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Yamareco

記録ID: 6260716
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰(車山)・南の耳

2023年12月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
京極堂 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
8.5km
登り
252m
下り
257m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
1:46
合計
6:10
距離 8.5km 登り 257m 下り 257m
7:27
2
7:34
16
7:50
8:02
49
8:51
9:14
6
9:55
10:25
1
10:26
5
10:31
10:34
6
10:40
10:46
54
11:40
11:52
57
12:49
10
12:59
13:00
4
13:04
13:08
1
13:09
13:10
27
13:37
0
13:37
ゴール地点
天候 晴れ(風あり)
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪インターチェンジから約30分でコロボックルヒュッテ下の車山肩駐車場(無料)に着きました。冬季は有料のバイオトイレが1箇所だけ使えます。なお、スタッドレスタイヤは履いていましたが、朝の7時頃は氷点下でした。
コース状況/
危険箇所等
車山山頂までは、凍結箇所を注意しながらギアーなしの登山靴で登っていきました。その山頂から車山乗越までは、スノーマシンのためか、積雪がありましたので、念のためチェーンスパイクを着けました。車山乗越から南の耳往復までは泥濘んでいて、転倒に気をつけました。それと南の耳までの稜線歩きは、風が強くて、体力を消耗しました。
駐車場のバイオトイレ横の登山口から登りました。
2023年12月08日 07:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/8 7:36
駐車場のバイオトイレ横の登山口から登りました。
雪は少なく、ギアーなしの登山靴で登りましたが、気温は-4.0℃ほど。
2023年12月08日 07:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 7:38
雪は少なく、ギアーなしの登山靴で登りましたが、気温は-4.0℃ほど。
寒かったですが、すこぶる青空で「北アルプス」がはっきりと見えます。
2023年12月08日 07:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 7:56
寒かったですが、すこぶる青空で「北アルプス」がはっきりと見えます。
左から「龍王岳」「立山」「針ノ木岳」「剱岳」らしい。
2023年12月08日 07:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 7:57
左から「龍王岳」「立山」「針ノ木岳」「剱岳」らしい。
ほぼ真ん中の手前の「三峰山」を挟んで、左が「剱岳」右が「鹿島槍ヶ岳」かな。
2023年12月08日 07:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 7:57
ほぼ真ん中の手前の「三峰山」を挟んで、左が「剱岳」右が「鹿島槍ヶ岳」かな。
「八ヶ岳」の稜線に「富士山」が見えます。
2023年12月08日 08:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 8:12
「八ヶ岳」の稜線に「富士山」が見えます。
「甲斐駒ヶ岳」「北岳」「間ノ岳」「鋸岳」「仙丈ヶ岳」
2023年12月08日 08:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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「甲斐駒ヶ岳」「北岳」「間ノ岳」「鋸岳」「仙丈ヶ岳」
「南駒ヶ岳」「空木岳」〜「木曽駒ヶ岳」
2023年12月08日 08:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 8:21
「南駒ヶ岳」「空木岳」〜「木曽駒ヶ岳」
「奥穂高岳」「北穂高岳」〜「槍ヶ岳」「常念岳」「大天井岳」「野口五郎岳」「燕岳」
2023年12月08日 08:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 8:25
「奥穂高岳」「北穂高岳」〜「槍ヶ岳」「常念岳」「大天井岳」「野口五郎岳」「燕岳」
「槍ヶ岳」のどアップです。
2023年12月08日 08:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 8:25
「槍ヶ岳」のどアップです。
「爺ヶ岳」「鹿島槍ヶ岳」のどアップです。
2023年12月08日 08:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 8:26
「爺ヶ岳」「鹿島槍ヶ岳」のどアップです。
日なたは暖かく、4℃ほどになってきました。
2023年12月08日 08:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 8:38
日なたは暖かく、4℃ほどになってきました。
「車山」山頂です。
2023年12月08日 08:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 8:53
「車山」山頂です。
「蓼科山」とスノーマシン
2023年12月08日 09:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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「蓼科山」とスノーマシン
「御嶽山」もはっきりと。
2023年12月08日 09:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 9:07
「御嶽山」もはっきりと。
「乗鞍岳」もくっきりと。
2023年12月08日 09:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 9:07
「乗鞍岳」もくっきりと。
9時頃から風が吹いてきました。
2023年12月08日 09:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 9:08
9時頃から風が吹いてきました。
ここからの眺望も絶景です。
2023年12月08日 09:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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ここからの眺望も絶景です。
その神社から下りていくと積雪があり、スノーマシンの雪が当たると寒いです。
2023年12月08日 09:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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その神社から下りていくと積雪があり、スノーマシンの雪が当たると寒いです。
念のため、チェーンスパイクを着けました。
2023年12月08日 09:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 9:29
念のため、チェーンスパイクを着けました。
稜線に続く「後立山連峰」
2023年12月08日 09:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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稜線に続く「後立山連峰」
「蓼科山」と「白樺湖」
2023年12月08日 09:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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「蓼科山」と「白樺湖」
車山乗越まで慎重に下りていきます。
2023年12月08日 09:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 9:33
車山乗越まで慎重に下りていきます。
この時間になるとスノーマシンは止まっていました。
2023年12月08日 09:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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この時間になるとスノーマシンは止まっていました。
