・!!
一刻も早い回復をお祈りするしかできませんが、どうかお大事に。
なんとなく、なのですが初めてitadakipinkさんにコメントしたのもケガされた時、だったような。塔ノ岳でしたっけ?お子さん連れでケガされると大変ですよね、っていう内容だった気がします。今回はさすがの応急処置、なんか見たことあるぞ?と思ってしまいました。
次回はそんな経験を乗り越えて、なんと生後11か月のお子さんを連れてまさかの黒戸尾根とのこと!否が応にも期待しちゃいます!!
あ、それとこれからの季節おにぎりの具がコワくなってきますね!
サバとか入れないよーにした方がいいです!
fickleさん
いつも ありがとうございます
まさにその通り。fickleさんから初めてコメントを頂いたのが 大倉尾根を下る途中に私が足を捻挫した時でした…
その時以来、処方された湿布薬と包帯は常に持参していたので、今回 役に立ったということです。骨折でしたが…
次回のやまぐみ!背負子で黒戸尾根へ挑戦‼ んなわけないです
DBRに行きま〜す
の具・・・サバには気をつけたいと思います
〆サバだったら大丈夫
こんばんは。
大変でしたね。
itadakiorangeさんの1日も早い回復をお祈りいたします。
もっと高い山、深い山でなかったのが不幸中の幸いでしたね。
お大事にとお伝えください。
子供たちは仲間がいればお山が公園!
楽しそう(-_^)
やまぐみシリーズ、ずっと続けてくださいね。
con
conroyさん
ありがとうございます。
おっしゃる通りです。
幸いにも今回 それほど駅まで遠くなく 比較的早く対応出来たので良かったです。
子供達は久しぶりに友達と会って遊ぶ為に山に行くのですね。
最近 親子だけの山行を嫌がるようになってきました…悲しいですが
子供の成長を感じます。
出来る限りやまぐみは続けていきたいと思います。
組長のitadakiredさんはじめ やまぐみのご家族皆様で!
やまぐみのみなさんこんばんは。 災難に遭われたのでコメントは...と思い、書いては消し書いては消しで
子供の怪我でしたら最悪背負って走れば良いと対処法がありますが、大人が怪我に遭った場合...大人少数の場合、最悪行動不能になるのが怖いですね。わたしもツェルト、ロープは必携し、そして自宅での想定訓練(ザックを使った嫁さんのおんぶ搬送)をしてますが、まだまだ想定パターンは色々ありますし、実践で経験してないので正直不安です。 子連れ登山の場合、大人は絶対的な支柱になるのでホント気をつけなきゃと感じました。
itadakiorangeさんの1日も早い回復をお祈りいたします。
バネは沈めば沈むほど高くジャンプ 。災難も何のそので乗り越え、更なる飛躍を楽しみにしています
red karuさん
コメントありがとうございます。
今回、幸い 大人が多く 本格的な登山道は終わっていたという事。
それぞれ的確に役割分担できた事。
これが遠方の 標高の高い山 だったら…と思うと…
遊んでいる最中とはいえ怪我をされた方が出てしまったというのは十分反省しなければいけないですし、今後は絶対にあってはならないと思います。
参加された皆が無事故で帰宅する。それが大前提ですからね。
やまぐみもどんどん回数を重ね 決して油断していた訳ではないと思いますが…
今後も細心の注意を払って 親子山行を続けていきたいと思います。
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