自宅からは三峰ルートより少しアクセスが悪くなりますが、前日が雨予報だったため、あまり降っていない気がするものの、雪景色を期待して久しぶりに鴨沢ルートで雲取山を歩くため、奥多摩へと車を走らせます。
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12/13 6:12
自宅からは三峰ルートより少しアクセスが悪くなりますが、前日が雨予報だったため、あまり降っていない気がするものの、雪景色を期待して久しぶりに鴨沢ルートで雲取山を歩くため、奥多摩へと車を走らせます。
自宅より約3時間で、東京都奥多摩町から少しだけ山梨県丹波山村へと入った小袖乗越の村営駐車場に着きました。
7時前ですが、約50台駐車可能な駐車場は既に半分程埋まっていました。
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12/13 6:50
自宅より約3時間で、東京都奥多摩町から少しだけ山梨県丹波山村へと入った小袖乗越の村営駐車場に着きました。
7時前ですが、約50台駐車可能な駐車場は既に半分程埋まっていました。
トイレに立ち寄ってから車で上がってきた車道をさらに上ります。
駐車場外にはのめこい湯の旗も立っています。
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12/13 6:58
トイレに立ち寄ってから車で上がってきた車道をさらに上ります。
駐車場外にはのめこい湯の旗も立っています。
左手に立派な看板を確認して登山道へと入ります。
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12/13 7:02
左手に立派な看板を確認して登山道へと入ります。
登山道はまだまだ奥多摩らしく植林地帯が続きます。
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登山道はまだまだ奥多摩らしく植林地帯が続きます。
今度は冬枯れ樹林帯。
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12/13 7:11
今度は冬枯れ樹林帯。
内部は完全に崩壊しきった廃屋。
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内部は完全に崩壊しきった廃屋。
付近はまだまだ人工物が多く、周囲が柵で囲まれた道を進みます。
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付近はまだまだ人工物が多く、周囲が柵で囲まれた道を進みます。
平将門が逃げた伝説がある平将門迷走ルートであり、地点ごとに目立つ看板が設置されています。
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12/13 7:21
平将門が逃げた伝説がある平将門迷走ルートであり、地点ごとに目立つ看板が設置されています。
鴨沢ルートはアップダウンが多い三峰ルートに比べて淡々と登っていく感じでまだまだ傾斜は緩やかです。
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12/13 7:41
鴨沢ルートはアップダウンが多い三峰ルートに比べて淡々と登っていく感じでまだまだ傾斜は緩やかです。
もう初冬で落葉しきっているので、周囲の山々を樹林越しに眺めながら歩けます。
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12/13 7:53
もう初冬で落葉しきっているので、周囲の山々を樹林越しに眺めながら歩けます。
平将門が疲れてお茶を入れて休憩したという、まさしく休憩に相応しい小広場の茶煮場。
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12/13 7:56
平将門が疲れてお茶を入れて休憩したという、まさしく休憩に相応しい小広場の茶煮場。
ポカポカ陽気の冬晴れで、落葉した登山道は大変心地良い空間です。
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12/13 8:06
ポカポカ陽気の冬晴れで、落葉した登山道は大変心地良い空間です。
風呂岩を通過。
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風呂岩を通過。
堂所の分岐に到達して、そのまま先へと進みます。
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堂所の分岐に到達して、そのまま先へと進みます。
次第に傾斜が増してきて、あまり一般的ではない右側の登山道を登り込みます。
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次第に傾斜が増してきて、あまり一般的ではない右側の登山道を登り込みます。
今度は岩が密集したマムシ岩。
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今度は岩が密集したマムシ岩。
深刻な急登に大量の汗が流れ落ち、七ツ石山までの区間半袖一枚になります。
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12/13 8:41
深刻な急登に大量の汗が流れ落ち、七ツ石山までの区間半袖一枚になります。
とても静かな七ツ石小屋。
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12/13 8:53
とても静かな七ツ石小屋。
先程より半信半疑でしたが、遠方に海、相模湾が見えます。
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12/13 8:56
先程より半信半疑でしたが、遠方に海、相模湾が見えます。
本日は雲一つない快晴で冬らしく澄んだ景色を楽しめます。
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12/13 8:58
本日は雲一つない快晴で冬らしく澄んだ景色を楽しめます。
そしてこちらも先程より何度も樹間から見えていた国内最高峰の富士山。
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12/13 8:58
そしてこちらも先程より何度も樹間から見えていた国内最高峰の富士山。
巻道もありますが、まずは七ツ石山へ向けて登ります。
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巻道もありますが、まずは七ツ石山へ向けて登ります。
今までの樹林帯とは明らかに違ってすっきりとした登山道に変わります。
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今までの樹林帯とは明らかに違ってすっきりとした登山道に変わります。
