記録ID: 6256316
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国
休山~音戸ノ瀬戸~古観音山:遊歩道と車道とヤブ歩き
2023年12月07日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:09
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,365m
- 下り
- 1,351m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 8:22
7:28
67分
スタート地点
15:50
ゴール地点
天候 | もやと強風→快晴☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR呉線 広島→呉 <帰り> 広電バス 藤の脇16:13→呉駅前17:03 (50分) JR呉線 呉→広島 |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾島山~高烏山公園:山道・遊歩道と車道歩きを繰り返す。 梵潮寺~古観音山:踏み跡明瞭 古観音山~:踏み跡、赤テープはあるが少し荒れてくる。雑木林の中は赤テープあるがわかりにくい箇所も。シダを漕ぐ場所もある。 |
その他周辺情報 | ・高烏山公園 ・℃トセン(音戸渡船)オオハシノアイダ ・ひまねきテラス ・おんど観光文化会館うずしお |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(2)
靴
ザック
飲料
昼食
携帯食料
保険証
ファーストエイドキット
スマホ
ストック
雨合羽
ラジオ
熊鈴(2)
ヘッドライト
ゲイター
モバイルバッテリー(2)
|
---|
感想
呉の九嶺を巡るべく、今回は休山を選択。せっかくなので行けるところまでと思い、音戸の瀬戸を渡って早瀬大橋の手前まで縦走。
思いのほか車道歩きが多くて驚いたけど、遊歩道や山道は休山スカイラインが出来る前の旧道ということで興味深く歩きました。午前中お天気が少し残念でしたが眺望いいです。
第二音戸大橋が開通したのは私が広島に来た10年前。それまで音戸渡船は現役だったと思うと、それもまた郷愁を誘う。℃トセンが冬季休業中だったのはちょっと残念💦でも行ってみてよかった。
古観音山~はいつもの島山歩きといった感じ。全体的に眺望良く、三ツ子島が近くで見られたのも嬉しかった😊
でも歩きにくい山道であったことも事実。薮漕ぎを覚悟してたので予想よりはマシだったかな💦
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:175人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
橋を使えば本土から縦走できるのでやってみたくはありましたが登り返しが面倒なのと帰りをどうしようと思ってましたが、うまいことバスがあるんですね。情報ありがとうございます😊
あらためて見ると休山から古観音山まで一本の山脈のような綺麗なつながりですね。
音戸の瀬戸の形成過程が気になります。
そうなんです、歩きで島に渡ってみたくて😊以前は早瀬大橋の近くにもバス停があったようなのですが現在は無く…でも本数も結構あるのでそれほど難しくなさそうですよ。学校が統合した影響?地元の小学生も利用するので15時台が多いです。
音戸の瀬戸。平清盛の伝説がまことしやかに伝えられてるのでアレですが、元々は繋がってそうですよね。川みたいな狭さだけど船が航行出来てしまう深さ、気になりますね🤔
島々を海も繋げて長距離でお見事ですね。
公共交通機関の達人だと思います!
