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Yamareco

記録ID: 6257509
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

桜堂山から矢ヶ崎山(入山峠起点)丁須岩が見えた

2023年12月08日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
GPS
05:28
距離
9.7km
登り
596m
下り
597m

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:49
合計
5:24
距離 9.7km 登り 596m 下り 599m
7:28
69
8:37
8:53
61
9:54
9:59
28
10:27
50
11:17
11:32
36
12:08
12:11
25
12:36
12:46
6
12:52
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入山峠路側の駐車エリア
7:29 入山峠の西側のこのあたりから林に入り、南方向の桜堂山を目指す
2023年12月08日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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12/8 7:29
7:29 入山峠の西側のこのあたりから林に入り、南方向の桜堂山を目指す
ちょっと入ると、開けた林になる
2023年12月08日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 7:35
ちょっと入ると、開けた林になる
1169峰の二ツ岩の方向。二ツ岩には行かなかった
2023年12月08日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 7:53
1169峰の二ツ岩の方向。二ツ岩には行かなかった
東〜北方向が開けた。起点の入山峠と、その向こうの矢ヶ崎山が見える
2023年12月08日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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12/8 8:04
東〜北方向が開けた。起点の入山峠と、その向こうの矢ヶ崎山が見える
8:05の東方向。左奥は榛名山。中間に五輪岩。手前に稲村山、右に妙義山(裏妙義)
2023年12月08日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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12/8 8:05
8:05の東方向。左奥は榛名山。中間に五輪岩。手前に稲村山、右に妙義山(裏妙義)
尾根の東側は崖、向こうに桜堂が見え始めた
2023年12月08日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 8:11
尾根の東側は崖、向こうに桜堂が見え始めた
東側は、狭く急な谷がいくつかある
2023年12月08日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 8:14
東側は、狭く急な谷がいくつかある
8:36 桜堂山の北峰に到着
2023年12月08日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 8:36
8:36 桜堂山の北峰に到着
桜堂山の南峰に向かう
2023年12月08日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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桜堂山の南峰に向かう
8:41 桜堂山の南峰の頂上。中央の白いのは・・・
2023年12月08日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 8:41
8:41 桜堂山の南峰の頂上。中央の白いのは・・・
・・・山頂標識
2023年12月08日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 8:41
・・・山頂標識
8:42 桜堂山からみた東方向。榛名山、五輪岩、稲村山、裏妙義
2023年12月08日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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12/8 8:42
8:42 桜堂山からみた東方向。榛名山、五輪岩、稲村山、裏妙義
浅間山。このあと引き返した
2023年12月08日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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12/8 8:43
浅間山。このあと引き返した
桜堂山の北峰にもどった
2023年12月08日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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桜堂山の北峰にもどった
これから向かう入山峠と矢ヶ崎山。遠くは鼻曲山か浅間隠山
2023年12月08日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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これから向かう入山峠と矢ヶ崎山。遠くは鼻曲山か浅間隠山
峠近くに戻った
2023年12月08日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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峠近くに戻った
9:55 入山峠にて碓氷バイパス(国道18号)を西から東に渡る
2023年12月08日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 9:55
9:55 入山峠にて碓氷バイパス(国道18号)を西から東に渡る
渡った先に、旧道のガードレールがある
2023年12月08日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 9:56
渡った先に、旧道のガードレールがある
旧道は、舗装されていなかった?
2023年12月08日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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旧道は、舗装されていなかった?
旧道から分かれる形で山道になる
2023年12月08日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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旧道から分かれる形で山道になる
1098峰の尾根に出た
2023年12月08日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 10:08
1098峰の尾根に出た
1098峰からみた東方向。榛名山、五輪岩、稲村山、裏妙義
2023年12月08日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1098峰からみた東方向。榛名山、五輪岩、稲村山、裏妙義
丁須ノ頭(丁須岩)が小さくみえる(後に拡大写真あり)
2023年12月08日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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丁須ノ頭(丁須岩)が小さくみえる(後に拡大写真あり)
尾根を進むと、ひざ丈くらいの笹原の場所もある
2023年12月08日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 10:19
尾根を進むと、ひざ丈くらいの笹原の場所もある
かまど岩のあたりは、浸食された谷と岬状に出っ張った岩が繰り返す
2023年12月08日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 10:23
かまど岩のあたりは、浸食された谷と岬状に出っ張った岩が繰り返す
出っ張った岩のひとつ。残念ながら「かまど岩」そのものがわからなかった
2023年12月08日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 10:35
出っ張った岩のひとつ。残念ながら「かまど岩」そのものがわからなかった
狭い谷のひとつ。落ちたら奈落の底、という感じ
2023年12月08日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 10:48
狭い谷のひとつ。落ちたら奈落の底、という感じ
矢ヶ崎山の急でもろい斜面にとりつく。尾根にスキー場の施設(テラス)が見える
2023年12月08日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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矢ヶ崎山の急でもろい斜面にとりつく。尾根にスキー場の施設(テラス)が見える
その尾根に到達
2023年12月08日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 11:15
その尾根に到達
11:17 矢ヶ崎山の頂上。眺望が良い
2023年12月08日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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11:17 矢ヶ崎山の頂上。眺望が良い
西方向は、軽井沢の向こうに浅間山。手前に離山(はなれやま)
2023年12月08日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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西方向は、軽井沢の向こうに浅間山。手前に離山(はなれやま)
11:18 東方向は、五輪岩、裏妙義、表妙義、稲村山
2023年12月08日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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12/8 11:18
11:18 東方向は、五輪岩、裏妙義、表妙義、稲村山
西方向の手前はスキー場。低いゲレンデは営業していたが、中間斜面は降雪機の周りだけ白い
2023年12月08日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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12/8 11:31
西方向の手前はスキー場。低いゲレンデは営業していたが、中間斜面は降雪機の周りだけ白い
丁須岩を拡大
2023年12月08日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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丁須岩を拡大
これはクマの糞?柔らかめで新しい
2023年12月08日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 12:15
これはクマの糞?柔らかめで新しい
これもクマの糞?硬めで新しい。先月の妙技荒船林道の時も、柔らかめと硬めの2つの糞があった
2023年12月08日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 12:15
これもクマの糞?硬めで新しい。先月の妙技荒船林道の時も、柔らかめと硬めの2つの糞があった
12:27の東方向の榛名山、五輪岩、稲村山、裏妙義
2023年12月08日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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12:27の東方向の榛名山、五輪岩、稲村山、裏妙義
入山峠の車道が見えてきた
2023年12月08日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 12:31
入山峠の車道が見えてきた
入山峠の旧道に戻った
2023年12月08日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 12:36
入山峠の旧道に戻った
バイパスを跨ぐ橋から浅間山ビュー
2023年12月08日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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12/8 12:39
バイパスを跨ぐ橋から浅間山ビュー
入山峠に戻ると、古い時代の街道の石畳。いつの時代だろう?
2023年12月08日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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12/8 12:44
入山峠に戻ると、古い時代の街道の石畳。いつの時代だろう?
文化15年(1818年)7月10日の日付。文化の元号は15年4月22日に文政に改元しているはずなのだが・・・
2023年12月08日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 12:44
文化15年(1818年)7月10日の日付。文化の元号は15年4月22日に文政に改元しているはずなのだが・・・
石碑の反対側と石畳。漢字は行書体なので難しい
2023年12月08日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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12/8 12:45
石碑の反対側と石畳。漢字は行書体なので難しい
入山峠は古代東山道の峠であった。祭器が出土した、と書いてある
2023年12月08日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 12:46
入山峠は古代東山道の峠であった。祭器が出土した、と書いてある
旧道からバイパスへは、新しい石碑の場所で出ることができる
2023年12月08日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 12:50
旧道からバイパスへは、新しい石碑の場所で出ることができる
バイパス開通を記念する新しい石碑。昭和46年(1971年)のもの
2023年12月08日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 12:51
バイパス開通を記念する新しい石碑。昭和46年(1971年)のもの
碓氷バイパス入山峠。トラック運転手の方とクマの出没についてお話しした
2023年12月08日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
12/8 12:51
碓氷バイパス入山峠。トラック運転手の方とクマの出没についてお話しした

