仲ノ平から笹尾根(槇寄山〜生籐山〜和田峠)を歩いて陣馬高原下に下山
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- GPS
- 08:19
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,792m
コースタイム
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:18
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅〜仲ノ平 1120円 陣馬高原下〜高尾駅北口 640円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
仲ノ平BS〜西原峠/槇寄/: 登りが連続する。登山路に落ち葉が積もっており、木の根や石が隠れているため、つまずきによる転倒に注意が必要 槇寄山/西原峠〜土俵岳〜浅間峠: 丸山、土俵岳等の手前で若干の登りがあるが、ほぼなだらかな下りが続く。登山路に落ち葉が積もっており、トレースが消えている箇所があるので、赤テープや地図読みで登山路を外れないように注意が必要。 浅間峠〜生籐山〜和田峠: 熊倉山、生籐山、連行峰、醍醐丸等の前後で急な登りと下りがあるが、全般的にはほぼなだらかな下りが続く。また、生籐山の前後に岩稜帯の通過箇所があり、転倒や滑落に注意したい。 |
その他周辺情報 | 仲ノ平BS近くにトイレがある。和田峠と陣馬高原下BSに茶店と蕎麦屋(陣馬蕎麦山下屋)があるが、笹尾根には、何もない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
昨日(12/9)は、これまで歩いていない笹尾根を歩いてみようと思い立ち、武蔵五日市駅から西東京バスで數間の仲の平BSに向かった‼️
バスは、満員だったが、途中でパラパラと降りてゆき、仲の平で降りたのは10人程だった。しかし、大半の方は、トレランであっという間にいなくなった。
天気は快晴で、気温は6℃と暖かかった。西原峠を目指して落ち葉が積もっている登山道を登って行った。
西原峠で笹尾根に出たが、すぐそばに槇寄山があるので立ち寄った。槇寄山からは、綺麗な富士山の雄姿を眺めることが出来た。
笹尾根は、山梨県と東京都および神奈川県の県境をなしている尾根で、右側には、富士山や御坂山塊や丹沢山塊を望むことが出来、左側には、浅間尾根の先に奥多摩三山の三頭山、御前山、大岳山を望むことができる尾根である。夏の間は、樹木に遮られて眺望が聞かないが、葉が落ちたこの時期は、樹林越しの景色を楽しみながら緩やかなアップダウンを楽しみながら尾根歩きができる。
当初の計画では、槇寄山から西原峠、笹ガタワ峰、数馬峠、笛吹峠(うずしき)、丸山、小ゆずり峠、土俵岳、日原峠、浅間峠まで歩いて浅間峠から上川乗BSに下山する予定だったが、笹尾根の下りが順調で、浅間峠に予定より1時間以上早くついてしまい、天気も良かったため、更に笹尾根を下ることにした。
浅間峠から、栗坂峠、熊倉山、三国峠、三国山、生籐山、茅丸、連行峰、醍醐丸、醍醐峠をへて和田峠まで歩き、4時5分前に和田峠に着いた。
和田峠からバス便がある陣馬高原下までは、車道を歩き、16:28に陣馬高原下BSに到着した。丁度、16:32発のバスに乗ることが出来た。
今回は、天候に恵まれ、笹尾根からの富士山等の眺望を楽しみながら、槇寄山から和田峠までの笹尾根を歩きとおすことが出来、大満足の山行となった。
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