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Yamareco

記録ID: 6242401
全員に公開
ハイキング
四国

野鹿池山・黒滝山

2023年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
12.6km
登り
822m
下り
818m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:15
合計
5:44
距離 12.6km 登り 822m 下り 822m
11:11
166
スタート地点
13:57
14:10
154
16:44
16:46
9
16:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳島道井川池田IC〜国道319号〜国道32号〜県道272号〜林道沢谷線
県道272号はセンターラインのない道路ですが、離合できる程度に広いです。時々林道のように細くなる箇所があります。
林道沢谷線をひたすら上っていくと、終点に野鹿池山登山口と野鹿池休息所があります。林道は途中から凍結していました。
コース状況/
危険箇所等
林道は薄っすらと雪が積もっており、凍結していました。
林道から稜線の鉄塔へ上がる道は、藪が多く視界が悪くなっていました。
稜線の鉄塔から黒滝山への道は、雪のあるところと地面がまだら模様になっていて、滑りやすくなっていました。
県道272号は時々林道のような細い道になります。
県道272号は時々林道のような細い道になります。
野鹿池山の標識があるところから林道沢谷線に入ります。
野鹿池山の標識があるところから林道沢谷線に入ります。
林道の上の方は雪道になっていましたが、冬タイヤで問題なく上がれました。
雪は薄っすら積もっている程度でしたが、路面自体が凸凹で段差が大きいので、またパンクするかと思いました。
2
林道の上の方は雪道になっていましたが、冬タイヤで問題なく上がれました。
雪は薄っすら積もっている程度でしたが、路面自体が凸凹で段差が大きいので、またパンクするかと思いました。
野鹿池山登山口の駐車場からは、国見山と中津山が見えました。
2023年12月02日 11:04撮影 by  ASUS_I002D, asus
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12/2 11:04
野鹿池山登山口の駐車場からは、国見山と中津山が見えました。
林道を下りて黒滝山登山口に向かいます。
2023年12月02日 11:16撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 11:16
林道を下りて黒滝山登山口に向かいます。
この時期の記録がないので、誰も登っていないかと思っていましたが、黒滝山に登る途中で夫婦の方とすれ違いました。
2023年12月02日 11:42撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 11:42
この時期の記録がないので、誰も登っていないかと思っていましたが、黒滝山に登る途中で夫婦の方とすれ違いました。
黒滝山登山口の近くに広い駐車スペースがあるので、ここに停めておけば良かったです。
2023年12月02日 11:52撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 11:52
黒滝山登山口の近くに広い駐車スペースがあるので、ここに停めておけば良かったです。
黒滝山登山口の標識はありませんが、ここが入口のようです。
防獣柵のゲートを通ります。
2023年12月02日 11:55撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 11:55
黒滝山登山口の標識はありませんが、ここが入口のようです。
防獣柵のゲートを通ります。
藪を漕いで進みます。
2023年12月02日 12:03撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 12:03
藪を漕いで進みます。
しばらくすると藪が開けて進みやすくなります。
2023年12月02日 12:07撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 12:07
しばらくすると藪が開けて進みやすくなります。
再び防獣柵のゲートを通ります。
2023年12月02日 12:09撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 12:09
再び防獣柵のゲートを通ります。
稜線の防獣柵のゲートを通ると鉄塔の下に出ます。
2023年12月02日 12:30撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 12:30
稜線の防獣柵のゲートを通ると鉄塔の下に出ます。
まず黒滝山に向かいます。
2023年12月02日 12:32撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 12:32
まず黒滝山に向かいます。
高知の山々が見えます。
2023年12月02日 12:35撮影 by  ASUS_I002D, asus
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12/2 12:35
高知の山々が見えます。
道標やテープがあるので分かりやすいです。
2023年12月02日 12:39撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 12:39
道標やテープがあるので分かりやすいです。
シャクナゲ群生地への分岐
2023年12月02日 13:01撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 13:01
シャクナゲ群生地への分岐
ところどころ雪があります。
2023年12月02日 13:28撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 13:28
ところどころ雪があります。
