筑波山 【下見】
- GPS
- 03:11
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 707m
- 下り
- 442m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登り 御幸ヶ原コース、 下り おたつ石コース(つつじヶ丘へ) を取った ・神社登山口付近に登山ポストは発見できず ・ケーブルカー線路に沿う御幸ヶ原コースは良く整備されており登りやすいが、後半は丸太の階段が続き、ちょっとうっとうしい ・男体山頂上はあまり展望がない ・男体山周辺、御幸ヶ原から女体山への通路にカタクリが咲き始めている ・女体山頂上近くは割と大きな岩が積み重なり、滑ると危険 ・女体山からつつじヶ丘への下りも最初は滑りやすい岩道が続き、濡れているとかなり危ないかも知れない ・おたつ石コースの下り後半は林が切れて視界が開け、歩きやすくなる ・筑波山温泉で入浴するためにつつじヶ丘から神社前へ戻ろうとすると、バスの便が1時間に1本しかなくやや不便 ・バス利用の場合の日帰り湯は「ケーブルカー登山口」で下車する「江戸屋」が便利 |
写真
感想
5月にグループで行く筑波山ハイキングの計画担当になったので下見登山を行った。
7時35分秋葉原発のつくばエクスプレスに乗り、つくばでシャトルバスに乗り継いで筑波山の神社入り口に着いたのは9時半過ぎ。
空気は霞み、空は曇っている。東京では盛りを過ぎた桜が、筑波山麓ではちょうど見ごろだ。
登っている人は観光客風の人も含めかなり多い。
いつもと同じく最初の1時間は減齢四分法でゆっくり入る。
高々標高差600mの登りと甘く見たが、今日は高湿・高温で最初から汗をかく。
御幸ヶ原コースの後半は小刻みな階段状になっており、ペースを乱されてひどく疲れた。
1時間では御幸ヶ原に着かず、75分かかる。
男体山の頂上はさらに70mほど登るが、展望はあまり良くない。
御幸ヶ原に戻り女体山を目指す。
途中に小規模なカタクリの群落があったが開花のピークはまだ先のように見える。
女体山は男体山より数メートル標高が高く、頂上は大きな岩が幾つかあって下界の展望が非常に良い。
昼食を食べながら下を見るとこれから下って行くつつじヶ丘駐車場がすぐそこに見え、下りのルートも見え隠れしている。
(後で分かったが、頂上は飲食禁止)
しかし、こちらの下山路の前半は滑りやすい岩が沢山続く嫌な感じの道。雨の時などは危険かも知れない。
標高差は300mくらいなので1時間もかからずに駐車場に着いたが、結構疲れた。
筑波山神社まで戻って入浴したかったが、神社前で下車できるバスが1時間に1本しかなく30分くらい待たされた。
江戸屋で入浴。
風呂自体はあまりパッとしなかったがスタッフの応対が感激するくらい良く、5月にみんなで泊るのはここにしようかな、と考え始めた。
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