百合ヶ岳（奈良県の山）時計回り＋α

2023年12月07日(木) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 7.5km
• 登り: 849m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:02

7:23 百合ヶ岳登山口
7:34 7:35 琵琶滝道出合
7:44 7:46 琵琶滝展望台
7:54 7:55 琵琶滝道出合
9:20 9:21 コブの尾根分岐
10:27 10:33 コブの尾根分岐
10:42 10:42 百合ヶ岳
10:55 10:55 展望岩
11:07 11:08 尼ノエ
11:15 11:22 展望岩
12:25 12:25 百合ヶ岳登山口
12:25 ゴール地点

天候

曇り　尾根は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/7 7:14

今日は奈良分県の山ラスト百合ヶ岳に行ってきました。
R169を南下、下多古からの林道を約4��
広い空地に駐車しました

12/7 7:17

この階段を登っていきます

12/7 7:34

なるほど！ここで分岐か〜
琵琶の滝400mなので立ち寄ってみます

吊橋（左）を渡るとけっこう落差のある滝（右）が見れました。
夏なら涼しい渓谷（中央）でしょうが、滝は枝葉で見えないでしょうね（近くまで行けるかどうか不明）

12/7 7:56

分岐に戻って百合ヶ岳へ
初っ端から激登りです(-.-)

12/7 8:14

12/7 8:19

マジで登りばっかり尾根

12/7 8:33

途中、開けた場所でひと息
方向的に尼ノエかな

12/7 8:42

甘く見てましたねぇ
こんな尾根が現れました

12/7 8:49

ロープはありましたが巻きました。
使った方が楽かもです、知らんけど(^^)

12/7 9:05

2つ目の難所
ここは素直にロープ使えばクリアー、多少腕力要です

12/7 9:14

やっと平和なシャクナゲ帯から（藪ではありません）

12/7 9:17

平和な丘陵へ
あれは奥駈道につながる尾根か

12/7 9:30

今日は曇りで前線が近畿を通過する予報で風が出てきてます。今回、先日の撤退ポイントに寄り道します

12/7 9:41

先月あのヤブの中で時間切れ撤退したんやけど、今この崖を下から見上げて、「撤退しててよかった〜！」とマジ思ったわぁ

12/7 9:51

崖の中間にある古い残置ロープ。相当傷んでます。
何度かかなりの体重をかけてよじ登ったので見て青くなった

12/7 10:02

前回の撤退ポイントに到着して、即戻りました。
下り用のロープを持参してて良かった。いい加減な結び方ですがないよりマシ。この崖はロープなしの下りは危険です。（持参ロープが短くて途中まで💦）

12/7 10:11

撤退ポイントから下り用に持参したロープで降りましたが短くて途中までの残置となりました。結び方はいい加減なので当てにしないでください。

12/7 10:44

時計回りルートに復帰。
前方に百合ヶ岳と思って撮りましたが、なんと気づかずに通過してました(-.-)。

12/7 10:50

ここが百合ヶ岳と勘違いして山名板は・・どこ？と探してたシーンです、お笑いください。(^^♪

12/7 10:52

昔の林業遺跡ですかね

12/7 11:01

尼ノエに到着
百合ヶ岳の写真がないまま💦奈良分県の山・達成です。

トホホ

12/7 11:16

下りは下多古の林道へ九十九折の連続

12/7 11:18

なんかなぁ〜黄砂かなぁ
でも幽玄な感じでもあるっすね

12/7 11:18

大峯奥駈方面

12/7 11:20

下りで見つけた岩場お立ち台で恰好つけてみました

12/7 11:45

水場。岩清水の岩場というらしい

12/7 12:05

途中、踏み跡が不明瞭でヤブっぽいところに入りましたがすぐに脱出。赤テープはあります。

12/7 12:24

無事下山です

12/7 13:17

＜AFTER＞
近場の道の駅「杉の湯川上」で柿の葉ソバ定食でランチ、お風呂でスッキリ♨

12/7 14:27

今夜にかけて釈迦ヶ岳は霧氷を製造中だろうなぁ〜
うっしっし(^^)
明日はポカポカが気になるが霧氷登山を期待・・・

12/7 19:57

道の駅吉野路大塔

感想

しっくすの山歩き😃

奈良の分県登山ラストの「百合ヶ岳」に行ってきました。
（堂倉山は厳密に言うとピークに立ってませんがトラバースでm(__)m）

先月の初めに大峯奥駈道から百合ヶ岳へアプローチしたものの、シャクナゲ帯に完全ノックアウト。崖の上で撤退しました。

今日は百合ヶ岳の時計回りのついでに崖を登って撤退ポイントを訪れました。崖はなかなかの曲者で登りはともかく下りは危険レベルでした。下り用にロープを持参してて本当によかったです。
残置となりましたが結び目が下手なのでくれぐれもご使用には自己責任ということで。
（因みに崖下部にある古いトラロープ2本は相当傷んでいました。）

コメント

yamaotoco

cicsさん、こんばんは〜

「奈良の分県登山」制覇 おめでとうございます
私は絶対にやめとこうと思いました

しっくすの山歩き😃

やまどん　こんばんわ
ありがとう！
山はいろいろだが、人がたくさん歩くほど整備されて安全性が高まるというのが分かったよ。その逆もしかり。
登山道を整備してもらってることに感謝ですな