小八郎岳〜烏帽子岳（鳩打峠から）

2023年12月14日(木) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 2:12
• 合計: 7:51

5:38 鳩打峠
6:31 7:17 小八郎岳
8:18 8:19 セキナギ
8:36 8:55 飯島ルート・小八郎ルート分岐
9:08 9:10 セキナギ（上部）
10:21 11:16 烏帽子岳
11:57 11:57 セキナギ（上部）
12:11 12:20 飯島ルート・小八郎ルート分岐
12:31 12:31 セキナギ
13:29 鳩打峠

天候

晴れのち曇り
スタート時−1℃〜烏帽子岳−3℃＋強風〜その後は気温上昇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩打峠の登山者用駐車場を利用（SG地点）・・本日は広いスペースに自分のみ1台でアクセス路もドライ（師走中旬とは思えない温かい日々のおかげで、スタッドレスや4WDが活躍する機会は今季まだありませんね）

コース状況／危険箇所等

道標やトラロープ・鎖・階段等の安全対策は十分で、整備状況良好なコースです

雪は、鳩打峠〜飯島分岐までは全く無く、その後チラホラ現れてきて、セキナギ上部辺りから凍結雪が繋がりチェンスパ使用・・滑り止めを着ければ危険個所は特にありませんでした

写真

12/14 5:37

鳩打峠からまずはご来光狙いで小八郎岳に向います

12/14 5:37

上澤新道・本高森山方面への馬蹄形縦走したこともありますが、本日は歩荷トレーニングなので烏帽子岳ピストンです

12/14 6:00

小八郎岳への3／8です

12/14 6:08

分岐は右へ・・道標は各所充実

12/14 6:32

小八郎岳山頂に到着

12/14 6:32

南アと見下ろす伊那谷の展望は期待通り

12/14 6:33

東屋あり・・ザックは要らん物を雪山テン泊想定した20�垉佑畊�んでいて（軟弱な自分には）ヤッパリ重いなぁ〜

12/14 6:44

荒川三山〜小赤石〜赤石〜聖

12/14 6:45

鋸〜東駒〜仙丈

12/14 6:46

大島山〜念丈岳方面の雲がピンクに

12/14 6:58

熊伏山方面の雲も面白い色づき

12/14 6:58

中岳〜前岳辺りから来そう

12/14 7:02

大島山が軽くモルゲンロート

12/14 7:05

池ノ平山〜烏帽子岳も

12/14 7:06

来ました！前岳の右手から

12/14 7:06

白峰三山に光が射します

12/14 7:16

フィルターとなる雲が全く無くて真ん丸にはなりませんでしたが、雲海も色づいていいご来光でした

12/14 7:17

烏帽子岳に向います

12/14 8:38

飯島コース分岐で小休止

12/14 9:09

セキナギは覗き込むと迫力十分

12/14 9:42

コース上の雪がカチカチでチェンスパ使用・・もう2〜3日好天が続くと融けてしまうでしょうが

12/14 10:17

重荷とカチカチ雪でスムースに進めませんでしたが、鎖や階段が現われると山頂は近い

12/14 10:26

‘19年以来の烏帽子岳に到着・・強風で寒くてアウターも着ました

12/14 10:37

雪化粧した中ア南部の高峰群

12/14 10:44

これが見たかった〜の仙涯嶺〜南駒ヶ岳〜赤梛岳〜田切岳〜空木岳

12/14 10:43

越百山

12/14 10:38

上澤新道への馬蹄形ルート最高峰の池ノ平山

12/14 10:38

本高森山〜大島山とその奥には恵那山

12/14 10:38

大島山とホームの恵那山をズーム

12/14 10:56

烏帽子岩越しの南ア

12/14 11:01

もちろん烏帽子岩へ

12/14 11:03

期待通りの絶景ポイントです

南ア全景をパノラマで・・写真両端間は60�勸幣�

12/14 11:05

八ヶ岳全景

12/14 11:07

南ア北部

12/14 11:06

鋸〜東駒〜仙丈

12/14 11:06

白峰三山

12/14 11:06

松川エリアの親玉・塩見岳

12/14 11:06

3千百超コンビの悪沢〜赤石

12/14 11:07

深南部方面

12/14 11:39

下山時もカチカチは変わらず中々チェンスパ外せず

12/14 11:48

セキナギ上部からの展望も素晴らしい

12/14 13:30

烏帽子岳を見上げる鳩打峠に帰着

撮影機器：

IXY 650 CANON

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

sht

先の日曜日に続いて本日もピーカン予報で、展望に定評がある中アの烏帽子岳に登りました。

実際、小八郎岳では南アから昇るご来光バッチリで、烏帽子岳でも「これが見たかった〜」という仙涯嶺〜南駒〜空木の白峰そろい踏みを楽しめました♪

山行の方は、全く必要ない70Lザックに20�垉佑畊�み、歩荷トレーニング。（年寄の冷や水？）

歩行目標の標準CTを辛うじてクリアできたようで、体にいい負荷がかけられて満足の山行でした。