装備

個人装備
ゲイター(山ヒル対策) クマ鈴 クマ用スプレー ストック

感想

12月になって、標高の低いこのあたりを歩くのが適している感じだ。
木の葉が落ちて林が明かるいし、山ヒルもこの季節は活動していないようだ。

矢ヶ崎山の眺望は良い。西方向の軽井沢の街と浅間山が良く見える。
また、東方向は今回のルートのいろいろな場所で異なる時刻にことなる角度で見ることができて、写真を見直すと楽しい。丁須岩(丁須の頭)もはっきり見えた。

残念ながら、クマはまだ冬眠していないようだ。写真にもあるように入山峠すぐ北の1098峰近くで、新しめのクマ糞があった。

ヒルもクマも、ここを歩いた先人の方々のヤマレコ記録が用心するのに役立ちました。感謝いたします。

入山峠に帰着して、帰り支度をしていると、近くに駐車していたトラックの運転手の方が話しかけてきて、クマの心配をしてくださった。その方によると、この入山峠近くの人里にクマが出没しているだけでなく、碓氷バイパスで車にひかれているクマ(たぶん子熊)を何度か見たことがあるという。

とにかく、このあたりでクマは人里、自動車道をかまうことなく出歩いているようだ。まして山道は用心に越したことはない。

次回は中央分水嶺歩きのつづきとして、碓氷峠を起点に南北の往復をしてみたい。

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