山頂直下には七ツ石神社。
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山頂直下には七ツ石神社。
山頂らしく視界が開けた空間の七ツ石山。
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12/13 9:18
山頂らしく視界が開けた空間の七ツ石山。
本日の目的地である雲取山。
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12/13 9:18
本日の目的地である雲取山。
半額のかぼちゃ&あずきのスナックサンドを頂きます。
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半額のかぼちゃ&あずきのスナックサンドを頂きます。
七ツ石山で休憩してから絶景の石尾根を歩きます。
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12/13 9:34
七ツ石山で休憩してから絶景の石尾根を歩きます。
以前縦走で訪問したことのあるがっしりとした飛竜山。
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12/13 9:35
以前縦走で訪問したことのあるがっしりとした飛竜山。
足元には霜柱。
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12/13 9:39
足元には霜柱。
巻道との合流地点である十字分岐のブナ坂。
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12/13 9:41
巻道との合流地点である十字分岐のブナ坂。
巷で有名なダンシングツリーを撮影した後悲劇が起きました。
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12/13 9:48
巷で有名なダンシングツリーを撮影した後悲劇が起きました。
カメラはエラーになってしまい、毎回電源を切ってバッテリーを入れ直すと辛うじて撮影こそできますが、光っておかしな写真になってしまいます。
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12/13 9:52
カメラはエラーになってしまい、毎回電源を切ってバッテリーを入れ直すと辛うじて撮影こそできますが、光っておかしな写真になってしまいます。
素晴らしい景色だけど何もここまで白くならなくても。
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12/13 10:04
素晴らしい景色だけど何もここまで白くならなくても。
石尾根は広くてとても快適な縦走路。
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12/13 10:06
石尾根は広くてとても快適な縦走路。
次第に稜線も登り込み態勢になってきます。
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12/13 10:11
次第に稜線も登り込み態勢になってきます。
何度も振り返っては絶景の石尾根縦走路。
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12/13 10:15
何度も振り返っては絶景の石尾根縦走路。
岩々地帯を登り上げます。
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12/13 10:23
岩々地帯を登り上げます。
小雲取山への急登では周囲の皆さんもへばっています。
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12/13 10:31
小雲取山への急登では周囲の皆さんもへばっています。
振り返っては富士山を中心とした大展望。
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12/13 10:33
振り返っては富士山を中心とした大展望。
樹林に囲まれた残念ピークの小雲取山。
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樹林に囲まれた残念ピークの小雲取山。
登山道の雪は一部のみ薄らといった感じで、やはり全くの期待外れです。
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登山道の雪は一部のみ薄らといった感じで、やはり全くの期待外れです。
それにしても石尾根はいつまでも歩いていたい爽やかで気持ちの良い縦走路です。
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それにしても石尾根はいつまでも歩いていたい爽やかで気持ちの良い縦走路です。
いよいよ前方には雲取山避難小屋が見えてきます。
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12/13 10:45
いよいよ前方には雲取山避難小屋が見えてきます。
それにしても予想以上に雪が殆どありません。
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12/13 10:47
それにしても予想以上に雪が殆どありません。
避難小屋とは思えないほど綺麗な雲取山避難小屋。
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12/13 10:50
避難小屋とは思えないほど綺麗な雲取山避難小屋。
振り返って歩いてきた石尾根縦走路。
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12/13 10:51
振り返って歩いてきた石尾根縦走路。
まずは山梨県の山頂標。
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12/13 10:51
まずは山梨県の山頂標。
奥へと進んで、今回で通算8回目の登頂となる雲取山(2017m)。
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12/13 10:54
奥へと進んで、今回で通算8回目の登頂となる雲取山(2017m)。
最近は三峰ルートが続いていたので、鴨沢ルートからは今回が3回目。
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12/13 10:54
最近は三峰ルートが続いていたので、鴨沢ルートからは今回が3回目。
山頂にてセルフで一枚。
ちょっと距離感がわからなくて近すぎました。
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12/13 10:55
