赤岳 雪山 1泊2日テン泊
- GPS
- 07:28
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,334m
コースタイム
- 山行
- 1:26
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 1:27
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 6:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 入山前に積雪量や駐車場の状況を確認しておくほうがいい スコップ不要だった |
写真
装備
個人装備 |
ノローナ
ミッドが優秀
|
---|
感想
登り、赤岳鉱泉からチェーンスパイク着用、行者小屋過ぎた樹林帯を抜ける手前からアイゼンに変更。
下り、行者小屋でチェーンスパイクに変更、赤岳鉱泉と美濃戸中間地点ぐらいでチェーンスパイク脱着。
天気が良くても稜線は風が強いので冬場アイウェアは必携。
日帰りでも十分可能なルートだが、雪山テン泊とアイゼン訓練のため宿泊に。
赤岳鉱泉のテン場は平らな場所が少ないので、早く着かなければいい場所がない。
平日だが昼から登ったので、微妙に傾きがある場所しかなかった。
雪山だと汗をかかないように歩くため最近あまり水を飲まない事を踏まえ、水1L持参でテン場から赤岳アタックしたが天気が良すぎて予想以上に暑く、水が足りなくなりそうな可能性が出てきた事と、阿弥陀岳のコースにほとんど積雪がなかったため、赤岳から阿弥陀岳への縦走は中止して赤岳のみ登頂、下山した。
行者小屋から赤岳鉱泉のテン場に戻る際にコースを間違えて中山乗越?の展望台のようなところまで出てしまい、さらに戻るコースを間違えて行者小屋に出てしまったため、結構時間をロスしてしまった。
アイゼン取付は慣れてきたが、岩と雪のミックス、特に雪が柔らかくアイゼンが効きにくい雪質でのアイゼンワークの練習は今後の課題。
夜中23時過ぎにトイレに行く際に赤岳鉱泉の若い小屋スタッフが夜中まで調理場で大騒ぎしてたが、人不足で施設管理者等、誰もクレームが言えないのであろう。
自分も含めてテン場にいる人はみんな熟睡していそうだったのでそれほど問題なかったが、テント内まで笑い声が聞こえていた。
平日のため翌日朝食をオーダーしている宿泊客が少なかったのであろうか。
ガラス超しに丸見えなので、週末なら怒る人もいそうだが。
日中、軽食をいただいたが、すごく感じの良い若いスタッフばかりだったので残念だった。
以前に同じ内容をヤマップかヤマレコで書いている人を読んだ記憶があるので、この小屋ではもう常習なのであろう。
テン泊するなら、行者小屋のほうがテン場もフラットな場所が多く場所も広いので、
行者小屋で凍結なく水が補給できる状況であれば、次回からは赤岳鉱泉のテン場はなるべく利用しないために記録しておく。
小屋泊のステーキも一度食べてみたかったので、逆に泊まるなら週末に利用してみようと思う。
撮影後の写真を見て、カメラの日付がズレているのに気が付きました。
スマホでは日付は自動で修正されるので、今まで気が付きませんでした。
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