広島に生まれながら、第二音戸大橋を知らないのです。
古い音戸大橋は私が生まれたころできました😆
なんといっても清浄海域
「音戸ちりめん」と「倉橋のカキ」は日本一と思っています😄
音戸渡船が生きていれば船で渡ってみたくもありましたけど、橋を歩くのもなかなか良かったです😊第二音戸大橋は歩道があるので自転車や歩行者が移動できるのが特徴なんだそうで、これにより通勤通学がさらに便利になったとか。
音戸大橋の開通パレードの様子、#54の音戸の写真屋さんの壁にありました😆昔からの道路から橋に上がるため、螺旋状に上がっていく楽しい造り💕
倉橋島は火山に行った時に思いましたが、確かに海がキレイですね✨ちりめんはもちろんですが、今度は牡蠣にも注目してみます🤤
呉のお山は夏はキツイですが、冬なら空気が澄んで瀬戸内の穏やかな海と他島美がいいですよね。
でも季節外れの黄砂!!霞んでましたね😁
また瀬戸内の低山ならではの、山の開拓と戦争遺跡は興味深いものです。
ひまねきテラス。実は今日、前を通りましたが、シラス丼などが食べられるのですね!こじんまりした所だったので寄りませんでしたが、良さそうですね😊ライダーは休憩されている感じでしたが(笑)
待ちに待った沿岸部や島山を歩ける季節が訪れました!冬は空気が澄んでいるので良いですよね💕︎
この日は黄砂が予想されていたようですが、それより気温が高いためにモヤが発生していたようです⚠️風は強かったんですが😢
広島は全体的に低山のためか、どこまでも民家の跡があったりしてびっくりします😳特に島山は昔からほとんど人の手が入っているし、こんな足元が悪いところで戦とか…と想像するのも楽しいです😁
戦争の主役が大戦艦の時代、開国したばかりの日本が国防のために努力した形跡を見るのも興味深いですね。
倉橋の端の島、あちらは車でないと行けないので羨ましいです😆ひまねきテラスは食事スペースは小ぢんまりしてますが、メニューはしらす丼やかきめし、ミニうどんセットなど意外と豊富でした。この時期でも2階のオープンスペースや外のテラス席でお茶してる方がいらっしゃって驚き😳
ロング、お疲れさまでした。
この季節ならでの穏やかな気候で気持ちが良かったでしょうね〜♪
島に渡ると迷いやすい箇所があるんですね。スムーズなら歩いてみたいと思っていました。
海岸沿いなのでまだけっこう紅葉も楽しめて〜
#45 ピラカンサかなと・・・。
ひまねきテラスのシラスのペペロンチーノ、美味しそう♪ 🤤
舗装路が多くて観光ちっくな歩きになりましたが、この日は風もあり気温も低め、少し秋~冬な気候で爽やかでした✨️暖かい地域なので紅葉もまだ結構残ってましたね🍁
島なので尾根伝いに歩くところは多少のシダありですが、雑木林のところはちょっと分かりにくいところありです。基本一直線なんですけどね。
ピラカンサ。トキワサンザシ属とかタチバナモドキとか難しいですが、生垣に使う木なんですね。ありがとうございます。
ひまねきテラスでは食事の他、お土産も買えるみたいですよ👛
アソコを渡りましたか〜(笑) 面白い繋ぎですね👍
第2音戸大橋は呉で仕事してた頃だったので、日本有数の巨大サルベージ船が「真っ赤なアーチ橋」を運んだシーンをよく覚えてます( ゚Д゚)
2才の頃、親父の仕事がらみで倉橋島須川に住んでたコトもあり、何度も(第1)音頭大橋を渡ったので懐かしさを覚えながら(^^♪
「音戸の瀬戸」形成過程について「よしP」説。。(笑)
‘本地図をマジマジ見ると、広島湾と愛媛県:高縄半島の形が似てるんです。 太古の昔、フィリピン・プレートに引き寄せられ、香川県もろとも 四国が斜め南東方向にズレたんじゃないかの〜❓ 愛媛県:新居浜あたりのエグレは、本州からチギレた時に とびしま海道〜しまなみ海道に島々として残ったとしたら、パズル・ピースの隙間が埋まるような。。ギュ〜と巨大な力(隆起)が作用し、石鎚山から連なる四国山地が形成されたとか🤔
∩匐凝隋噌湘津隋素夙島も本州からチギれた残骸のように残り、複雑な地形になった❓ 本州との境に位置する「音頭瀬戸」は特にズレたため、狭い割りに深い峡谷みたいに。。
何にしても、瀬戸内海の多島美は多様な絶景を味わえますね〜✨
本当は音戸渡船が理想でしたが、橋を歩くのもやってみると面白いものですね😆帰りはバスで第1音戸大橋でしたし。
第2音戸大橋って、そのまま運ばれてきたんですか😳それは印象的すぎて記憶に残りますね‼️
本当だー高縄半島と広島湾はパズルみたいですね!ちょっとズレてるから気付きませんでした。複雑な動きしたんでしょうね。島々はちぎれた感じありますけど😁なるほどズレ方で深さが…
瀬戸内の多島美もそうですし、土地の隆起による水墨画のような険しい山々も中国地方ならではですかね✨️
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する