山頂にてセルフで一枚。
ちょっと距離感がわからなくて近すぎました。
あまりの大展望なのにスマホのカメラでは気分が上がりません。
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12/13 11:01
あまりの大展望なのにスマホのカメラでは気分が上がりません。
本日何度も視界に捉えている富士山。
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12/13 11:01
本日何度も視界に捉えている富士山。
悪沢岳(右)、赤石岳(中央)、聖岳(中央左)、光岳(左)といった南アルプス南部の名山。
聖岳と光岳は未踏なので、遠いですが来年あたり行けたらいいですね。
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12/13 11:05
悪沢岳(右)、赤石岳(中央)、聖岳(中央左)、光岳(左)といった南アルプス南部の名山。
聖岳と光岳は未踏なので、遠いですが来年あたり行けたらいいですね。
奥秩父主脈からは少し外れた重厚な和名倉山。
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12/13 11:05
奥秩父主脈からは少し外れた重厚な和名倉山。
お隣の飛竜山と後方には南アルプス北部の白根三山。
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12/13 11:06
お隣の飛竜山と後方には南アルプス北部の白根三山。
鬼豚骨ラーメンで温まります。
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12/13 11:12
鬼豚骨ラーメンで温まります。
風もあまりなく、穏やかなのでいつまでも居たいですが、石尾根を下りましょう。
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12/13 11:33
風もあまりなく、穏やかなのでいつまでも居たいですが、石尾根を下りましょう。
名残惜しく雲取山避難小屋を手を振って振り返ります。
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12/13 11:37
名残惜しく雲取山避難小屋を手を振って振り返ります。
帰路もしつこいくらい富士山を撮影。
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12/13 11:38
帰路もしつこいくらい富士山を撮影。
適度に樹林に囲まれ歩きます。
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12/13 11:46
適度に樹林に囲まれ歩きます。
開けたヘリポート。
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12/13 11:57
開けたヘリポート。
快適すぎる石尾根の稜線。
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12/13 12:06
快適すぎる石尾根の稜線。
正面に七ツ石山を捉えながら帰りは巻道を歩きます。
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12/13 12:09
正面に七ツ石山を捉えながら帰りは巻道を歩きます。
落ち葉でふかふかな巻道登山道。
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12/13 12:23
落ち葉でふかふかな巻道登山道。
次第に樹林帯へと入ります。
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12/13 12:48
次第に樹林帯へと入ります。
小広場の堂所。
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12/13 12:51
小広場の堂所。
茶煮場に着いて一休み。
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12/13 13:07
茶煮場に着いて一休み。
さらに下って陽射しが射さない植林樹林帯。
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12/13 13:31
さらに下って陽射しが射さない植林樹林帯。
14:00、村営駐車場に戻ってきました。
約7割の駐車率でした。
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12/13 13:59
14:00、村営駐車場に戻ってきました。
約7割の駐車率でした。
帰路とは反対方向になりますが、道の駅丹波山に併設する、丹波山温泉のめこい湯へと向かいます。
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12/13 15:02
帰路とは反対方向になりますが、道の駅丹波山に併設する、丹波山温泉のめこい湯へと向かいます。
道の駅から少し歩くのめこい湯は、15:00より\600と安くなりますので時間ジャストに受付をしましたが、嫌な顔一つされず歓迎されました。
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12/13 15:04
道の駅から少し歩くのめこい湯は、15:00より\600と安くなりますので時間ジャストに受付をしましたが、嫌な顔一つされず歓迎されました。
私も何度かあったので悔しさはわかります
まして昨日のような好天での記録は惜しいですね
昨日はお世話になりました。
レンズは過去に2回やってますが、未だにあの絶望感には慣れません。
折角の快晴なのにいまいちゆっくりと展望を楽しめませんでした。
私は日帰り平日登山ばかりでヤマレコユーザーさんと会う機会が少ないのですが^^;)、昨日はかなりの時間一緒でしたね(^^)
石尾根のダンシングツリーからカメラの故障は残念ですね(T▽T)積雪後のもうちょっと寒い乾燥した日など最高の景色が観れますよ、是非次回に絶景の写真をゲットして下さい😊
因みに坂登るのに必死で相模湾があれ程見えている事には気付いておりませんでしたので、tididiさんに聞いて頂いて良かったです、七ツ石山頂で丹沢方面〜湘南の写真をやたら撮りました
昨日は穏やかな快晴で最高な一日でしたね😊
カメラの故障はショックが大きかったです。
雲取山は冬も比較的登りやすいのでまたリベンジしたいです。
間違いなく海だろうと思いましたが、内陸に位置するので自信が持てなかったので、雲取山スペシャリストのsigezoさんに聞いて正解でした!
因みに海無し県の埼玉県人なので、南アルプスや富士山より相模湾に一番感動しました。
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