道の駅こすげから15分。三頭橋の北側の駐車場からスタートです。
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12/10 5:02
道の駅こすげから15分。三頭橋の北側の駐車場からスタートです。
まずは三頭山を目指して、三頭橋を渡ります。なお、この道はもっと先の方にゲートがあって、夜間は閉まってしまいます。
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12/10 5:04
まずは三頭山を目指して、三頭橋を渡ります。なお、この道はもっと先の方にゲートがあって、夜間は閉まってしまいます。
橋を渡り切ったら、正面に登山口。
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12/10 5:06
橋を渡り切ったら、正面に登山口。
特に特徴のない道でしたが、角度はそれなりにあって、けっこう疲れてしまいました。
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12/10 6:24
特に特徴のない道でしたが、角度はそれなりにあって、けっこう疲れてしまいました。
ホント、滑りやすい場所が多いです。ここはロープがあって助かりました。
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12/10 6:32
ホント、滑りやすい場所が多いです。ここはロープがあって助かりました。
お日様はまだ見えず。今日はお天気良さそうなので、山頂からの景色に期待です。
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12/10 6:39
お日様はまだ見えず。今日はお天気良さそうなので、山頂からの景色に期待です。
奥多摩モルゲン。
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12/10 6:43
奥多摩モルゲン。
しかし踏ん張りの効かない地面です。木のあるところでは根っこに乗ることができるのですが、雨だとそれも難しそうです…。雨天には使いたくない道です。
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12/10 6:46
しかし踏ん張りの効かない地面です。木のあるところでは根っこに乗ることができるのですが、雨だとそれも難しそうです…。雨天には使いたくない道です。
日の出をゲット。天気予報通り、今日はかなり暖かくなりそうです。
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12/10 6:47
日の出をゲット。天気予報通り、今日はかなり暖かくなりそうです。
いい雰囲気になってきましたよ。
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12/10 6:55
いい雰囲気になってきましたよ。
入小沢ノ峰に到着。ピークっぽさは無し。後ろに見えるのは三頭山かな?(←山頂はたぶんもっと奥の方)
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12/10 6:57
入小沢ノ峰に到着。ピークっぽさは無し。後ろに見えるのは三頭山かな?(←山頂はたぶんもっと奥の方)
しばらくは傾斜が緩やか。このあたりで息を整えます。
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12/10 7:03
しばらくは傾斜が緩やか。このあたりで息を整えます。
お、雰囲気変わったなぁ、と思ったけれど、岩のあるのはここだけでした。
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12/10 7:15
お、雰囲気変わったなぁ、と思ったけれど、岩のあるのはここだけでした。
いつの間にか山頂に到着。いいペースでした。まだ誰もいませんが、今日は賑わいそうですね。
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12/10 7:30
いつの間にか山頂に到着。いいペースでした。まだ誰もいませんが、今日は賑わいそうですね。
展望地から富士山をゲット。
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12/10 7:31
展望地から富士山をゲット。
もう1時間早く出発していたら、赤く染まった富士山が見られたかなぁ。
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12/10 7:31
もう1時間早く出発していたら、赤く染まった富士山が見られたかなぁ。
この山表を見る度に、東京ってお金があるなぁと思ってしまいます。
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12/10 7:32
この山表を見る度に、東京ってお金があるなぁと思ってしまいます。
いつからこの状態なのかしら?
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12/10 7:32
いつからこの状態なのかしら?
