おバカで愉快な仲間たちとバカ尾根往復！ 塔ノ岳

2015年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,259m

天候

曇り→ガス→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

行き：渋沢駅→大倉（バス）
帰り：参加メンバーの車で温泉施設、渋沢駅まで移動。

コース状況／危険箇所等

危険個所ナシ
※金冷し手前の崩落個所はう回路が設置されてますが、去年と比べて相当崩落が進んでます。

その他周辺情報

温泉施設・食事：湯花楽　秦野店
http://www.yukaraku.com/hadano/

写真

4/29 8:11

08：10
大倉からバカ尾根にむけてスタート！
大人数なので2-3グループに分かれます。
初対面の人が多いので話も弾む！

08：15
さあ！登るよー！

4/29 8:18

クリステルさん、いってきまーす！

4/29 8:18

む？君の名前は？

4/29 8:19

この時期はシャガが綺麗ですね。

4/29 8:24

名前が分からない！

ホウチャクソウです。（toshi14）

4/29 8:25

最初は緩やかに登っていきます。
曇り空でそんなに暑くないのが救い(*´▽｀*)
すでにウサギさんチームとカメさんチームに自然と別れてます。
ワタシはカメさんチームで最後尾。

4/29 9:00

カメさんチームはう回路を登って大倉高原山の家で一度休憩。
唯一参加の小学生女子Mちゃん、このあたりでグズリまくり( ;∀;)
この時点でMちゃんは山頂無理かな？と思いました。

4/29 9:14

Mちゃんを無理矢理なだめながら見晴茶屋。
茶屋ごとに休憩入れます。

4/29 9:08

晴天続きだからかキノコはあまり出ていませんでした。

4/29 8:52

うさぎさんチーム往路
まだまだ元気なのでヤマネチが低い！

4/29 9:16

さあ、ここからが大倉尾根の本番！
ここからは小学生Mちゃんはママと一緒に後から登ってきます。
随分先に先行しているウサギさんチームはどこまでいっただろう？

4/29 9:27

まだまだ序盤ですね。どんどん登ります。

4/29 9:45

はい！ヤマネチ！

4/29 9:48

記念撮影を撮影

4/29 9:56

駒止茶屋。
名前からしてこれ以上は馬が登れない、という急登（のはず）

4/29 10:42

うむ。たしかに。
ここはキツイ(・o・)

4/29 10:46

ちょっと緩やかになったところで馬酔木（アセビ）が咲いてました。

4/29 11:04

さあ！THEバカ尾根！
木の階段地獄です(;´Д｀)

ウサギさんチームから画像拝借w
ここが先頭集団ですね。

4/29 11:14

11：14花立山荘ついた！
正直もっと時間かかると思ってましたが、まあ普通の時間。
ガスってきましたねorz

4/29 11:27

花立山荘あたりから上ではまだ桜が残ってました。
マメザクラ。

4/29 11:40

11：40
カメさんチーム、金冷シ到着。
あと20分！

4/29 11:58

ガンバ！ガンバ！

4/29 11:59

山頂直下から振り返る。
少しガスが取れてきたよー！

4/29 12:04

12：00
山頂到着！ヤッホー＼(^o^)／
ウサギさんチームは11：30ころ着いていて、既にメシ食っております。
小学生Mちゃんはこの時点で花立山荘あたりだったそうです。

ここからみんなの山メシシリーズ。
N君のアボカドディップバゲット。
シャレオツ！

KONちゃんのアラビアータバゲット。
シャレオツ！
なんなのこのシゾーカチームのシャレオツっぷりはwww

ビッシュ君のペンネアラビアータ。
おすそ分けもらいました。うまー(*´▽｀*)

これはtoshiさん？
希望食品のアルファ米とカレーうどぅんですね♪

これはジバニャンのメシ。
希望食品のアルファ米にガーリックライスの元を入れたようですね♪

ウサギさんチームは食事終了間際。
T君、ジバニャンwww

食事をしていたら、なんと！小学生Mちゃんとママが到着！
みんなで「おー！よくがんばったねー 」と拍手！
凄いよ、えらいよ！

4/29 12:08

ガスにまかれて遠望が利かない(´・ω・`)

さあ、ワタシもヒルメシ！
ホットサンドだよー！
T君が持参したコマさんの被り物をかぶってますw

4/29 12:24

バウッた！
うまー(*´▽｀*)

