記録ID: 6248456
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
鳳凰山
2023年12月02日(土) ~
2023年12月03日(日)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 18:13
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,942m
- 下り
- 1,981m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:18
距離 8.4km
登り 1,243m
下り 249m
2日目
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 10:19
距離 13.8km
登り 699m
下り 1,764m
12/1 夜叉神峠から南小室へ
今回のルートは夜叉神駐車場(S) ➡ 夜叉神峠登山口 ➡ 夜叉神峠(夜叉神峠小屋) ➡ 南御室小屋 ➡ 砂払岳 ➡ 薬師岳小屋 ➡ 薬師岳 ➡ 薬師岳小屋 ➡ 砂払岳 ➡ 南御室小屋 ➡ 大崖頭山 ➡ 夜叉神峠(夜叉神峠小屋) ➡ 夜叉神峠登山口 ➡ 夜叉神峠駐車場(G)という長大なもの。最初は夜叉神峠を目指し、なだらかな登りが続きました。
夜叉神峠(小屋)に到着すると、北岳・間ノ岳が見え、美しい景色に癒されました。しかし、南御室小屋までの道は夏履がよい道で長い、下山時を考えると大変なものでした。途中で雪道が広がり、南御室小屋に到着する頃には雪がくるぶしまで積もっていました。
12/2 鳳凰三山への攻防
南御室小屋から薬師岳小屋までの道は急斜面があり、デカ岩や積雪があるルートでした。薬師岳小屋に着くと、強風が吹き、体感温度も一気に下がりました。寒冷地装備を整え、暴風と寒さに耐えながら薬師岳山頂を目指しました。
薬師岳山頂から観音岳へ向かうものの、爆風が吹き荒れ、風を遮る岩がないため断念。薬師岳小屋での休憩後、下山に着手しました。薬師小屋でみんなうんこ休憩。その後、巨岩のアイスバーンを愛染でクリアし、、夜叉神峠に戻りました。
この冒険の中で感じた過酷な状況も、美しい自然の中で得た癒しも、山行きの醍醐味であり、次なる挑戦への動力となりました。さて、次なる山行きへの計画が始まります。
今回のルートは夜叉神駐車場(S) ➡ 夜叉神峠登山口 ➡ 夜叉神峠(夜叉神峠小屋) ➡ 南御室小屋 ➡ 砂払岳 ➡ 薬師岳小屋 ➡ 薬師岳 ➡ 薬師岳小屋 ➡ 砂払岳 ➡ 南御室小屋 ➡ 大崖頭山 ➡ 夜叉神峠(夜叉神峠小屋) ➡ 夜叉神峠登山口 ➡ 夜叉神峠駐車場(G)という長大なもの。最初は夜叉神峠を目指し、なだらかな登りが続きました。
夜叉神峠(小屋)に到着すると、北岳・間ノ岳が見え、美しい景色に癒されました。しかし、南御室小屋までの道は夏履がよい道で長い、下山時を考えると大変なものでした。途中で雪道が広がり、南御室小屋に到着する頃には雪がくるぶしまで積もっていました。
12/2 鳳凰三山への攻防
南御室小屋から薬師岳小屋までの道は急斜面があり、デカ岩や積雪があるルートでした。薬師岳小屋に着くと、強風が吹き、体感温度も一気に下がりました。寒冷地装備を整え、暴風と寒さに耐えながら薬師岳山頂を目指しました。
薬師岳山頂から観音岳へ向かうものの、爆風が吹き荒れ、風を遮る岩がないため断念。薬師岳小屋での休憩後、下山に着手しました。薬師小屋でみんなうんこ休憩。その後、巨岩のアイスバーンを愛染でクリアし、、夜叉神峠に戻りました。
この冒険の中で感じた過酷な状況も、美しい自然の中で得た癒しも、山行きの醍醐味であり、次なる挑戦への動力となりました。さて、次なる山行きへの計画が始まります。
天候 | 晴れ>晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
通常冬山装備一式
|
---|
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