風がなくなったこの場所でおにぎりタイム
2023年12月08日 10:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 10:16
風がなくなったこの場所でおにぎりタイム
車山乗越から馬の耳へ向かいます
2023年12月08日 10:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 10:29
車山乗越から馬の耳へ向かいます
登山道は泥濘んでいて、歩きづらかったです。
2023年12月08日 10:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 10:36
登山道は泥濘んでいて、歩きづらかったです。
「黒斑山」と「浅間山」が見えます。
2023年12月08日 10:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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「黒斑山」と「浅間山」が見えます。
「赤岳」「阿弥陀岳」「権現岳」「編笠山」と「富士山」
2023年12月08日 10:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 10:39
「赤岳」「阿弥陀岳」「権現岳」「編笠山」と「富士山」
風が強く吹いてきました。
2023年12月08日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 10:41
風が強く吹いてきました。
「蓼科山」「北横岳」「縞枯山」「茶臼山」
2023年12月08日 10:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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「蓼科山」「北横岳」「縞枯山」「茶臼山」
「南の耳」へ向かいます。
2023年12月08日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 10:49
「南の耳」へ向かいます。
絶景の稜線歩きです。
2023年12月08日 10:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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絶景の稜線歩きです。
中央分水嶺トレイルで歩きます。
2023年12月08日 11:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 11:11
中央分水嶺トレイルで歩きます。
「南の耳」山頂です。
2023年12月08日 11:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 11:44
「南の耳」山頂です。
「高妻山」「火打山」「妙高山」が見えます。
2023年12月08日 11:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 11:47
「高妻山」「火打山」「妙高山」が見えます。
今日の「八ヶ岳」はずっと見えていました。
2023年12月08日 11:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 11:47
今日の「八ヶ岳」はずっと見えていました。
「中央アルプス」もくっきりと。
2023年12月08日 11:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 11:48
「中央アルプス」もくっきりと。
「御嶽山」もはっきりと。
2023年12月08日 11:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 11:48
「御嶽山」もはっきりと。
「乗鞍岳」・・・それにしても風が強い。
2023年12月08日 11:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 11:48
「乗鞍岳」・・・それにしても風が強い。
「北アルプス」も映えていました。
2023年12月08日 11:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 11:49
「北アルプス」も映えていました。
「木曽駒ヶ岳」のズーム。
2023年12月08日 11:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 11:54
「木曽駒ヶ岳」のズーム。
泥濘んだ土が付いて、団子状態に。
2023年12月08日 11:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 11:55
泥濘んだ土が付いて、団子状態に。
「空木岳」のどアップです。
2023年12月08日 11:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 11:56
「空木岳」のどアップです。
振り返って、「南の耳」をパシリ。
2023年12月08日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 12:16
振り返って、「南の耳」をパシリ。
「四阿山」〜「黒斑山」「浅間山」がずらり
2023年12月08日 12:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 12:32
「四阿山」〜「黒斑山」「浅間山」がずらり
蓼科山に向かっての稜線歩き
2023年12月08日 12:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 12:33
蓼科山に向かっての稜線歩き
この石碑(棒の頭)が目印です。ここを曲がってください(曲がって振り返った写真です)
2023年12月08日 13:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 13:04
この石碑(棒の頭)が目印です。ここを曲がってください(曲がって振り返った写真です)
泥濘が終わって、やっと木道へ。
2023年12月08日 13:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 13:17
泥濘が終わって、やっと木道へ。
「北アルプス」が一段と輝いていました。
2023年12月08日 13:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 13:29
「北アルプス」が一段と輝いていました。
「爺ヶ岳」「鹿島槍ヶ岳」の見納め
2023年12月08日 13:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 13:34
「爺ヶ岳」「鹿島槍ヶ岳」の見納め
「槍ヶ岳」と「常念岳」の見納め
2023年12月08日 13:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/8 13:35
「槍ヶ岳」と「常念岳」の見納め
帰りのビーナスラインの途中で。
2023年12月08日 14:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/8 14:40
帰りのビーナスラインの途中で。

装備

個人装備
メッシュの下着 メリノウール長袖シャツ フリース アルパインジャケット 中厚手のズボン タイツ 極寒用靴下 耳当て帽子 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト 雨具 ゲイター チェーンスパイク

感想

肩駐車場までの道路には、雪が残っている箇所は無かったと思いますが、日陰の箇所にはところどころ白くなって、凍結しているようでした。朝の7時頃の駐車場−3℃で、登山口から日陰の箇所は−5℃ほど下がりましたが、日なたの登山道へ入ると5℃ほどになり、登っていると暖かくなりました。

山頂までの登山道には少し雪が残っていただけで、ギアを着けなくても、登ることができましたが、氷点下だったため、服装には冬用で臨みました。今季初めてのタイツを履いたり、メリノウールを着たり、ネックウォーマーをしたりしました。

それでも山頂についた9時頃から風が出てきて、さらにスノーマシンで雪が積もった箇所はチェーンスパイクを使い、後半は風と泥濘の戦いとなって、少々バテ気味になりました。ちなみ稜線辺りの気温は6,7℃ぐらいだったのですが、風が強くて、それ以上の寒さを感じました。

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霧ヶ峰 最高地点 車山 周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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