北側の山々
2023年12月02日 13:39撮影 by  ASUS_I002D, asus
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12/2 13:39
北側の山々
黒滝山1209m
2023年12月02日 13:53撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 13:53
黒滝山1209m
東側には雪を冠った三嶺や天狗塚が見えます。
2023年12月02日 13:55撮影 by  ASUS_I002D, asus
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12/2 13:55
東側には雪を冠った三嶺や天狗塚が見えます。
南側には高知の山々
2023年12月02日 13:56撮影 by  ASUS_I002D, asus
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12/2 13:56
南側には高知の山々
稜線の鉄塔まで戻ってきましたが、野鹿池山の道は急登らしく、夕暮れも近いので、一旦林道を下りることにします。
2023年12月02日 15:03撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 15:03
稜線の鉄塔まで戻ってきましたが、野鹿池山の道は急登らしく、夕暮れも近いので、一旦林道を下りることにします。
行きとは別の防獣柵のゲートを通って林道に出ました。
2023年12月02日 15:18撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 15:18
行きとは別の防獣柵のゲートを通って林道に出ました。
駐車場まで戻ってくると大分薄暗くなっていましたが、野鹿池山は30分程度で行って帰れるそうなので登りました。
2023年12月02日 16:27撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 16:27
駐車場まで戻ってくると大分薄暗くなっていましたが、野鹿池山は30分程度で行って帰れるそうなので登りました。
左に行くと山頂へ向かいますが、湿地帯の方へ行ってみます。
2023年12月02日 16:31撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 16:31
左に行くと山頂へ向かいますが、湿地帯の方へ行ってみます。
湿地帯の奥には神社がありました。
2023年12月02日 16:34撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 16:34
湿地帯の奥には神社がありました。
野鹿池山の西峰への分岐ですが、時間がないのでやめておきます。
2023年12月02日 16:43撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 16:43
野鹿池山の西峰への分岐ですが、時間がないのでやめておきます。
野鹿池山1294m
2023年12月02日 16:45撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 16:45
野鹿池山1294m
日没が近いので急いで下ります。
2023年12月02日 16:45撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 16:45
日没が近いので急いで下ります。
駐車場に帰ってきました。
2023年12月02日 16:55撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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12/2 16:55
駐車場に帰ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
防水ジャケット(黒) アクテイブインサレーション・セカンド(マスタード) アクテイブインサレーション・ベース(グレー) アンダーウェア(ベージュ) ドライレイヤー・シャツ ドライレイヤー・タイツ 防水トレックパンツ(黒) 腰サポーター 膝サポーター 足首サポーター 靴下 靴(茶) 軽アイゼン(黄) スパッツ(青) グローブ(グレー) タオル(青) サングラス ザック(茶) ザックカバー(黒) 行動食 非常食 飲料 山と高原地図 コンパス 熊鈴 ヘッドランプ ファーストエイドキット ターボライター 携帯トイレ トイレットペーパー 携帯 モバイルバッテリー スマートウォッチ ココヘリ会員証 ツェルト エマージェンシーブランケット 折りたたみナイフ 折りたたみ座布団(黒) トレッキングポール(青)

感想

残りの分県登山ガイドの一番遠くて行きづらいところが消化できて良かったです。
以前行こうとしたときには林道上で工事していて通れませんでしたが、流石にもう終わっていました。ただ、伐採作業はしていたので、時間帯によっては対向車が来る可能性があります。

この時期の記録が見当たらなかったので心配でしたが、道は案外分かりやすかったです。
稜線に上がるまでのところと黒滝山への道の途中は、藪で覆われていて歩きにくかったのですが、目印のテープはたくさんあり、分岐には道標もあったので、迷うことはなかったです。

雪があるとは思っていなかったので、寒さ対策が不十分だったかもしれません。
風がそこそこ吹いていたので、遮蔽物のない場所ではかなり寒さを感じました。

黒滝山登山口までの林道は自転車で下りる想定でしたが、路面が凍結していて走れなかったので、歩いて下りることにしましたが、そのためにかなり時間を取られました。
駐車場に着いた時間も遅かったので、黒滝山へ着いた頃には大分遅くなっていました。
ここから野鹿池山まで歩くと、山中で日が暮れてしまうのではないかと思ったため、来た道を戻って一旦林道に下りました。
林道を歩いて車に戻ると、日暮れまで若干時間があったので、野鹿池山にも登りました。

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