双子山〜石楠花山〜森林植物園

2023年11月30日(木) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 11.0km
• 登り: 546m
• 下り: 605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:26

10:46 花山駅
12:07 12:22 双子山
12:36 12:38 烏帽子岩
12:48 12:48 石楠花山
14:22 14:24 黄連谷分岐
14:31 14:32 八洲嶺砂防堰堤
14:39 14:39 森林植物園 東門
14:54 14:56 神戸市立森林植物園（長谷池）
15:10 15:12 森林展示館・管理事務所
15:22 15:22 神戸市立森林植物園正門
15:37 15:42 弓削牧場分岐（小倉谷分岐）
16:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/30 11:03

双子山登山口

11/30 11:20

分岐を左上方へ。微かな踏み跡で見逃しやすい。

11/30 11:41

申し訳なさそうな紫式部

11/30 11:46

落ち葉の絨毯。急になると滑りやすい。

11/30 11:56

双子山北峰。NHKの放送中継所がある。

11/30 11:59

双子山南峰へ

11/30 12:01

フィックスロープ。

11/30 12:05

11/30 12:07

双子山南峰。以前はプレートがあったが？

11/30 12:28

石楠花山へ

11/30 12:30

サンテビの施設

11/30 12:34

はじめの標識。よく見ると双子山は熟達者向きとなっている。

11/30 12:37

白テープがある。右側は烏帽子岩へ。左側へ行く。

11/30 12:40

11/30 12:44

11/30 12:46

11/30 12:48

石楠花山の三角点。展望なし。

11/30 12:53

石楠花山展望台から神戸の街を望む。

11/30 12:54

石楠花山展望台

11/30 13:15

展望台2回でラメーンを食べる。焼き豚を持ってきたが箸を忘れる。

11/30 14:20

11/30 14:21

11/30 14:24

徳川道分岐

11/30 14:29

徳川道の桟橋

11/30 14:36

11/30 14:37

森林植物園東口へ

11/30 14:49

料金所手前。私は無料。歳を取って良かったことの一つ。

11/30 14:54

黄葉は終わりに近い。

11/30 14:55

11/30 14:58

サザンカと紅葉

11/30 14:59

11/30 15:06

11/30 15:10

11/30 15:11

正門から

11/30 15:34

帰り道。下水谷という名称にふさわしくない風景。

11/30 15:37

ここから住宅街を通り帰る。

撮影機器：

Google Pixel 4a (5G) SIMフリー Google

装備

個人装備

雨具 帽子 レーション 飲料 水筒 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 熊鈴 計画書 ヘッドランプ ライター 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯（GPS） 時計 タオル ツェルト シュラフカバー ガスコンロ テルモス ガスボンベ（小） ロープ（７mm×10m） ストック

感想

yamakko10

南アルプスで救助されて以来、山歩きはしていなかった。リハビリクリニックに通っているが、以前と同じ状態で変化の兆候がない。歩くと体調が良くなる事はわかっているので、ハイキングに行くことにした。

花山駅から双子山に登り石楠花山を経て森林植物園に行くコースは何度も歩いている。取付きまではエレベーターにのり高度を稼げるので楽で、20分もかからない。双子山の登りは、踏跡は薄いがしっかり付いているので迷うことはない。今回は落葉でわかりにくいかも知れない。落葉の絨毯を歩くのは気持ち良いが、急斜面は滑りやすい。要所要所にフィックスロープがあるので助かる。取付から40分位でNHKの放送中継所がある北峰に出る。ここから南峰をへて石楠花山に至る道は土道で膝にやさしく、そこに落ち葉が乗っておりなおさら気持ちがよい。最初の標識がある分岐まででハイカーに出会ったことがない。表六甲から下る場合、展望がきかず急下降になるので敬遠される不遇の山かもしれない。

　石楠花山の展望台の2階でテルモスの湯を沸かしラーメンを食べる。ラーメンが美味しい季節になった。風がなければ此処はノンビリできる。ゆっくりコーヒーを味わい心身ともにリフレッシュする。

　黄連谷に下り徳川道に出て森林植物園東口に向かう。今日は気温が下がったせいか森林植物園まで誰にも出会わなかった。紅葉の名所である森林植物園だが最盛期をすぎたのか晩秋の気配が漂っている。そういえば明日から12月に入る。