蕪山


- GPS
- 04:16
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 870m
- 下り
- 869m
コースタイム
天候 | 曇り、気温13℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
その他周辺情報 | 板取川温泉 https://itadorigawa-onsen.com/ うなぎの味女 https://tabelog.com/gifu/A2102/A210204/21009567/ |
写真
感想
息子が遊びに来たので、岐阜方面がいいかなと関市の蕪山へ。株杉(朽ちゆく古木を苗床として、一本の幹から新たな芽が出て複数に枝分かれし、多いのものでは10本以上の細い木が伸びている=岐阜県観光連盟HPより)で知られ、山頂からの眺めも良さそうです。あいにく前日からの小雨が降ったりやんだりでコンディションはいまひとつでしたが、せっかくだしと行ってきました。
21世紀の森公園の駐車場はがらんとしてクルマはわれわれの1台だけ。歩き始めるころには雨もやんだのでのんびり出発しました。
株杉は、大迫力のひと言です。土台になる部分の樹齢が数百年というだけありかなり巨大です。そこから何本もの杉が立ち上がり、それぞれ相当な高さがあって一見のの価値があると思いました。
約1時間で自然観察道と合流するまでは、それなりの急登があります。後半の1時間は息が上がるほどの登りはなく、ちょこちょことアップダウンを繰り返しながら標高を上げて10時には山頂に到着しました。眺望はそもそも期待していませんでしたが、晴れ間が見えたのはほんの一瞬で周囲は真っ白。一息入れて引き返しました。
山頂付近では「谷道ルートに行かないように」という警告がちらほらとありますが、それがふもとの案内板で通行止めシールが貼ってある自然観察道のことなのかいまひとつよく分かりません。半分下ったところの分岐で、通行禁止のサインがなかったので自然観察道方面へ行ってみました。こちらは坂が緩いという情報があった通り、危険箇所もなくかなり歩きやすいルートでした。自然観察道から舗装路に出ると、舗装路の先には谷道ルートへの通行止めサインが。行ってはいけないのは株道、自然観察道とは別にある旧登山道にあたるルートだったようです。
下山後は、板取川温泉で山頂の自撮り写真を見せて入浴料を割引き料金で入れてもらい、風呂上がりはウナギ丼で評判のよい味女でランチして帰りました。
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