快晴の大島山 絶景！初冬の南信州

2023年12月08日(金) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,732m
• 下り: 1,741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:37

6:23 本高森山登山口
7:30 7:35 展望地
7:48 7:55 前高森山分岐
9:05 9:50 本高森山
11:37 11:43 清水平
11:49 12:05 大島山
12:10 12:10 清水平
13:22 13:34 本高森山
14:10 14:12 前高森山分岐
14:21 14:21 展望地
15:00 本高森山登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本高森山登山口

写真

12/8 7:16

薄暗い夜明け前に出発。南アルプスからご来光。
登山道には、昨日の雪がうっすら。

12/8 7:16

朝陽を浴びる冬の木立

12/8 7:18

斜面の笹原にも朝陽、きれいに輝く。

12/8 7:36

南アルプス南部が覘く。

12/8 8:25

登山道には、延々とウサギの足跡。山頂はこちらと招くよう。

12/8 9:06

長い距離を歩いた先に、本高森山。山頂は、20�僂曚匹寮兩磧�

12/8 9:07

山頂から東のみ展望開け、南アルプスと伊那谷。
風もなく、穏やかな天気。しばらく食事しながら、展望を楽しむ。

12/8 9:07

本高森山の積雪が結構あったので、大島山まで行くか迷ったが、とりあえず行けるところまで行こう。木々の隙間から大島山がのぞく。

12/8 10:02

展望が開け、恵那山。

12/8 10:22

摺古木、安平路。

12/8 10:28

中央に、風越山。

12/8 10:30

少し大きな動物の足跡。カモシカ？

12/8 11:17

12/8 11:17

いつまでも雲一つない晴天。

12/8 11:32

少し標高を上げて。

12/8 11:52

最後の急登、急登を登り切って、大島山。山頂の積雪は15�僂曚鼻�山頂付近は笹原で、日当たりがよく、雪はかなり融けている。

12/8 11:53

山頂からの展望。南アルプス北部。

12/8 11:53

山頂からの展望。南アルプス南部。

12/8 11:54

仙丈、甲斐駒。

12/8 11:54

安平路。

12/8 11:54

恵那山。

12/8 11:54

風越山と飯田市街地方向。

12/8 12:50

帰路、本高森山が近づく。

12/8 13:26

本高森山まで、融け始めた緩んだ雪と格闘しながら駆け下る。本高森山への最後の急登の登り返しは、少々きつい。

12/8 13:27

本高森山から、南アルプスの最後の展望。

12/8 15:05

今日は、だれにも会いませんでした。

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

今年の冬は、極端な気温変化で、なんともおかしな12月。
今日も晴天で、気温高めの予報。
本高森山から大島山まで行ってみよう。この先、雪が深まる前に。

きのコースは距離が長く、アップダウンもあり、なかなかなコース。
本高森山まで、3合目付近から雪がうっすらと。徐々に深くなる。
登山道には、ウサギの足跡が、山頂までしっかりと続いている。

本高森山山頂で、積雪20�僂曚鼻Ｂ臈膸海呂發�少し深いかな。
とりあえず、行けるとこまで行ってみよう。
日当たりの良い斜面は、雪が融けて、くずくず。木陰は吹き黙って、さらさらの雪が少し深めに。

大島山手前は、かなりの急登。清水平は、ふきだまりで、膝あたりまでの雪。
清水平から、笹原を登り切って、大島山。

大島山からの展望は、南方向と東方向に開けて、素晴らしかった。
12月にこの穏やかな天候の中、まったりとしたひと時を満喫。
この先、もう少し寒く、雪が降ってほしと願う。