北側の開けた場所も。左の方のピークは雲取山かな。
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12/10 7:33
北側の開けた場所も。左の方のピークは雲取山かな。
山梨の山表だって、味があって負けていませんよ。
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12/10 7:34
山梨の山表だって、味があって負けていませんよ。
山頂まで直進してしまいましたが、本来は少し巻き気味の登山道だったようなので、下りはそちらを歩いてみます。
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12/10 7:40
山頂まで直進してしまいましたが、本来は少し巻き気味の登山道だったようなので、下りはそちらを歩いてみます。
ここからトラバース気味に進むのが本ルートのようですが、たぶんここを通るより直進した方が歩きやすいかも。
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12/10 7:41
ここからトラバース気味に進むのが本ルートのようですが、たぶんここを通るより直進した方が歩きやすいかも。
傾斜が緩めなら落ち葉地帯も楽しいのだけれど、角度があるとただただ怖いです。
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12/10 8:09
傾斜が緩めなら落ち葉地帯も楽しいのだけれど、角度があるとただただ怖いです。
往路ではスルーしたヌカザス山、分岐からすぐ近くのようなのでちょっと立ち寄ってみることに。
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12/10 8:22
往路ではスルーしたヌカザス山、分岐からすぐ近くのようなのでちょっと立ち寄ってみることに。
すぐ着きました。ナルホド、糠指山なのね。ヌカザズ山じゃ、外国の山みたいです。
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12/10 8:28
すぐ着きました。ナルホド、糠指山なのね。ヌカザズ山じゃ、外国の山みたいです。
問題のロープ場は、ヌカザス山の分岐のすぐ下。いや、ホント怖かったです…。ロープを握る手に力が入ります…。
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12/10 8:30
問題のロープ場は、ヌカザス山の分岐のすぐ下。いや、ホント怖かったです…。ロープを握る手に力が入ります…。
冷や汗かきかき下ってきて、ようやく湖が見えてきました。橋がいい感じ。
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12/10 9:12
冷や汗かきかき下ってきて、ようやく湖が見えてきました。橋がいい感じ。
横方向に、色の濃い筋がついていますが、九十九折りの登山道に大量の落ち葉が残っているので、こんな縞模様に。濃い場所が登山道です。
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12/10 9:14
横方向に、色の濃い筋がついていますが、九十九折りの登山道に大量の落ち葉が残っているので、こんな縞模様に。濃い場所が登山道です。
…?Mito?三頭って、ミツガシラじゃなかったの?と、今更ながらに気が付いたのでした。ミトウサンなのね…。
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12/10 9:21
…?Mito?三頭って、ミツガシラじゃなかったの?と、今更ながらに気が付いたのでした。ミトウサンなのね…。
もう一息。最後まで、油断のできない道です。
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12/10 9:24
もう一息。最後まで、油断のできない道です。
登山口に到着。次の目的地、鹿倉山を目指して橋を渡りますが、歩道に大量の荷物を広げて釣りをしている人が数人いて、ちょっと歩きにくい。
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12/10 9:26
登山口に到着。次の目的地、鹿倉山を目指して橋を渡りますが、歩道に大量の荷物を広げて釣りをしている人が数人いて、ちょっと歩きにくい。
深山橋の手前を左に。明るくなってきたら、エンジン音のうるさい車・バイクが増えてきました…。
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12/10 9:30
深山橋の手前を左に。明るくなってきたら、エンジン音のうるさい車・バイクが増えてきました…。
橋のたもとに、ちゃんと道標が。安心して進むことができますね。
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12/10 9:31
橋のたもとに、ちゃんと道標が。安心して進むことができますね。
なんとも雰囲気のある廃バイクですね。
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12/10 9:32
なんとも雰囲気のある廃バイクですね。
ここが登山口になります。ちなみに、右側の道から戻ってきました。
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12/10 9:33
ここが登山口になります。ちなみに、右側の道から戻ってきました。
登山口からしばらくは、急な斜面が続きます。こちらの山も滑りやすかったですが、ロープは使わないでも何とか。
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12/10 9:37
登山口からしばらくは、急な斜面が続きます。こちらの山も滑りやすかったですが、ロープは使わないでも何とか。
ある程度登ってしまうと、だいぶ歩きやすくなります。ふぅ。
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12/10 9:45
ある程度登ってしまうと、だいぶ歩きやすくなります。ふぅ。
日が差して素敵な森ですが、平らな場所では踏み跡が分かりにくくなってしまうのが困りものです。
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12/10 9:57
日が差して素敵な森ですが、平らな場所では踏み跡が分かりにくくなってしまうのが困りものです。
気持ちよく歩きたい…ところですが、下からエンジンの爆音が常に聞こえてくるものだから、ちょっとイライラ。いったい、何台走っているのか?
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12/10 9:59
気持ちよく歩きたい…ところですが、下からエンジンの爆音が常に聞こえてくるものだから、ちょっとイライラ。いったい、何台走っているのか?
