「玄岳」下山後に「紅葉」の「熱海梅園」へ

2023年11月30日(木) [日帰り]

• GPS: 01:28
• 距離: 2.7km
• 登り: 184m
• 下り: 168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:26

距離 2.7km 登り 184m 下り 186m

6:30 玄岳展望台
6:39 6:40 氷ヶ池
6:58 7:05 西丹那登山口
7:24 7:27 玄岳
7:51 7:56 玄岳展望台
7:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/30 6:27

日の出時刻ごろ、伊豆スカイラインの「玄岳IC」料金所を降り、100mほど先の空き地に駐車すると 気温は7度。 <現地の標高=約630m>
6時28分、強風の中、出発。

12/30 6:29

「玄岳料金所」手前、約50m地点の山道で尾根へ上り、細根道を左に上り・・

12/30 6:31

直ぐ先の分岐で右のトンネルを潜り、

12/30 6:31

高速への進入・離脱線沿いに北へ進む。

12/30 6:34

道脇の木陰に「マツムシソウ」が残っていた。

12/30 6:35

高速の離脱線脇を100mほど進み、走行車の無いことを確認の上、本線を横断して無標識の山道へ下る。

12/30 6:39

ススキ原を180mほど北西に進むと、「氷ヶ池」。強風に波立つ池先に朝日を受けた「富士山」。

12/30 6:45

池端先で進路を左に変え、「玄岳」目指して背丈を越す笹薮の中を上るが・・標高650m辺りからは膝程度の笹の急斜面を上る。

12/30 7:00

標高690m辺りで再び、高速道路を横断して対斜面の山道へ上る。

12/30 7:12

標高750m辺りは背丈ほどの笹原を上る。振り返ると北〜南に視界が開けてきた。

12/30 7:26

7時24分、「玄岳798.5m」に到着すると北西に「富士山」。余りの強風に、休まずに東へ下山開始。

12/30 7:28

東斜面は風が吹き込まなくなり、気楽に下れる。

12/30 7:37

標高約745mまで下ると三分岐。「氷が池→」表示に従い、標高700m辺りまで下るとロープが張られた笹の急斜面を下るようになった。

12/30 7:51

7時51分、笹薮の中に突然、コンクリートの展望台が出現。

12/30 7:52

上ってみると・・東に朝日を反射する「太平洋」

12/30 7:52

北遥かに「富士山」。展望台を降りて背丈の倍程の笹薮の中、下山を続行。

12/30 7:56

7時55分、車に戻る。「紅葉」を見るため、9.5kmほど先の次目的地「熱海梅園」目指し、「熱海新道」を東〜南へ下る。

12/30 8:26

8時26分、「熱海梅園」に着くと・・梅園は入場無料で駐車場の開場は9時〜。やむなく、近くのコンビニに駐車して入場。

12/30 8:29

園の中央辺りまで上ると・・

12/30 8:31

モミジの色づきが良くなった。

12/30 8:31

今年の「モミジ祭り」は　12月3日までとのことで・・

12/30 8:32

観光客は数人程度。

12/30 8:37

静かな秋の雰囲気を楽しみ・・

12/30 8:38

8時40分には「熱海梅園」を出て小田原厚木道路を使って帰路に就き、
10時30分には無事帰宅。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic