猿橋-鈴ヶ尾山-鳥ノ胸山-大界木山-畦ヶ丸
- GPS
- 21:53
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 3,297m
- 下り
- 3,080m
コースタイム
06:20 猿橋駅
06:58 幡野入口バス停
07:24 石碑
07:27 神社
08:06 幡野山
08:54 電波塔
09:27 鈴ヶ尾山 09:33
09:46 突坂峠
09:48 林道
10:22 大平バス停跡?
10:38 電柱大平支26
11:36 稜線
11:44 サイマル山(ピストン)
11:53 稜線 11:58
12:01 三角点
13:26 高岩
13:49 雛鶴峠
14:16 日向舟
15:34 サンショ平 15:42
16:21 朝日山
2015年5月3日(日)
04:24 朝日山
04:37 岩殿山
05:05 岩戸ノ峰 05:24
05:41 道志口峠
05:51 ブドウ岩ノ頭 06:01
06:51 菜畑山 07:03
07:18 テレビ中継塔
08:05 養豚場
08:19 曙橋
08:35 唐沢バス停
08:47 鳥ノ胸山登山口
09:00 沢 09:04
09:28 秋葉山
10:45 分岐
10:47 鳥ノ胸山 10:58
11:24 雑木ノ頭(キャンプ場分岐)
11:53 浦安峠? 12:00
12:27 稜線
12:39 大界木山 12:53
13:11 犬峠
13:35 モロクボ沢ノ頭 13:40
14:08 畦ヶ丸
14:56 善六ノタワ
15:45 下棚沢分岐
16:16 西丹沢自然教室
天候 | 2日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
自宅 04:30 自転車 04:50 町田 04:56 JR横浜線 970円 05:21 八王子 05:35 JR中央線 06:15 猿橋 復路 05月03日(日) 16:10 西丹沢自然教室 16:26 富士急行バス 新松田駅 1180円 17:40 新松田 17:44 小田急小田原線 相模大野行 470円 18:25 相模大野 18:26 小田急小田原線 新宿行 18:28 町田 18:45 自転車 駐輪場200円 18:57 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
幡野入口バス停からの登山道の標識のようなものはありません。踏み跡は薄い 大平から高岩までの送電線巡視路は、斜面のトラバースで足場悪い 秋葉山の取付、最初、舗装された林道のような道を進む。登山道に入ると沢あり(水補給)、秋葉山まで、朽ちた木の階段の急斜面。要注意 鳥の胸山まで、急斜面、岩場通過、緩く長い斜面の踏み跡薄い もう道志山塊あたりだと、朝夕は涼しいけど、日中は暑いのでそろそろ、もう少し標高がある所をお勧めいたします。 |
写真
感想
後日
途中、棚ノ入山で一休み、朝日山まで今日の最後の登り!と思っていたところ、まさかの登山者!え!この時間に、降りてくるとは、秋山川の集落にもまだかなり距離があるが??と思ったが。それでも歩くのが早いのだろう、トレラン?と考えながら、朝日山をダラダラと登って、広い山頂に着いた。ザックを降ろして、どこに休もうかと細引きを引っ張り出して、伸ばしていると、まさかの、先ほどの登山者が息を切らして上り返して来た。私は目が・・・言葉も出なかったが、その方の顔を見ると、焦っているように見えたが、止まらず、菜畑山方面へ足早に行ってしまった。ちなみに、道志口から道志村へ降りることが出来ます。
翌日、鳥の胸山へ登るべく、道志川、曙橋方面へ降りる途中の沢で水を汲むつもりで、林道コースを下るが、最初に出てきた沢は枯れていた、あれ?水がない・・・とその先の沢には、水が流れていたし、取水用の塩ビ管が設置してあったので、飲めるのだろうと補給したが、すぐ下にある養豚場の匂いがして、あまり良い水のように思えないのが問題だ。下にあるわけだから全く問題ないのだが、精神衛生上のマイナスポイントといったところだろうか。その後も林道のような道沿いには、不法投棄廃棄物が多々見られ、それが道志川に注いでいると思うと、わりと綺麗な道志川も??安全ではないな。しかし、何のことはない、鳥の胸山の登り口にも、上流には何も人工物の無い?と思われる沢が流れていて、ここで、もう一度余っていた、プラティパス2.5Lにも水を入れた。もう山越えて、下るだけなのだが、これはボッカの意味で担ぐことにした。
話はずっと先にとんで、モロクボ沢の頭の手前、初めて登山者と会う。トレランの方、さらに4人くらいの団体。畦ヶ丸では、中学生?か高校生5~6人、山頂には、沢装備?の方、一人と少し遅れて上ってきた方、1、2、3人。荷物を詰め直して、下る。途中、親子?と思われる3人、沢のところで追い越し、もう一人前にいたが、バス停までその後を歩く。バス停には20~30人くらい並んでいた。これは座れないなと思ったが、なんとか最後尾座席に座ることが出来たが、満員だったので、ザックを横に向け、ひざの上に乗せる。約一時間の拷問のようだった。
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