夕方近くまで音は続きましたが、どうしてこんな静かな場所で…。音を出さないと走れないものなのでしょうか。
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12/10 10:07
夕方近くまで音は続きましたが、どうしてこんな静かな場所で…。音を出さないと走れないものなのでしょうか。
時々、ちょっと急なところも出てくるけれど、どれも短めでした。ゆっくりしっかり歩けば大丈夫。
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12/10 10:18
時々、ちょっと急なところも出てくるけれど、どれも短めでした。ゆっくりしっかり歩けば大丈夫。
視界に入った瞬間、この時期に入道雲?と思ってしまいましたが、よく見たら真っ白な建物でした。
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12/10 10:24
視界に入った瞬間、この時期に入道雲?と思ってしまいましたが、よく見たら真っ白な建物でした。
ここが大寺山の山頂のようです。バイクの方が3名。ここまで道があるようです。
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12/10 10:26
ここが大寺山の山頂のようです。バイクの方が3名。ここまで道があるようです。
東の方、ちょっとだけ開けた場所が。
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12/10 10:27
東の方、ちょっとだけ開けた場所が。
あまり宗教に興味がないのでよく分かりませんが…とにかく白いです。
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12/10 10:27
あまり宗教に興味がないのでよく分かりませんが…とにかく白いです。
先へ進む道がわからずちょっとウロウロしてしまいましたが、この枝垂れ桜のある所に道標がありました。
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12/10 10:32
先へ進む道がわからずちょっとウロウロしてしまいましたが、この枝垂れ桜のある所に道標がありました。
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12/10 10:36
先ほどの白いのが仏舎利塔ですね。このあたりの道標では、大寺山の表記はほとんど無く、みんな仏舎利塔となっていました。
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12/10 10:43
先ほどの白いのが仏舎利塔ですね。このあたりの道標では、大寺山の表記はほとんど無く、みんな仏舎利塔となっていました。
何の問題もない道。最近はVRばかりだったから…平和でいいなぁ。
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12/10 10:46
何の問題もない道。最近はVRばかりだったから…平和でいいなぁ。
消えてしまった文字が分かるようにしてくれているのですが…シカクラの文字がちょっとホラーです…。
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12/10 10:57
消えてしまった文字が分かるようにしてくれているのですが…シカクラの文字がちょっとホラーです…。
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12/10 10:57
地図上に名前の無いピークにも、山表がつけられていました。
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12/10 11:12
地図上に名前の無いピークにも、山表がつけられていました。
時々、林道と並行するように。どちらを歩いても大丈夫。
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12/10 11:18
時々、林道と並行するように。どちらを歩いても大丈夫。
伐採地から、北側の展望。
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12/10 11:22
伐採地から、北側の展望。
雲取山かな。山頂までの幅広な道が分かります。
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12/10 11:23
雲取山かな。山頂までの幅広な道が分かります。
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12/10 11:27
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12/10 11:30
お、鹿倉山に到着したようです。甲斐百山、また1座ゲットです。
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12/10 11:41
お、鹿倉山に到着したようです。甲斐百山、また1座ゲットです。
展望はありませんが、ちょっと広いスペースになっていました。食事休憩にします。
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12/10 11:41
展望はありませんが、ちょっと広いスペースになっていました。食事休憩にします。
そのまま進み続けて、周回ルートにすることも考えたのですが、後半に長〜い車道歩きになること、歩道も無かったことなど考えて、来た道を引き返すことにしました。
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12/10 12:25
そのまま進み続けて、周回ルートにすることも考えたのですが、後半に長〜い車道歩きになること、歩道も無かったことなど考えて、来た道を引き返すことにしました。
東側。小さく、仏舎利塔が見えます。とりあえずあそこまで戻りましょう。
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12/10 12:30
東側。小さく、仏舎利塔が見えます。とりあえずあそこまで戻りましょう。
復路は下り基調になるので、慎重に。
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12/10 12:55
復路は下り基調になるので、慎重に。
往路では巻いた小ピーク、山表あるかな?と思って立ち寄ってみたものの、ここにはありませんでした。
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12/10 12:59
往路では巻いた小ピーク、山表あるかな?と思って立ち寄ってみたものの、ここにはありませんでした。
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12/10 13:07
仏舎利塔まで戻ってきました。白い。みんなの足跡を見ると、ここから北側に下りることができそうなので、そちらへ進むことにしました。
