釣鐘山・石切山・満願寺・最明寺滝：今年最後の迷走？

2023年12月14日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 432m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:30

9:00 スタート地点
10:30 0:00 釣鐘山登山口
11:00 0:00 釣鐘山
11:40 0:00 石切山
11:55 0:00 長尾台ふれあい公園
12:15 0:00 満願寺
12:40 0:00 大聖不動明王
13:00 0:00 最明寺滝
13:30 山本駅

コースは自動と手動です。
写真はおおよその配置です。
登山口まで約一時間迷走したため、実際の山行時間は約3.5時間、歩程は約6.5�劼任后�

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車

集合場所・時間：川西能勢口駅西側改札口・午前9時
〈コース〉
川西能勢口駅→「迷走約一時間」→釣鐘山登山口→釣鐘山（205ⅿ）→石切山（283ⅿ）→長尾台ふれあい公園→満願寺→大聖不動明王→最明寺滝→阪急山本駅→宝の湯（送迎車利用）

その他周辺情報

宝の湯
　https://takaranoyu.jp/spa/

写真

12/14 9:13

豆坂口バス停（花屋敷2丁目1）：ここを右手に進む【ここが登山口への取付き点でしたが見落として、坂の「つつじガ丘住宅街」を迷走、約一時間後ここに辿り着く】

12/14 10:20

豆坂口バス停を右に道なりに進むと、「花屋敷会館」手前に灯篭がある。ここから登山口まで約5分

12/14 10:26

釣鐘山登山口：坂の街を上ったり下ったり、ようやくたどり着きました

12/14 10:31

出発直後から約一時間、思わぬハプニングで疲れも一入、登山口でしばしの休息。この後、更に急階段が続くことをまだ誰も知りません

12/14 10:36

頭上には、サザンカやセンダンが青空に映えています

12/14 10:27

釣鐘山慈光琳の「感謝道」を出発。この山は仏縁の霊地でここからは浄域になるため心していきましょう

12/14 10:39

ここから階段地獄？が始まります

12/14 10:41

参道上の白いサザンカ

12/14 10:42

参道脇のヒイラギの紅葉

12/14 10:43

真っすぐ天に向かってどこまでも階段が続いています

12/14 10:45

階段横の脇道には、多くの墓石（石像）がありました。「慈光会」信者の先祖のお墓のようです

12/14 10:45

「寝釈迦」像も

12/14 10:47

山頂まではあと少し、東の眺望を楽しむ

12/14 10:52

東：手前から猪名川、大阪国際空港、梅田のビル群、最奥に金剛山・岩湧山の稜線も見えます。靄っていてチョット分かりにくいですが・・・

12/14 10:53

頂上近くにある「慈光会」のドーム

12/14 10:55

弁財天の建物も・・・

12/14 10:57

供養塔も・・・

12/14 11:01

頂上にあるテレビの中継塔

12/14 11:04

宝塚市基準点56-2
〔参考〕基準点とは、地球上の位置や海面からの高さが正確に測定された三角点、水準点、電子基準点等をいい、地図作成や各種測量の基準となるもの

12/14 10:59

山頂から北方向の眺望

12/14 11:03

西：宝塚大学宝塚キャンパス（2021年に梅田へ移設）

12/14 11:10

釣鐘山から石切山へ

12/14 11:11

ソヨゴ

12/14 11:13

紅葉

12/14 11:17

結構大きな岩も散見されます

12/14 11:28

石切山（284ⅿ）

12/14 11:29

山頂からの眺望（東）：手前に新猪名川大橋、奥は千里中央のビル

12/14 11:37

12/14 11:41

石切山三等三角点

12/14 11:43

石切山を後に満願寺へ下る

12/14 11:49

山道右手、北方面の眺望

12/14 11:52

ここを左折して「長尾台ふれあい公園」「宝塚大学グラウンド」横を通り、満願寺へ

12/14 12:13

満願寺（2016年2月4日：多田神社→満願寺→最明寺滝→中山寺山行時に訪問）

12/14 12:15

金堂：参拝

12/14 12:16

毘沙門天堂

12/14 12:21

観音堂

12/14 12:23

鐘楼

12/14 12:26

本堂へ続く石畳、反対は山門（仁王門）へ続く

12/14 12:30

山門（仁王門）金剛力士像：阿吽の両像とも頭体を通して一材から木取りされている

12/14 12:29

山門（仁王門）は、明治14年に建てられた明治初期の洋風を取り入れた建築様式で、一見中国風に見える全国的に珍しい数少ない建築

12/14 12:37

山道脇にひときわ目立つ皇帝ダリア

12/14 12:40

大聖不動明王へ

12/14 12:43

大聖不動明王：ここから少し戻って山道を回り込み最明寺滝へ向かう

12/14 12:57

最明寺滝参道脇のお地蔵さん

12/14 12:58

最明寺滝を取り囲む岩壁

12/14 13:01

最明寺滝：落差約15ⅿ位です

12/14 13:00

洞窟前の祭壇ではお正月の準備が始まっていました

12/14 13:05

参道脇の渓流から上流を望む

12/14 13:07

渓流に午後の陽射しが戻ってきました

12/14 13:08

大聖不動尊石門：最明寺滝を後にここから阪急電車山本駅へ向かう。
この後「宝の湯」で疲れを癒し、本日メイン？の忘年会で今年一年の大反省会を！

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

kyobon

今年最後の山歩き、12月とは思えないほど暖かい好天に恵まれ、最高のハイキング日和となりました。

出発直後から登山口の取付き点を見落とし、坂の街の上り下りを繰返す結果、思わぬ体力を使い果たすハプニングとなりました。
住民の方にコースを確認・教えて頂きようやく出発点に無事辿り着くことができ、感謝感謝です。

〔今年の山行、ソロも含め事前・事後及び行動中の確認不足によるコース逸脱が何回かありましたが、この反省点を来年以降に生かしていきたいと思います〕

下山後は、温泉で疲れを癒したあと忘年会を開催。談笑のうち約3時間が過ぎ解散・帰宅の途に着きました。
今年一年、全員無事に過ごせたことに感謝します。