小仏城山から景信山、陣馬山まで

2023年12月08日(金) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:37
• 合計: 5:45

距離 19.4km 登り 1,049m 下り 1,049m

8:34 小仏峠入口
8:54 8:55 小仏峠
9:10 9:20 城山
9:50 10:10 景信山
10:50 堂所山ピーク標柱
11:00 11:10 明王峠
11:35 12:21 陣馬山
13:35 13:45 景信山
14:15 景信山登山口
14:19 小仏峠入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小仏峠駐車場が15台くらい停められます。8:30で10台程度停まっていました。間あけて停めていたりするのでギリギリになると困りますね。
下りてきたら少し空いていました。

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

小仏峠駐車場。平日でもそこそこ停まっていますね。

小川に溜まった落ち葉が綺麗でした。

登山道入ってすぐ右に行く道は通行止め。

基本、杉林の中を歩きます。

小仏峠

尾根道は杉林も明るいです。

小仏城山到着。茶屋は開いていません。

富士山アップ。ここからだと宝永山が目立ちますね。

大山でしょうか。綺麗な形ですね。

都心方面がよく見えましたが、どこだか分かりません．．．

尾根道は基本杉林です。

景信山到着。こちらの茶屋もお休み。

1本、綺麗なモミジが生えていました。

綺麗です。

歩いてきた山並みがよく見えます。

海まで見えました。

相模湖と大室山、富士山。

大山から丹沢の山並み。

鬼滅の時透無一郎の出身地とのことです。

一段上がって富士山が綺麗に見えました。

看板の足元は霜柱。この辺りだけでしたが。

こちらも都心方面よく見えました。夜は綺麗でしょうね。

基本紅葉は終わっていますが、黄色が綺麗な場所がありました。

堂所山方面は根っこだらけの急登。行く価値はあるのでしょうか．．．

到着。冬枯れの木々の隙間から景色は見られましたが、特別立ち寄る価値はなさそう。

真っ赤な紅葉がありました。

明王峠。トイレがありましたが、茶屋は廃屋？

陣馬山到着。

陣馬山シンボル。確かにイメージよりは小さいかも。

広い山頂に何件か茶屋もありました。

清水茶屋の向こうに富士山！

ここだけ茶屋がやっていました。

陣馬そば800円。そばと山菜は普通ですが、キノコと大きなタケノコにはしっかり味が染みていて美味しかったです。

富士山も霞始めていますがまだ見られました。

アップ。

霞んでよく見えませんが、南アルプスの山が一部見えました。

大菩薩の山並み。

生藤山。頂上付近は広葉樹みたいなので、紅葉も綺麗でしょうね。

帰りは巻き道を。尾根沿いの道は東京都と神奈川県の境なんでしょうかね。両方の看板が。

しかし杉林の道なので、根っこが。後半、この根っこが結構堪えました。

静かな景信山に戻ってきました。

トイレは一段下がったところに。

ここから小仏峠バス停へは一気に下ります。明るい雑木の道でまだ紅葉も見られます。

ナラの黄色が綺麗です。

モミジも所々残っています。

なんかえぐれた道が多かったですが、落ち葉がたまってフワフワ。ちょっと滑りやすいですが。

下りてきました。17日は何やらレースがあるようです。

感想

moto7041

今年もこれでお終いと思い、標高が低くて、まだ紅葉も残っていそうな山で探していて見つけました。しかし、いつも歩く御坂や大月周辺の山は平日だとほとんど人に会わないのに、こちらは平日にもかかわらず結構な人とすれ違いました。さすがです。ただ、あまり挨拶する方は少なかった印象。都会だから？
この一帯の山は中央道から見られますが、針葉樹の山並みが続き、つまらなそうだなと避けてきましたが、歩いてみるとやっぱり針葉樹の林が続きます。でも尾根沿いの道は針葉樹とは言え明るい道です。アップダウンも少なく快適です。冬場に歩くのに良さそうです。ただ今回のルート長かった．．．さすがに疲れました。後半は何気に根っこだらけに道がこたえました。坐骨神経痛で足を上げるのが結構辛いのと、スカルパの靴がイマイチ。途中から足裏が痛くなり何とかゴール。ペースも早すぎましたか。そもそも日帰りで19kmも歩くことがなかったです。いつも10km前後ですから。
あと、やたら巻き道があり便利なんですが、正規のルート以外にもあちこち道があり、知らないと道迷いの原因になりそうです。
紅葉は景信山からバス停への直通ルートが綺麗でした。あと登山口からバス停あたりの道路沿いも綺麗でした。