本高森山・大島山

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,831m
• 下り: 1,824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:11

5:18 本高森山登山口
6:23 6:27 展望地
6:39 6:41 前高森山分岐
7:43 7:50 本高森山
9:29 9:41 清水平
9:48 10:21 大島山
10:28 10:28 清水平
11:41 11:42 本高森山
12:20 12:23 前高森山分岐
12:32 12:36 展望地
13:21 13:28 本高森山登山口
13:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本高森山登山口

写真

4/7 5:43

3月の積雪のためか、登り始めて少し進むと、大きな倒木。潜り抜けて進。

4/7 5:45

南アルプスからご来光。

4/7 6:25

高曇り。

4/7 6:25

長い急登登り切ったら、見晴らしの良い5合目。

4/7 7:13

本高森山までは、整備され歩きやすい登山道が続く。本高森山手前で、少しだけ残雪。

4/7 7:13

気持ちの良い尾根歩きが、本高森山まで続く。

4/7 7:43

本高森山到着。ここからは、東側の展望がよく、南アルプスを望む。

4/7 7:44

塩見岳から南側の南アルプス。

4/7 7:44

伊那谷。

4/7 7:59

本高森山から大島山へ。しばらく下りが続き、下り切ったところから、恵那山の展望が開ける。ここからしばらくは、樹林帯の登りが続く。

4/7 8:16

突如展望が開け、摺古木。

4/7 8:18

恵那山も。

4/7 9:23

標高を上げ、恵那山と左側は風越山から続く長い尾根。

4/7 9:49

清水平手前から続く吹き溜まりの雪に、ずぼずぼはまりながら、やっとの思いで大島山到着。緩んだ深い雪との戦いで、予想以上に時間がかかった。

4/7 9:49

ここからは、南アルプを一望。

4/7 9:50

中央アルプス北部は、木々の先。日差しはあるが、高曇りで、ちょうどよい暖かさ。ここで、昼食。

4/7 9:51

摺古木、安平路。

4/7 9:51

恵那山方向。

4/7 11:40

本高森山まで帰還。周囲の緑が映える季節になってきた。

4/7 11:40

ここで、大島山さらば。

4/7 11:43

まだ、高曇り。南アルプスには少し雲がかかっている。

4/7 11:59

伊那谷が近づく。

4/7 11:59

尾根歩きの下り、空の雲も取れはじめ、ルンルンで。

4/7 12:45

春の日に照らされ、緑がきれい。

4/7 12:46

笹、アップ。

4/7 13:03

数か所倒木。

4/7 13:17

数か所倒木。

4/7 13:26

4/7 13:26

登山口、木洩れ日。

4/7 13:55

帰宅途中、高台から。南アルプス上空、すっかり青空。

4/7 13:55

伊那谷、緑が目立つ季節に入ってきた。

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

3週間前、吉田山経由で本高森山目指すも、深く積もったシャーベット状の雪で、前高森山で断念し、引き返した。その後、暖かい日も多く、雨も降ったので、雪解けを期待して、チャレンジ。

本高森山までは、ほとんど雪はなく、山頂手前に少しだけ残雪。大島山は、手前の清水平は、昨年も残雪がすごかったので、ある程度は覚悟して進む。大島山へ向かう北側斜面や、樹林帯の中は、やはり深い雪が残っていた。清水平手前の笹の急斜面を登り切ったところから、清水平までは、踏み抜くと腰のあたりまでの残雪。高い気温で、半ばシャーベット状の雪の上を、慎重に時々ズボリながら大島山へ。結構、体力を消耗。ヘロヘロ気味で、大島山へ。

大島山山頂では、高雲りではあったが、日差しもあり風も強くなく、穏やかに食事タイム。南アルプスを望みながら、一息、そして体力回復。下りは、登りのトレースを頼りに、踏み抜かないように慎重に清水平を脱出。

下るにつれて、雲も取れ徐々に強い日差しと、青空が広がる。春というより、今日の気温は初夏の陽気。桜も満開前なのに、気温だけは初夏。穏やかな春の一日。桜は来週中ごろから週末たりが見ごろだろう。

今年は、県北部は残雪多そうなので、春の時期どこの山を目指そうか。思案中。