記録ID: 6673071
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ハイキング
大峰山脈
急登が楽しくなる 百合ヶ岳
2024年04月19日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:32
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 905m
- 下り
- 901m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:30
距離 8.0km
登り 905m
下り 906m
静かな大峰と急登を楽しめる百合ヶ岳に行ってきました。登山口駐車場に戻ってくるまで人と出会うことなく歩けました。
登山道沿いでは、タチツボスミレ、ヒトリシズカ、コブシ、オオカメノキの花が見られましたが、シャクナゲ、サラサドウダン、ウツギの季節には少し早いようでした。
登山道沿いでは、タチツボスミレ、ヒトリシズカ、コブシ、オオカメノキの花が見られましたが、シャクナゲ、サラサドウダン、ウツギの季節には少し早いようでした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
琵琶の滝展望台直前の急登は、滑りやすいので要注意 琵琶の滝道出合〜コブの尾根分岐間は、大半が急登です、踏み跡不明瞭箇所や枝道が多いので気をつけてください カラ谷の滝〜林道間は、登山道が整備されていますが、夏になると灌木で隠されてしまう可能性があります 林道〜登山口駐車場は、林道を道なりに下れば駐車場に出ます(ヤマレコのアプリが示す道とは異なるので、警告されます) |
その他周辺情報 | 国道169号線沿いに、日帰り温泉で温泉杉の湯と中荘温泉、道の駅、ホテルのレストラン、喫茶店などがあります |
写真
装備
個人装備 |
眼鏡スペア
携帯ラジオ
熊鈴
携帯トイレ
ポイズンリムーバー
|
---|---|
共同装備 |
特になし
|
備考 | 特になし |
感想
令和6年4月19日 晴れ 気温10℃
‥仍蓋〜琵琶の滝
陽の差し込む渓流沿いの道を上がっていきます。沿道にはヒトリシズカとスミレが咲いています。琵琶の滝は思ったより大きな3段滝で、見ごたえがあります。
琵琶の滝道分岐〜コブの尾根分岐
分岐からいきなり急登が始まり、女郎岩を越えるまでは続きます。途中、岩や木の根をよじ登る箇所もある楽しい急登でした。踏み跡が不明瞭だったり、枝道が多く迷いそうになります。女郎岩から始まるシャクナゲ林はあとひと月で見頃になると思われます。
コブの尾根分岐〜尼ノヱ
シャクナゲ林を抜けると視界が開け、稜線の先に見える小高い丘がコブの尾根分岐です。ここから、目指す百合ヶ岳と尼ノヱを望めます。この2山の山頂は稜線沿いの小高い丘という感じで、百合ヶ岳は全体がブナ林、尼ノヱはブナ林と植林で2分されています。2山の鞍部に生えるバイケイソウは、夏に白い花を咲かせると思います。
て凜離顱租仍蓋
2山の鞍部に登山口に下る道があります。黄色テープが巻かれた杭が降り口です。少しと展望岩があります。この岩から台高山脈南部を一望できます。下山はずっと植林を通ります。前半(カラ谷の滝まで)が急坂で、後半の灌木帯と林道は緩やかです。
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コメント
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大峰の入口あたりにあるんですね
まったく知らなかった場所で参考になりました
暖かくなってきたので山も色んな花が咲きいい時期になってきましね
残念ながらこちらはまだ体調戻らず、もう少し休憩ですw
静かな山で厳しさと優しさを兼ね合わせた山です。
今後の白鬚岳、薊岳の練習のつもりで登ってきました。
これからの季節は、シャクナゲ、シロヤシオが楽しみです。
体調が早く戻るといいですね。では。
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