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12/10 13:11
仏舎利塔まで戻ってきました。白い。みんなの足跡を見ると、ここから北側に下りることができそうなので、そちらへ進むことにしました。
古い簡易トイレの裏側あたりを探すと、テープがありました。ここから下りてよいようです。
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12/10 13:14
古い簡易トイレの裏側あたりを探すと、テープがありました。ここから下りてよいようです。
滑りやすい道が続きました。今日もまたVRを通ることになるとは…(←自分で選んだくせに)。
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12/10 13:20
滑りやすい道が続きました。今日もまたVRを通ることになるとは…(←自分で選んだくせに)。
この、東京都水道局の杭を目印にして進むと良さそうですよ。
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12/10 13:20
この、東京都水道局の杭を目印にして進むと良さそうですよ。
途中に伐採地があり、ちょっと歩きにくかったです。
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12/10 13:30
途中に伐採地があり、ちょっと歩きにくかったです。
お向かいの山々が高く見えるようになってきました。こちらがだいぶ、下ってきたようです。
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12/10 13:35
お向かいの山々が高く見えるようになってきました。こちらがだいぶ、下ってきたようです。
湖畔への着地直前にちょっとルートロスして、不安定な足場に入り込んでしまいましたが、何とか無事に着地。
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12/10 13:43
湖畔への着地直前にちょっとルートロスして、不安定な足場に入り込んでしまいましたが、何とか無事に着地。
少し進むと、こんな看板が。ゴメンナサイ、上には看板が無かったので分かりませんでした。
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12/10 13:46
少し進むと、こんな看板が。ゴメンナサイ、上には看板が無かったので分かりませんでした。
浮橋だ。下流の麦山浮橋は通行禁止と聞いていますが、コチラは禁止されている様子はなく、観光客も歩いています。
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12/10 13:48
浮橋だ。下流の麦山浮橋は通行禁止と聞いていますが、コチラは禁止されている様子はなく、観光客も歩いています。
というわけで、私も(意味なく)歩いてみます。水面が近いですね。
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12/10 13:49
というわけで、私も(意味なく)歩いてみます。水面が近いですね。
船に乗っているときのような感覚です。楽しい。
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12/10 13:49
船に乗っているときのような感覚です。楽しい。
対岸。通行禁止の時にはこのプレートが向こう側に表示されるはずなので、やはり今は歩いて大丈夫みたい。
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12/10 13:53
対岸。通行禁止の時にはこのプレートが向こう側に表示されるはずなので、やはり今は歩いて大丈夫みたい。
戻ります。
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12/10 13:54
戻ります。
流れの弱い湖だからこそできる方法なのかな。
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12/10 13:55
流れの弱い湖だからこそできる方法なのかな。
水位が上がると、階段が平らな床面になる、と。よく考えられていますね。
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12/10 13:57
水位が上がると、階段が平らな床面になる、と。よく考えられていますね。
トラバース路を進んで、深山橋に戻ります。ちょっと荒れ気味な場所もあるので気を付けて。
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12/10 14:03
トラバース路を進んで、深山橋に戻ります。ちょっと荒れ気味な場所もあるので気を付けて。
登山口に戻ってきました。
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12/10 14:17
登山口に戻ってきました。
駐車場のトイレ。簡易トイレのような感じなのかな。キレイに見えます。
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12/10 14:20
駐車場のトイレ。簡易トイレのような感じなのかな。キレイに見えます。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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12/10 14:19
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
8
こんばんは
ヌカザス尾根は、お隣のムロクボ尾根と共に奥多摩の急登ランク上位に入る劇坂なので、
平然とピストンしちゃうツワモノはなかなか居ないと思います・・・
ちなみに私も去年三頭山+鹿倉山行きましたが、奥多摩湖側から三頭山に登るなどとは
全く考えもしませんでしたw
大寺山の山頂がどこなのかちょっと微妙ですが、
仏塔の西側にある道標の柱部分に一応「大寺山」と書かれています
46枚目の写真のちょっと南側だったかな
大寺山から鹿倉山も、結構アップダウンあって消耗しますよね・・・
ちなみに「ししくらやま」ですw
深山橋から鹿倉山往復しちゃうのも普通じゃないですね
お疲れ様でした
やけに厳しい坂だなぁと思って歩いていましたが、奥多摩の急登の一つだったのですね。他の奥多摩の難所だと、水根〜六ッ石山がキツかった記憶がありますが、あちらも奥多摩三大急坂の一つなんだと。知らぬが仏とはこのことですね(←知っていれば避けたかもです)。
鹿倉山は「シシクラヤマ」なのですか!?そういえば、ホラーフォントの道標も、よく見たら「シシクラ」だ…。山の名前は難しいですf(^_^;)。
「普通じゃない」との評価も、580さんからいただけると、なんだか誉め言葉に感じてしまいます(笑)。というか、三頭山〜鹿倉山28kmを7時間かけずというのも、かなり凄いと思います(゚Д゚;)。
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