メシも終わって撮影タイム！
チームしぞーかのアイドル、N君w
さすがしぞーか！富士山愛にあふれてるwww

4/29 12:28

ほんのうっすらとホンモノの富士山発見。

被り物3人衆でヤマネチ！（右がワタシ）

4/29 12:55

休憩中でも
ヤマネチ！

4/29 12:58

そうこうするとなんか晴れてきたよー＼(^o^)／
丹沢山、奥に蛭が岳！

4/29 13:11

これでも空いてる方だそうです。

うつってない人もおりますがw
みんなでパチリ。

4/29 13:11

ハンググライダーが気持ちよさそうに飛んでいました。

4/29 13:21

さあ下山します！

4/29 13:41

コイワザクラです。金冷し手前の登山道の陰に群生がありました。

4/29 13:42

アップで

4/29 13:42

馬酔木（アセビ）

4/29 13:44

うむ、またガスってきたね。

4/29 13:44

ヌノさん、ヤマネチ！

4/29 13:46

山肌が新緑のグラデーションで綺麗( *´艸｀)

4/29 13:46

Mちゃんも頑張って下りますよー。

4/29 13:46

ガツガツ下ります。スリップしないように注意注意！

ぐんぐん下ります。
いやあ、下りもきついっす(´・ω・`)

4/29 13:55

休憩終えて再出発！

4/29 13:56

花立山荘まで下りてきました。かき氷食べたいけど我慢しよう！

と思ったら食べてる人がいたwww

4/29 13:57

シャリシャリもぐもぐ

4/29 13:59

写真撮りましょうか？
というナンパw

4/29 14:17

まさかの被り物下山www
さすがチームしぞーかのアイドルw

O氏撮影
さすがの一眼クオリティ！明るい＼(^o^)／
下山もけっこうな行列！

4/29 14:22

どこでもヤマネチ！

4/29 14:42

テンナンショウ系？

4/29 14:47

堀山の家。

ウサギさんチームはこんなことやって遊んでたw

流行りの魔女ショット！
タンデム！なんと1発OK！

4/29 14:41

ソロ飛行

4/29 14:50

YSPさん、ヤマネチ！

一人ぼっちw

4/29 15:10

切株がなんかホッとしました。

4/29 15:12

新緑が目に優しい（老眼）

4/29 15:13

きもちいい！

4/29 15:13

きもちいい！

4/29 15:27

うさぎさんチームはコーラを求めてドンドン下りました。

4/29 15:50

こどもの日仕様

ヌノさん、これはwwwwwww

いやあ、みんな仕込んでくるなあwwwww

4/29 15:56

間もなく大倉BS
素敵な仲間とだと舗装路も楽しい。

4/29 16:09

またまたシャガです。

16：15
げざーん！
お約束のソフトクリーム。
くーーーーー、うまー(*´▽｀*)

4/29 16:49

ボッカ駅伝の練習用砂利がありましたよ！

4/29 16:49

16：49
このあと全員で秦野の湯花楽へお風呂！
お疲れ様でしたー！

撮影機器：

PENTAX Q7 PENTAX

TG-830 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

barolo

(感想　barolo)
FBの山グループ「ヤマネチの会」で普段交流している静岡のN君と「いつか一緒に登ろう！」という話が膨らんで、ついに実現しました。
しかもルートはバカ尾根からの塔ノ岳！さすがにそんなに参加者いないだろう、と思っていたらあれよあれよと15人集まってしまいました。
下は小学校3年生、上は推定50才まで老若男女、玉石混合パーティーです！
小学3年生もいるし、登るペースが遅い、と自己申告している人もいたので、あらかじめパーティーはウサギさんチームとカメさんチームに分かれます、としておきました。
N君はすごく登るのが速い、と聞いていたので、ウサギさんチームのリーダー、私はカメさんチームのリーダーで登りました。

初めてお会いするかたが結構いるので、皆ワイワイガヤガヤと賑やかに登ります。
けっこう初めのほうからチームが自然と別れましたが、それでもたくさん話をしながら登りました。うーむ、楽しい。
ヤマネチの会のメンバーがほとんどだったので、カメラを向けるとすぐに「ヤマネチ」と言ってポーズをとります。正直アホな集団ですw
ただこういうアホなことができるこの仲間たちはわたしにとってとても大切なのです。
みんな、ありがとう！

これだけの大人数でしたが、無事ケガもなく全員下山できました。
よかったよかった！

toshi14

SNSでの集まりの大所帯での山行でしたがペースの違うパーティに分かれる形となりました。全員集合したのは登山開始と山頂と下山時だけでしたが、CLがしっかりまとめてくれました。
小学生の女の子から上は50代まで幅広い年齢層でしたが、「山が好き」「面白いことが好き」という共通項を持っているので一体感があり楽しめました。
私はバカ尾根初体験でした。噂に聞きし階段地獄で、朝ごはんをしっかり食べなかった為に途中シャリバテしてしまい、ちょっと反省しています。
危険の少ないコース、時期であるならばこうしたSNSで募った団体登山も良いものです。時々リーダーが居るのかどうかわからない団体登山と一緒になるとすれ違いや追い抜きが上手くいかずにイラつくことがあります。今回は私たちがその団体の立場でしたが、背後に別の登山者が居れば先に行かせたりということが自然とできていたので手前味噌ですが、素晴らしいと感じました。
またこの仲間との山行出来る日を楽しみにしています。