甲武信ヶ岳リベンジ

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:03

距離 15.3km 登り 1,630m 下り 1,633m

6:39 西沢渓谷入口バス停
6:44 6:44 西沢渓谷駐車場
6:58 6:58 ねとりインフォメーション
7:02 7:02 近丸新道登山口
7:08 7:08 徳ちゃん新道登山口
9:00 9:00 徳ちゃん新道分岐
10:58 10:58 戸渡尾根分岐
11:11 11:15 木賊山
11:26 11:26 甲武信小屋
11:50 12:26 甲武信ヶ岳
12:35 12:35 甲武信小屋
12:53 木賊山まき道分岐
13:01 13:01 戸渡尾根分岐
14:31 14:31 徳ちゃん新道分岐
15:27 15:30 徳ちゃん新道登山口
15:32 15:32 近丸新道登山口
15:47 西沢渓谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場。第二駐車場有り。満車なら道の駅みなとへ駐車と看板有り。

コース状況／危険箇所等

標高2200mから上の日陰は雪が凍りアイスバーンの箇所が有るのでチェーンスパイスが有ると安心

写真

12/9 6:42

西沢渓谷駐車場をあとにして。
日が射さず少し雲って見えるけどそんなにな寒くない。

12/9 6:44

案内板に目を通して

12/9 6:57

山の上に日が射してきた

12/9 6:58

12/9 7:02

鶏冠山目の前

12/9 7:07

山荘手前の登山口を行く。
最初はなだらかだが、ほどなく急登になる。

12/9 7:33

登山道も日が射してきた。

12/9 8:00

鶏冠山第三岩峰は下から見ると本当に尖ってるね！

12/9 8:02

葉の無い白樺が冬らしい

12/9 8:18

空気が澄んでいるのでコントラストが強い

12/9 8:36

木に葉がないので夏場より景色が見える

12/9 8:51

12/9 8:51

もうすぐ徳ちゃん新道分岐だけで、その手前は岩場の尾根。

12/9 8:59

分岐で少し休憩

12/9 8:59

12/9 9:02

木賊山が見える

12/9 9:38

若い人は早い。
わたしは段々足はが重なくなってきた。

12/9 10:27

ダム湖があんな下になった

12/9 10:38

分岐を過ぎるとずっと急登で、この辺りだけ岩場だ。

12/9 10:39

振り返ると富士山とダム湖

12/9 10:40

周りの山が段々下になって、疲れたけど気分サイコー

12/9 10:53

緩やかになって雪の残骸が出てきた。

12/9 10:57

戸渡尾根分岐到着。木賊山への登りは緩やかだけどアイスバーン。

12/9 11:05

木賊山到着。
休憩してこの後の雪道の下りに備え、チェーンスパイク付けます。

12/9 11:10

春は向かいの赤い看板からくたくたな状態で出てきたね。

12/9 11:19

甲武信ヶ岳の尖った山様がカッコいい。

12/9 11:26

甲武信小屋はやってません。

12/9 11:47

12/9 11:52

登頂です。何とか昼前。
追い越していってた人達がお昼してました。

12/9 11:53

浅間山方面

12/9 11:53

ピンボケだけど八ヶ岳

12/9 11:53

北アルプスも小さいけど全部見える

12/9 11:54

富士山の手前に乾徳山。
また今度登るよ。

12/9 11:54

国師ヶ岳と金峰山の間から北岳が見える。

12/9 12:20

12/9 12:35

甲武信小屋葉のロープがされてました。

12/9 12:41

巻き道を使って帰ります。

12/9 12:52

破風山との分岐。
まだ雪が少なく歩きやすいけど、足が疲れてなかなか進まない。

12/9 12:52

戸渡尾根分岐。ここからあとは下りだ。

12/9 15:28

登山口まで降りた。
冬場は山荘方面は通行止めで、川沿いを迂回するそうだ。

山頂の標識は2475m
だけど本当は2473mみたい。

撮影機器：

SCV43 samsung

感想

Uchiyuu

シャクナゲが咲く頃、鶏冠山より甲武信ヶ岳を目指し、疲労で敗退のリベンジ登山。
今回は、徳ちゃん新道からの正攻法で登った。
西沢渓谷も落葉して、木の枝だったので、登山中案外周りの景色が有るが、やっぱりさみしい景観だった。
朝はー4℃位だったが、天気は良く気温もこの時期とは思えない暖かさのため登山中は寒く無く快適な気候。
この日はあまり多くの登山者はいなく、途中若者計6人位に道を譲った他、下山してくる白人位しか会わなかった。
雪を覚悟して行ったけど木賊山付近と甲武信ヶ岳にちょっと有っただけで肩透かしです。雪の有った所はアイスバーンでチェーンスパイクは付けたけど。
今回は山頂まで行けたけど、足はつりまくりで、下山では木の枝に靴が引っ掛かり転倒。
あと100mで登山口だったので気が緩んでいたか！
とにかく天気も良く、暑くも寒くも無く登れた。