千葉山
- GPS
- 05:07
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 783m
- 下り
- 780m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:05
天候 | 晴れま時々ありの曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
矢倉山直登コースは道が痛んでいます。 |
その他周辺情報 | 伊太和里の湯♨️ |
写真
感想
千葉山智満寺の楓🍁の紅葉を求めて、伊太和里の湯から矢倉山経由伊太丁仏参道 (いたちょうぶつさんどう)を通り、どうだん原、ペンションどうだん を通って向かいました。
8:30ちょっと遅めの出発。温泉の駐車場を出てロードを下って矢倉山登山口へ。登りは焼却場の横を通って登りの道へ。昨日の雨で登山道は濡れていている。古い階段ぽい道を通り黄色く色づいた木々も。富士山展望地に着くと、天気は曇り気味で雲が多かったですが、雪を被った富士山の頭が見える!
まもなく矢倉山山頂へ。そのまま少し下って、温泉への途中で道路から見上げた展望地へ。
低山ですが、下を通る第二東名、牧之原台地、静岡空港、朝の光で輝く駿河湾がよく見えました!
山頂へ戻り下山は直登コースで。直登コースは山頂付近が分かりずらいですが、ウロウロしながら下山。道はだいぶ荒れています。
登山口まで戻り、ソーラーパネルの横を通って、
伊太丁仏参道 (いたちょうぶつさんどう)入り口へ。
入り口近くには綺麗な楓🍁が!
古い石碑や仏様を見ながら出発です。
道は雨でまだ水が残っていました。ところ処にある
仏様にご挨拶しながら歩きやすい道を進んで
温泉からの登りとの合流点へ。
そのまま どうだん原へ向かいます。
どうだん原の近く、稜線へ出ると左手へちょっと寄り道。毎年来ている林の中の楓の紅葉スポットへ🍁
ちょっと遅くてもう散ってきていましたが
まだ綺麗な葉も🍁残っていました^_^
どうだん 原は流石に紅葉シーズンは終了、
ですがいつも名残で見られる登山道から奥の木が
まだ綺麗な葉を残してくれていました。
トイレの奥には 真っ赤なうるしの木が!
ペンションどうだん からは 先ほど登った矢倉山。
まだ綺麗な赤のどうだん ツツジも。
智満寺へ向かいます。一旦登って、結構下って
一般の墓地にある大きな銀杏の木は真っ黄の葉が散って
地面は黄色の絨毯になっていました!きれい
智満寺に着くと 手前で 楓などの葉の色とりどりの
絨毯みたいに綺麗な場所から本堂が見えます。
本堂下の仁王門前の楓は 綺麗な赤になっていました。
石段を登り 本堂へ参拝。
気持ちを整えて 清掃をされていた方にお話しして
千葉山山頂へ行かせて頂きました。
千葉山奥之院へ参拝のためです。
登るにつれてある 各社などに参拝。
心が洗われていく気持ちです。
まずは奥之院へ参拝。それから山頂で少し休憩させて頂き御神木の杉の木々にも参拝し下りました。
女性がお一人参拝にいらしていました。
本殿へ戻り再度参拝して帰路へ。
智満寺はいつも楓が緑が結構残っている時期でしたが
今回は12月中旬で結構色鮮やかな木々を見ることができました!
帰路 道に沢蟹がたたずんでいました。
沢が近くにあるわけでは無い 山の中の狭い道に
どうしているのだろう と思いながら踏まないようにして行きました。
ペンションどうだん 近くの展望所へ寄り、東屋で食事休憩!^_^ 最近よくやっている、コッヘルに少々水を入れ、そこにアルミの台見たいのをおいて、前日購入したトンカツの卵とじ丼と鶏からを入れてバーナーで湯気が切れるまで温めると、柔らかな 熱々の 丼が出来ます!
寒い冬には良いです♪
先日名古屋の大須のコーヒー屋さんで買ってきたドリップコーヒーを淹れて頂きました!
美味しかった(^ ^)
ペンションどうだん を過ぎ どうだん原に戻り
少し名残のどうだん ツツジの紅葉を見ていたら
リンドウでしょうか 3つほど 花が陽にあたって
開いていました。
どうだん原は 紅葉の盛りが過ぎ 人が少なく
静かで落ち着きます。
そのまま下山は温泉へ向かいます♨️
早く温泉に行きたい!^_^と。
まだ紅葉の残る 伊太和里の湯近くの2つの低山散歩。
心の癒しになりました(^_^)
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